2022年05月26日

第90回「ほほえみ交流カフェ」が開催されました

5月10日(火)第90回の「ほほえみ交流カフェ」が開催されました。 今回はGWがあったため、通常より1週間遅れの開催で、心待ちにしておられた常連の皆さんが元気に参加されたのに加え、大丸シニア会「からたち会」会長が初参加。 さらに7月のカフェで「腰痛」についてお話をいただく予定の「人見訪問看護リハビリステーション」の理学療法士さんも、ご挨拶に見えられ、会は賑やかに始まりました。

参加者 シニア :会場17名+ZOOM2名
    葛が谷ケアプラザ:2名
    葛が谷薬局:1名
    スタッフ:5名
    計:27名

まずカフェ代表より、4月の「外歩きお花見カフェ」の様子を、当日参加されたシニアの方が、写真と文章を綴った冊子に纏められたとのことで、会場内で回覧されました。 当日の和気あいあいとした雰囲気を感じる素敵な冊子でした。 有難うございます。

他のスタッフからは、季節感を感じる話題として、「なんじゃもんじゃ」の花、「朴木(ほうのき)」の花が紹介され、「なんじゃもんじゃ」って何じゃとひとしきり盛り上がりました。 

ケアプラザからは5月24日開催の「介護者の集い」への参加の勧め。 テーマは「聞いてみたい シニア向け住まいの選び方」です。

葛が谷薬局さんからは、オンライン診療やオンライン調剤サービスがスタートするとのことで、外出や待ち時間が辛いシニアには嬉しいニュースです。 インターネット利用が必要ですが、今までスマホへの切り替えに二の足を踏んでいたシニアへの、動機付けになりそうです。 スマホ講座開催を希望する声が複数。

挨拶の後は、映画です。 上映されたのは横浜市制作の短編2本。 高島礼子さん主演「人生会議ー壮年期編」と竹中直人さん主演「人生会議ー高齢期編」。 人生の最終段階をどう過ごしたいか。 内容は希望する医療ケアについて家族と話し合う「アドバンスド・ケア・プランニング」の啓発ですが、 筆者には「お役所が作ったもの」とは思えぬほどの良い出来栄えに感じ、とても参考になりました。 作品内では、「もしも手帳」が小道具として出てきますが、ケアプラザや葛が谷薬局さんで入手できるそうです。

映画鑑賞が終わりお茶で一息入れ、参加者リーダーによる「お喋りタイム」は鑑賞した映画の感想を披露しあう場となりました。 「最後まで自宅で過ごしたいと思う。 在宅介護サービス体制について調べたい」と独り住まいの男性。 女性からも「最後まで自宅にいたいが、身体が不自由になったら、どうすれば良いか分らない」と不安の声が。 
お独り住まいのかた、高齢者夫婦のかた、そして家族同居のかた、夫々事情や環境は異なりますが、身につまされる話です。

最後は、ヨガ体操です。 今回は耳の三半規管を整えるマッサージからスタート。 耳たぶを揉んだり引っ張ったり、折り曲げたり。 普段はあまり気にも留めない箇所ですが、身体のバランスや眩暈に深く関係するところです。 リーダー指導の下、皆で調子を整えて、椅子からよろけることもなく、元気に立ち上がり、会場を後にしました。 

ご参加ありがとうございました。

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2022年05月26日

『どんぐりカフェ』令和4年5月の実施報告

『どんぐりカフェ』令和4年5月の実施報告


【件 名】 『認知症(備え)どんぐりカフェ』第56回
【日 時】 令和4年5月17日(火)13時半〜15時
【会 場】 荏田南三丁目自治会館
【出 席】 22名(有料18名)
【幹 事】 佐藤 寛(代表)


都筑区内で8番目に設置された区内最小の認知症(備え)カフェです。横浜市内で最
も早く開設された『ほほえみ交流カフェ』のサテライトです。コロナ禍により、参加
人数を絞って、通気換気を図りながら開催しています。検温&アルコールによる手指
消毒は開会時に実施。お茶・菓子なし。


【今回のプログラム】
1)『写真で巡る都筑民家園(旧長沢家住宅)』
    横浜市歴史博物館/横浜さいかちの会 会長 平山 恵子 さん



【今月の進行】
 定刻開会。
●今回の趣旨は「回想療法入門」です。認知症の予防には、人生の最も華やかだった時代を思い出すことが有効手段の一つだと言われています。今回のミニ講義は子どものころの民家を思い出していただき、それぞれの脳内対話を活発にしていただこうというのが狙いです。昔の住宅は今と違って、縁側や土間や囲炉裏、竈(かまど)、座敷があった、などと懐かしく想起されます。
 講師の平山さんは、都筑区内・センター北にある横浜市歴史博物館の展示解説をボランティアでなさっています。歴史博物館からご紹介いただきました。
 都筑民家園は、遺跡公園内で江戸時代の民家「旧長沢家住宅」を中心に、管理棟や庭などで構成される区域を指しています。ときどき近隣の遊歩道にある古民家と間違えられます。
 平山さんはさすが手慣れた解説者。大きな声でわかりやすい話が続きます。平素は屋外で数人が相手だそうですが、今回は屋内で約20名です。
 長沢家は都筑郡牛久保村にあった旧家で、江戸時代の半ばに建てられたものです。一時期、名主や組頭を努めています。港北ニュータウンの開発に伴い昭和54年に取り壊されましたが、遺跡公園内に移築され、江戸時代の姿で復元されました。
 スライドはグルリと建物を一周します。
・主屋と馬屋はロウカでつながれ、連続して建てられています。
・軒の上部、破風のところには「寿」「水」の文字が刻まれています。
・馬屋の中には、昔使われた農具などが置かれています。
・主屋の中に入ると、広い土間の奥が炊事をするダイドコロになっています。
・流しやカマドのアップ写真を映しました。
・ヒロマは板敷きですが、オクは床の間付き畳が敷かれ天井が張られています。農民には禁じられていた作りです。きっと「お役人様」が立ち寄ったのでしょう。
あっという間に予定の時間がすぎて、参加者はそれぞれ昔の家を思い出してそれぞれ

質問をしたりしました。
 歴史博物館には古墳時代に始まって近現代にいたる多くの案内者・解説者がいらっしゃるそうです。また折りを見て学びたいものです。いつもと違うアタマを働かせるのは認知症予防にきっと役立つものと思います。

●荒堀さんのストレッチ体操・筋トレ。
 ここ数回はタオルを使ってストレッチしています。お互いがぶつからないように距離をとって運動しました。

●今回も葛が谷ケアプラザから、看護師の池田さんと原さんにお越しいただきました。
ありがとうございました。

【次回の御案内】
6月21日(火)13時半〜。「高齢者の心身の変化」昭和大学看護学部(老年看護学)三村洋美教授+大学院生2名。/荒堀先生のストレッチ体操。
7月19日(火)13時半〜。「高齢者が生活上で腰痛(または膝痛)を防止するには」人見訪問看護ステーションの理学療法士さん/荒堀先生のストレッチ体操。
8月16日(火)13時半〜。(検討中)「認知症の方と接するには/認知症サポーター養成講座」葛が谷ケアプラザ 池田さんと原さん。

〔参考〕
6月16日(木)13時半〜。「健康長寿のカギは口にあり」。区役所福祉保健課・歯科衛生士・重野さん。口腔の衰えが認知症にもつながります。


・マスク、汗拭き、上履き靴、飲み物、体操用タオルをご持参ください(湯茶は出し
ません)。
・従来あったトイレの手拭きも撤去してあります。
・来場時に体温測定と手指消毒を行います。
・窓を開けて換気を図ります。会場は暑い(寒い)ことがあります。
・1週間以内に体調不良や発熱のあった方は来場しないでください。
・後方から記録写真の撮影を行います。写りたくない方はお申し出ください。
・使用する椅子は、使用の前後にアルコール拭きしています。
・参加人数を過去の約5割(15名)にするなどの人数制限を実施しています。

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posted by 都筑区社協 at 13:44 | 11 荏田南地区