2022年11月23日

第96回「ほほえみ交流カフェ」が開催されました

11月1日(火)、少し肌寒い曇り空の下、第96回「ほほえみ交流カフェ」が25名の参加を得て開催されました。

シニア:14名
区役所 高齢・障害支援課:1名
葛が谷ケアプラザ:2名
葛が谷薬局:1名
スタッフ:7名

今回は長らく実施していなかった「認知症サポーター養成講座」がプログラムに組まれており、時間の制約上「お喋りコーナー」は割愛となりました。

冒頭のスタッフ挨拶では、
・会場で配る飲物をスポーツ飲料系に変更してみたこと
・TV東京の「アド街ック天国」で港北NTが特集され、我らが「ほほえみカフェ」に縁の
ある方々が登場したこと、 その宣伝効果もあり、「緑道ハレバレMAP」の売り上げが
大きく伸びたこと
・5日開催「荏田南文化祭」に当カフェと「えだみなみの歌声」がコラボ出演すること
・新しいカフェ運営スタッフとして岡本さん(ex.都筑民家園長)を迎えたこと
などの紹介に続き、サポーター養成講座が始まりました

認知症サポーター養成講座って何?
認知症に対する正しい知識と理解を持ち、地域で認知症の人やその家族に対してできる範囲で手助けする「認知症サポーター」の養成を目的として開かれる講座です。
講座講者には「認知症サポーターカード」が交付されます。

まずは、小泉座長率いる「ほほえみ劇団」による絵本「よかったなあ、かあちゃん」の寸劇からスタート。
妻が認知症を患う老夫婦と、公園で出会った子供達との暖かい触れ合いを描いた作品です。
男性役が不足する中、参加シニアの応援を仰ぎながら、スタッフ一同、熱意を込めて演じました。 シニアの皆さんからの拍手がとても嬉しかったです。

続いて、区役所高齢・障害支援課、赤羽氏による講演「認知症の方への支援と対応」です。
・認知症を正しく知る
・認知症の人との接し方
・認知症の人を支える仕組みと相談窓口
について、配布の資料に沿い、レクチャーを受けました。
「驚かせない」「急がせない」「自尊心を傷つけない」に加え「否定しない」の「ない」が接し方のポイントで、具体的には
1.さりげなく様子を見守る
2.自然な笑顔で、余裕を持って
3.できるだけ一人で声かけを
4.声をかけるときは、相手の視野に入ってから
5.相手と目線を合わせて優しい口調で
6.おだやかにゆっくり、はっきりと
7.せかさず、相手の言葉に耳を傾けて
がポイントで
「出来ないこと探し」ではなく、「得意なこと探し」をする
「得意なこと」はやってもらい、その力を出来る限り維持する
「できないこと」を強要して、自信をなくしてしまわないようにする
を心掛けることが重要。
そして対応に困った、迷ったときは、公的な相談窓口に連絡すること。
赤羽さん、判り易いご説明有難うございました。

続いて、小泉代表から自ら体験した、認知症が進行して行く母親との触れ合いが紹介されました。「人との交流」は認知症の進行を遅らせる効果、また周囲が認知症の症状に気付く効果の両面があること、
介護保険は前以て申請・取得しておくことなど、実体験に基づいた話に全員聞き入りました。

講座の締めは、ケアプラザの池田看護師、原看護師による、掛け合いQ&A。
・話の辻褄が合わぬ場合、その理由が難聴なのか、認知症なのかは注意すれば見分けが
可能
・冷蔵庫に同じ食材が一杯入っている「認知症あるある」
・(特に夜間)徘徊する人を見かけたら迷わず警察に連絡
・接し方や対応が難しいと感じたらCPに相談
しましょうとのこと

シニアの皆さん、長時間のご清聴有難うございました。

最後は、リーダーの指導で、座りっぱなしで凝り固まった身体をほぐし、
「ふれあい丘の街」の合唱で会を終えました。

次回は12月6日、X'masコンサートを予定しています。ご期待ください。

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posted by 都筑区社協 at 13:19 | 11 荏田南地区