2016年12月09日

川和地区で防災訓練を行いました!

11月27日(日)午前8時より、川和小学校地域防災拠点において、川和地区の防災訓練が行われました。

毎年多くの方が参加している川和地区の川和小学校地域防災拠点訓練ですが、今年は地区内の従来の大規模な災害による「防災拠点開設訓練」と「防災フェアの見学」とは視点を変え、大きな披害が発生したとの想定で、

@自宅での身の安全の確保と点検
A近隣の披害や要援護者の安全などを把握して各町内会・自治会ごとに「いっとき避難場所」に集合し、人員を確認した後、
B自宅が危険という想定で『川和地区そなえマップ』を使用して危険個所を確認し安全な避難ルートを探し、ケガ人などを連れて避難場所の「川和小学校地域防災拠点」へ避難して、
C各地区の被災状況や被災者及び要援護者支援要請などの情報収集と把握する

…を目的とした訓練としました。
各「いっとき避難場所」からは20分位で約200人が集合し、川和地区全体では約600人の参加者数でした。

「川和団地自治会」では「いっとき避難場所」で近隣への声掛けと安否確認訓練を、また「都筑が丘第二自治会」では「いっとき避難場所」で地域の被災状況の確認と防災訓練・炊き出し訓練を行い、その後に各自治会からは拠点本部役員が「防災拠点本部」へ状況報告する訓練も行いました。
「川和町内会」では自宅や近隣の状況確認の後に「いっとき避難場所」に集合し、最寄りの7地区ごとにまとまって「地域防災拠点」へ避難し、各地区の危険個所や避難方法などを本部へ報告。
「都筑ヶ丘住宅自治会」では、地域内3カ所の「いっとき避難場所」に集合し、近隣の安全確認や状況確認をしてから、安全な通路を選びながら避難誘導して「地域防災拠点」へ到着し、「防災拠点本部」へ状況報告を行いました。
そして「川和町内会」と「都筑ヶ丘住宅自治会」から参加した住民の前で、都筑区災害無線ボランティアによる「防災拠点本部開設」について区災害本部との無線通信訓練が公開で行われました。

この後、3グループに分かれて、拠点開設場所に設置されている発電機操作や仮設トイレの体験、非常持ち出し袋のサンプルや防災拠点での仮設避難スペースの確認や防災備蓄庫見学、消防団員の電動器具による救出実演の見学、炊き出し訓練などをしました。

▼受付と、都筑区との連絡に利用した200mも延長できる移動式電話(例年の通り無線連絡は実施しました)

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▼川和小防災拠点に到着し、副委員長の状況説明と約200名の訓練避難者kawawa_kunren3.jpg kawawa_kunren4.jpg

このあと、防災備蓄、防災機材等の見学です。

▼川和消防団の電動カッターを使用した模範訓練です。参加者の全員が目を奪われる素晴らしい操法でした。

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▼「資機材取扱い訓練」では自家発電機を駆動して灯光器を生かす訓練を見学しました。
簡易LPGボンベでの自家発電機には皆が興味を持っていたようです。また簡易トイレは座ってみる方もおられました。

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▼「炊き出し訓練」では、最初は要領書を見ながら炊き出し作業を行いました。おにぎりには人手が必要です。川和地区の家庭防災員の約10人が応援して、200個のおにぎりを握っていました。ご苦労様でした!!

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「炊き出し訓練」の見学(ほっか・ほか!)では見学と云うより美味しい臭いがたまりません。終わった後には香の物とおにぎりをお腹に、旨かった〜
更に期限が迫った乾缶詰パンをお土産に解散となりました。
今後とも良い訓練を行い、実際の災害時に備えていっていただきたいと思います。

▼来年に向けて川和小防災拠点委員による反省会です。
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貴重な意見が出てきました。
拠点本部へ参集した各自治会・町内会の拠点委員から、当日の活動報告を受け、副委員長ほか訓練に参加してくださった中山・川和消防出張所長、岡本・川和小学校長、田中・都筑区区政推進課長より簡単な講評をいただきました。















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posted by 都筑区社協 at 11:17 | 10 川和地区