2017年03月01日

◆ 『どんぐりカフェ』いよいよ開始!


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◆ 『どんぐりカフェ』いよいよ開始!

 都筑区内8番目の認知症(予防)カフェ

として、『荏田南どんぐりカフェ』が

2月21日スタートしました

(“どんぐり”は地域にある公園の名前)。

強風の日でした。

 位置づけは、区内初のカフェである

『荏田南ほほえみ交流カフェ』のサテライト

です。ほほえみ交流カフェは従来の会場が

エリアの最東端に位置していたため、

2キロ以上離れた西側の荏田南二丁目三丁目

からの参加者は1〜3名に止まっていたのが

実状でした。

これを解消しようというもので、会場には

最西端の荏田南三丁目自治会館が選ばれました。

やはり歩いていける距離は1キロ以内が適切です。

 区役所の河口さま、区社協の桑田さま、

先輩のとんとんカフェの鈴木代表、

母体となったほほえみ交流カフェの小泉代表はじめ

スタッフの皆様方、みのり会かがやきクラブの

志村会長その他のみなさまの応援参加もいただき、

総参加人数39名でした。

◆初回の講師は地元でさまざまな役員を重ねてきた

城所辰男さん(88歳)の認知症老老介護の実際に

ついての体験談です。

 初めて奥様の異変に気づいたのは、8年ほど前、

日課の散歩から帰ることができなくなりパトカーに

保護されたのがきっかけとのこと。

そして地域中核病院で診察を受けたところ

「認知症です」との診断。そこから老老介護の日々が

始まりました。

 現在は症状が進行して老健に入所なさっていますが

(ご主人は毎夕、流動食を食べさせに施設に通っているとか)、

在宅看護のときはデイ(入浴)サービスから帰宅した

あとの洗濯やトイレの介助がたいへんだったとのこと。

ご主人も80歳を超えていて腰を痛めていらっしゃいます

(要支援2)。特に奥様は配達の宅食を完食していたら

体重が10キロ以上も増えてしまい、紙パンツも特大に

なったとのエピソードも。

 私たちが避けて通れない老老介護の日々の苦労について

わかりやすく話してくださいました。

◆お楽しみコーナーではその城所さんがハーモニカを

吹いてくださいました。歌詞集もご準備くださって、

みんなで昔懐かしい数曲を合唱しました。

つづきジャズ協会の会長さんもなさっているとかで

トランペットも1曲ご披露くださいました。

 多彩な趣味と人との豊かな交わりが城所さんを

いつまでも元気にしているようです。

地域との交わりは認知症予防に極めて有効だと、

お話を結んでくださいました。

そして何事か目標を決めていること。

今年も「ゆうばえのみち修復完成記念コンサート」

実現に骨を折っていらっしゃます。

特に「3ない(驚かせない、急がせない、

自尊心を傷つけない)」と、

「カキクケコ」が大切とお話し下さいました

(感動、興味、工夫、健康、恋)。

当日の様子です。

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posted by 都筑区社協 at 14:12 | 11 荏田南地区