2017年05月19日

第4回”どんぐりカフェ”が開催されました

【どんぐりカフェ第4回定例会 報告】

 『どんぐりカフェ』第4回定例会は、5月16日13時半〜15時半、荏田南三丁目自治会館を会場として開催されました。参加は延べ24名。最高齢は中村さん95歳。

 この日のミニ講義は「グループホームについて学ぼう」です。講師は荏田高校隣接の施設「グループホーム夢観(ゆうみん)」の統括部長・小林明子さん。
 まず「グループホームってなに?」です。グループホームは横浜市内に500施設、都筑区内には25施設があります。
 グループホームとは、1980年代にスウェーデンで生まれました。認知症の症状をもち、病気や障害で生活に困難を抱えた高齢者が、専門スタッフの援助を受けながら1ユニット5〜9名で共同生活する介護福祉施設です。家庭的で、自分でできることは自分でしながら、もともとの自宅での生活に近い暮らしの場であることが特徴です。住み慣れた環境で、家庭的に生活することができる、いわば「自立支援」の場です。結果として、認知症の症状を軽減したり進行を遅らせたりすることに有効であるとされています。
 有料老人ホームは、寝たきりなど介護度が重く、医療的ケアやリハビリを必要としている方が対象ですが、グループホームは、医療的ケアを必要としておらず、ある程度自立した生活ができる方が対象となっています。共同生活を通じての生活リハビリが行われています。
 利用にはルールがあります。
 ・認知症の診断を受けた要介護者であること(要支援2、要介護1〜5)
 ・家庭環境により家庭での介護が困難であること
 ・おおむね身辺の自立ができていて、共同生活を送ることに支障のない方
 ・地域密着型のため、その地域に住民票の登録があり、その地域に住んでいること
 ・原則65歳以上だが、初老期認知症・若年性認知症と診断された方は65歳以下でも可能
 小林部長の勤務する「ゆうみん」は3ユニット27名が生活しています。“グループホームは各施設それぞれ特徴があるので、入居を考えるときは数カ所を見学してから決めることをお勧めします”、とのことでした。費用その他、多くの質問が出ました。

 おいしいお茶!とお菓子のひとときを挟んで、お楽しみコーナーは「東山田/ウクレレパラダイス(ハーモニーカフェ)の本庄さん(男性))」と「荏田みなみの歌声の吉川さん(女性)」です。・北原白秋の「五十音」、・四季の歌、・茶摘み、・みかんの花咲く丘、・北国の春、・幸せなら手をたたこう、・有楽町で逢いましょう、・あざみの歌、・今日の日はさようなら、をウクレレの伴奏でみんなで歌いました。本庄さんはウクレレ歴約10年。御歳は83歳。本当にお元気なのでびっくりしました。声を出して歌うこと、何事にも関心をもつことが元気の秘訣だそうです。
 吉川さんも本当に楽しくリードしてくださいました。
 都筑区役所/高齢・障害支援課、都筑区社会福祉協議会、葛が谷ケアプラザからもご担当者にご出席いただきました。

 次回は、6月20日(火)13時半〜15時半。荏田南三丁目自治会館。200円。
 ミニ講義は「小規模多機能型居宅介護施設を知ろう」講師は近隣の施設“かもいけ”のスタッフ。お楽しみコーナーは音楽療法士の中川さんです。当会館は初出演です。各地で大好評の「プロ歌手の歌声」をお楽しみください。
 あの歌が流行ったころあなたは何歳で、何をしていましたか? 思い出を語ることは重要です。多くの住民のご参加をお待ちしております。
 都筑区役所/高齢・障害支援課、都筑区社会福祉協議会、葛が谷ケアプラザからもご出席いただける予定ですので、ご相談がある方は和室でどうぞ。

◎この活動は都筑区社会福祉協議会「つづき あい基金」の助成を受けています。

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posted by 都筑区社協 at 19:01 | 11 荏田南地区