2018年03月27日

第46回荏田南地区認知症&予防カフェ「ほほえみ交流カフェ」を開催しました(3/6)

◆第46回荏田南地区認知症&予防カフェ 「ほほえみ交流カフェ」を開催しました。(3/6)
代表 小泉雅二

今回のお客様です。
都筑区役所から畑澤区長・副区長・高齢支援課長・係長・担当者の
5名が参加くださいました。区長は就任直後の2015年5月の
カフェにも来ていただいており、2回目です。
また葛が谷CPから、中野さん・明間さん。
ヒュッテ荏田南の岡田さんも来てくださいました。
(岡田さんは世田谷の方に転勤になるとのこと。次回後任者と来ていただける予定です。)

◆今日のミニ講座は山根越夫さんによる「若年性認知症の家族として経験したこと」です。
大阪で生まれ、京都で育ち(京都府立医科大学卒業)、神戸で仕事。まさに三都物語だそうです。学生時代は東大紛争直後で、授業ではなくデモに参加。神戸で就職直後は、山一抗争 (1984年(昭和59年)8月5日から1989年(平成元年)3月30日にかけて山口組と一和会の間に起こった暴力団抗争事件。)に巻き込まれ病院全体が血の海に染まったとのこと。
その後、1995年(平成7年)1月17日の阪神淡路大震災に遭遇。病院は無事であったが、大勢の救護者の世話を行ったようです。そののち、奥様の様子の変化に気が付き始めました。そのため、福島猪苗代のホテルの病院に移動。奥様は認知症の症状がはっきりしてきました。
2011年(平成23年)3月11日の東日本大震災の際には、ホテルが福島県双葉町の避難所となり、800名の被災者の世話をなさったそうです。
奥様の看護で、息子さんが近くにいるため平成25年12月に葛が谷に移転。
移転後も奥様の徘徊などご苦労があったようです。現在奥様は区内のグループホームにいらっしゃいます。
上記自己紹介の後、認知症の基礎知識をお話いただき、家族としてのまとめとして、
・症状が多彩である。正常な時がある。
・家族としては、症状の発現頻度が少ない時は認知症とは考えたくない。
・初めは記憶障害がはっきりしないことがある。
・うつ病?更年期障害?アルコール依存症?などと診断されることがある。
・同居人以外の人には正常に見せようとするので、第三者には理解されにくい(取り繕い反応)
・自覚がないので受診を拒否する。もし、幸運にも本人が受診する気になったら即、受診すべし!
・症状の記録(いつ頃、どんな変化?)を持参する。

やっておくべきこと
・情報を1本化(銀行・保険・不動産などの財産他)
・各自エンディングノートを作成
・家事をマスター
・情報の共有(親族・友人・近所など)
等の有意義なお話をして頂きました。

◆区長が公務の為、退席されました。
区長は3月で定年とのことで、ほほえみ交流カフェスタッフから
寄せ書きの色紙をお渡しさせて頂きました。

◆山根先生のお話が終わって、ワイガヤタイム。
お茶とお菓子を頂きました。

◆お楽しみコーナーは大丸在住の岡村さんによる「脳トレ&運動」です。
足を動かしながら手も動かしたり、頭(脳)も動かしたり。
体を動かした後は、鉛筆を使って脳トレ。
半分隠れた数字を順番に消していく。
重なったひらがなをみて単語を読んでいく。
6つの間違い探し。など一部宿題になりましたが、体と脳を活性化。

◆最後はいつもの「ふれあい丘の街」の合唱。
当日の様子です。

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posted by 都筑区社協 at 11:55 | 11 荏田南地区