2019年02月01日

第24回“どんぐりカフェ”が開催されました

『どんぐりカフェ』平成31年1月の実施報告

【件 名】 『どんぐりカフェ』第24回
【日 時】 平成31年1月15日(第三火曜日)13時半〜15時半
【会 場】 荏田南三丁目自治会館
【出 席】 22名。当事者と介護の方も含めています。
【幹 事】 佐藤 寛(代表)


 当カフェは荏田南地区の西側(荏田南二丁目、三丁目)をカバーする“都筑区内で8番目に設置された、区内最小のカフェ”です。
今回は二人の女性による漫才仕立ての話です。

【今月のプログラム】
1)ミニ講義/漫才仕立て『相続と整理の話』伴行恵さん&弘瀬美加さん
       『食事と認知症予防』認知症キャラバン・メイト
2)健康体操/ストレッチ 荒堀ひろ子さん
3)お楽しみ/お茶を飲みながら、みんなで語り合い


【今月の進行】
 今月のミニ講義は、2本立てとなりました。1本目は相続アドバイザーである伴 行恵さんと、不動産や整理のサポートウーマン弘瀬美加さんによる漫才仕立ての説明でした。笑いを取りながらのわかりやすい解説に、みなさん頷いていました。たいへんわかりやすい趣向でした。やはり頭脳明晰な時期にきちんと整理しておかないと、家族は後日たいへん苦労するようです。特に不動産は3代4代後になると、相続人が数十人にも広がってしまい、全員の承諾をそろえるのが非常に難しくなる事例が増えていると言います。個々の相談に与かりながら最適の解を求めるのはなかなか骨の折れる仕事だそうです。
 『食事と認知症予防』は認知症キャラバン・メイトによる説明です。認知症の予防には食事も大切であると知らされました。
1)10種の食品を満遍なく摂取する
2)過食を避ける
3)塩分の摂取量を減らす(1日6グラム以下)
4)緑茶も予防に有効(中島町研究)
5)地中海食が有効というのは観察に基づく推論
6)野菜、果物、魚介中心の食事がいいと言われている
7)糖質の採りすぎに注意
8)過度の飲酒を避ける
 まず生活習慣病がある人はこれを直すのが先決とのことでした。
 認知症の進行を食い止めるためには、バランスのよい食事/音楽・運動・学習・芸術がお勧め/地域活動の場に参加する/快い環境を整える、ことが大切です。
続いてのストレッチ体操は荒堀ひろ子さんです。
 椅子に座ったままでできる30分弱のストレッチ系の体操です。足が上がらなくなることは認知症にも近づくことになります。
 お楽しみコーナーは、机でロの字を形作って全員の顔が見えるようにしてワイワイガヤガヤ語り合いです。楽しく話しているとすぐに終了時間になってしまいました。
 ちなみに、地元の老人クラブ『どんぐり会』の企画は楽しみながらも、すべて認知症予防、寝たきり防止につながっています。

次回は2月19日(火)13時半からです。プログラムの順番が変わっています。
 前半は京都の美しいスライドをみんなで鑑賞します。話し手は京都検定合格の町内の民生委員・野本さんです。そして、ストレッチ体操。
 後半が認知症キャラバン・メイトによる「認知症サポーター養成講座」です。
 お待ちしています。

 なお、4月以降はこれまで2年間続けてきた健常者のための「予防」重視を離れて、当事者のためのカフェを追求してまいります(第一段階としてきた地域のみなさまへの知識普及活動から第二段階へと移行します)。

20190115_3642.JPG

20190115_3644.JPG

20190115_3645.JPG

20190115_3646.JPG

20190115_3647.JPG

20190115_3648.JPG

都筑区社協バナー

posted by 都筑区社協 at 18:26 | 11 荏田南地区