2019年04月27日

「川和市民の森」でタケノコ掘り体験

平成31年4月21日(日)、「川和市民の森」で「タケノコ掘り体験」が川和地区連合会の会員(個人・法人)の子どもたちを対象に開催され、保護者を含めて約400人の参加がありました。

「タケノコ掘り体験」は、3年前から毎年開催され、川和市民の森愛護会・川和商店街・川和地区連合町内会の共催で、川和地区連合町内会の子どものためのレクレーションですが、「川和市民の森」の環境調整と愛護会活動のPR及び川和商店街のPRも兼ねています。

本年度は雨が少なく環境整備を考慮して、参加者の人数を限定しての開催となりました。

開会のことばのあと、中野区長・久保公園愛護会会長・くさま市会議員の挨拶に、上村商店街会長より諸注意があり、タケノコ掘りのために2手に分かれて入山しました。

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▼タケノコ掘りの様子。今の緑は最高!
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▼掘った後は、タケノコ汁に舌つづみ♪おいしい(^^)
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参加の皆さんは大いに満足してお帰りになりました。スタッフの皆さんご苦労様でした。

「川和市民の森」
 2014年4月1日、都筑区創設10周年記念事業として、市営地下鉄グリーンライン「川和町」駅徒歩10分の所に「川和市民の森」が開園されました。
「市民の森」は緑地を保存する横浜市独自の制度で、山林所有者の協力により樹林地などを市民の憩いの場として利用するものです。
「川和市民の森」は、敷地面積は約3・5haで、基本的には手を加えることなく、山野草を含めた植生を生かしたまま整備をするのですが、今回は一部に新たにヤマザクラなど数種の樹木も植栽されました。また、富士山が眺望できる展望広場や休憩広場も整備され、都筑区民憩いの場として利用されています。 健康増進や自然に触れ合う機会として、既存の公園や緑道などとともに散策を楽しみ、豊かな環境を活かし、子どもたちの教育の一環として課外活動への活用も視野に入れられています。

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posted by 都筑区社協 at 11:41 | 10 川和地区