2019年10月05日

第32回“どんぐりカフェ”が開催されました

『どんぐりカフェ』令和元年9月の実施報告

【件 名】 『どんぐりカフェ』第32回
【日 時】 令和元年9月17日(第三火曜日)13時半〜15時半
【会 場】 荏田南三丁目自治会館
【出 席】 18名
【幹 事】 佐藤 寛(代表)

 当カフェは「ほほえみ交流カフェ」のサテライトとして荏田南地区の西側(荏田南二丁目、三丁目)をカバーする“都筑区内で8番目に設置された、区内最小のカフェ”です。

【今月のプログラム】
1)「防ごうサルコペニア」看護師・池田さん(葛が谷ケアプラザ)
2)「転倒&寝たきり防止、認知症予防の体操」荒堀さん
3)「落語本を読む」(お茶とワイガヤの時間)手島弓子さん

【今月の進行】
●9月というのに今日は暑い日となりました。先日の台風15号は横浜市内(金沢区等)にも大きな損害をもたらしました。幸い、近隣町内には被害がなかったようです。
今月は青葉区の荏田地域ケアプラザから二人の視察者です。また町内の施設からも二人の参加者がありました。当事者とその家族・介護者が数人になりました。
●今月のミニ講義は池田看護師の「サルコペニア」です。
「サルコペニア」とは最近聞くようになりましたが、意味を知っている方はまだ少ないようです。加齢や疾患により筋肉が減少することで、握力や下肢筋・体幹筋など全身の「筋力低下が起こること」を指します。または歩くスピードが遅くなる、杖や手すりが必要になるなど「身体機能の低下が起こること」を指す造語です。
簡易診断基準〜交差点の信号が青のうちに渡り切れること
 BMI18.5未満若しくは下腿周30センチ未満でないこと
防ぐにはレジスタンス運動や低強度の有酸素運動などの「運動療法」、蛋白質をしっかりとる「栄養療法」がお勧めで、サルコペニアは高齢者が要介護状態に陥る大きな原因となっているそうです。
 幾つかの効果的な体操を教えてくださいました。
 ・大腿の筋力低下に対して効果的な筋力体操
 ・ふくらはぎの筋力低下に対して効果的な筋力体操
 ・骨盤運動
 ・お尻上げ
 ・下肢筋のトレーニング
 ・足揚げ
 最後に生活習慣として、睡眠不足・閉じ籠もり・運動不足・強いストレス・喫煙・過度の飲酒などが悪い影響をもたらすと纏めてくださいました。
 この報告を書いている報告者も、最近は道を歩いて通勤の若者に追い越されるようになりました。少しずつ歩行スピードが落ちているようです。また駅では階段の手すり際を昇降するようになりました。体重は変わらないのに、手足は細ってきたように感じています。これが加齢というものでしょうか。

●荒堀さんの体操は、池田さんの講義を受けて、いつものストレッチだけではなく、伸縮するゴムリボンを使って下肢の強化体操です。二人一組でリボンを使うなど、たいへん楽しい一時でした。体操をするとなると、この自治会館は20人が限度かなと感じてしまいます。ヨガは11人が限界です。この体操を目当てにお見えになる方も増えています。

●お楽しみコーナーは、81歳の手島弓子さんの朗読です。この地域界隈に幅広い知己をお持ちの手島さんは、今回の出席者にも数人の友人を見つけていました。
落語の要約絵本から「饅頭こわい」「寿限無」「目黒のさんま」の3本を抜き出して読んでくださいました。みんなが知っている落語の話ですが、それを如何に独特の口調に乗せて朗読するかがカギでした。筋を知っているだけに、みなさん大いに楽しみました。

【次回予告】
10月15日13時半〜15時半。荏田南三丁目自治会館。参加費200円。
「お薬手帳の正しい使い方」後藤浩志さん
「認知症予防体操」荒堀さん
「シルバー川柳を味わって読む」認知症キャラバンメイト

 多くのお越しをお待ちしています。

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posted by 都筑区社協 at 09:16 | 11 荏田南地区