2019年10月17日

「赤い羽根共同募金」街頭募金活動を行いました!

10月1日(火)、川和地区民生委員児童委員協議会およびボランティア団体の「リスの会」の有志が、都筑ふれあいの丘駅前にて、街頭に立ち赤い羽根共同募金への協力のお願いをしました。
途中、共同募金会都筑区支会会長や、都筑区社会福祉協議会会長、都筑区長等が激励に来てくださいました。

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赤い羽根共同募金の活動は、戦後間もない昭和22(1947)年に、市民が主体の民間運動として始まりました。

当初、戦後復興の一助として始まりましたが、現在では地域福祉の推進のために活用されています。
社会の変化のなか、共同募金は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ」として、取り組まれています。

★「リスの会」のご案内&ボランティア募集★

リスの会は下記の活動をしています。一緒に活動する仲間を募集中です!
(希望者は都筑区社会福祉協議会(TEL045-943-4058)にご連絡下さい)

基本の活動は川和地区民生・児童委員が運営しているお楽しみ会、リハビリ教室等サロンの運営に協力して、地域の社会福祉の増進をはかることです。

≪お楽しみ会≫
毎月1回、川和連合集会所で、70才以上のひとり暮らし高齢者を招いて昼食会と各種イベント(お楽しみ)を開催
・対象者の掘り起しをおこなう
・出来る範囲で送迎する
・毎月実施されるイベントに関し一般情報を入手し、実施のサポートをする。

≪リハビリ教室≫
毎月1回、川和地区福祉会館で、身体機能の回復・維持、または地域交流が必要な高齢者の方々を対象に、季節の行事や楽しみながらできるリハビリに加え、身体を動かすだけでなく地域の中での交流を含めた活動
・対象者の掘り起しをおこなう
・出来る範囲で送迎する
・リハビリ教室で対象者のお話し相手をする

≪その他リスの会の目的達成に必要な事業≫
・民生委員が配布する高齢者対象の絵手紙の作成サポートをする
・町内会自治会、民生委員等が開催する高齢者向けイベント(過去では落語会が開催された)の運営に協力する。
・川和地区社協に関連する方々は高齢者の見守り活動である川和連合ふれあいたいに積極的に参加する。
・その他

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posted by 都筑区社協 at 19:07 | 10 川和地区