2022年05月09日

『どんぐりカフェ』令和4年4月19日の実施報告

【件 名】 『認知症(備え)どんぐりカフェ』第55回
【日 時】 令和4年4月19日 13時半〜15時10分
【会 場】 荏田南三丁目自治会館
【出 席】 20名(有料18名)
【幹 事】 佐藤 寛(代表)


都筑区内で8番目に設置された区内最小の認知症(備え)カフェです。横浜市内で最
も早く開設された『ほほえみ交流カフェ』のサテライトです。コロナ禍により、参加
人数を絞って、窓やエアコンを全開にして開催しています。検温&アルコールによる
手指消毒は開会時に実施。お茶・菓子なし。


【今回のプログラム】
1)『最近の高齢者の救急搬送状況』都筑消防署川和消防出張所長・大束一 消防指令
2)『荒堀先生の体操』


【今月の進行】
 定刻開会。
●大束所長は4月1日に着任された新進気鋭の消防司令です。前の職場は本庁の装備関係だったそうです。「高齢者が集まるので救急車の実態の話をして欲しい」とお願いしてありました。
○救急隊は市内に83隊、都筑区内に3隊あります。今年北山田に1隊増えます。
○令和3年の出動件数は市内で204427件。1日560件。最大で800件でした。○頻度は2分34秒に1件。市民18人に一人が利用。月別では1月8月が多く、65歳以上が56%を占めている。繁忙期は「すぐ来る可能性がない」状況。
○程度別では入院の必要がない軽症が45%。できるだけ「#7119」を利用してほしい。
○救急車は1台いくら? 2400万円する。トヨタとニッサンの両社がベース。
○昨日のコロナの状況。市内で1274人。都筑で41人。
 病院が見つからないことが多い。病院に着いてから24時間待ちのこともある。1件で2時間かかることが多い。病院待機が増えている。
○救急車を呼ぶときは身支度を整えておいてほしい。掛かりつけ医に事前連絡をして置いてほしい。令和3年,区内で5回以上断られた回数は248回。
○救急隊が到着後にすぐすること。ドアの「そなえちゃんシール」のチェック、冷蔵庫の確認、死亡確認を行う場合もある。鍵が開かないときは窓を破ることもある。
○PA連携/ポンプ車とアンビュランスの連携をしているので、消防車が先に到着することもある。
○熱中症について。令和3年、市内で775件あった。市内で重篤になった人9人。平成30年は1709件だった。高齢者になると、暑さ感覚が麻痺している人が多い。夏は節電より命を重視してほしい。7月8月は急増する。
○火事で無くなった人全国で令和2年266人。市内はコンロ火災が多い。
多くの質問が飛び交う充実した一時でした。


●荒堀先生の体操は、いつものとおり前半がストレッチ、後半が筋トレでした。
今回は「誤嚥防止について有効な体操」についてミニ講義の形でふれて下さいました。
 コグニサイズの手足を別々に動かそうというのは、なかなかうまくいかず笑いが漏れました。タオルを補助具とするのは役に立ちました。


●【次回の御案内】
5月17日(火)13時半〜。「昔のことを思い出してみよう(回想療法入門)長沢家住宅の解説」横浜市歴史博物館・展示解説OB会会長 平山恵子さん/荒堀先生のストレッチ体操。



・マスク、汗拭き、上履き靴、飲み物をご持参ください(湯茶は出しません)。
   従来あったトイレの手拭きも撤去してあります。
・来場時に体温測定と手指消毒を行います。
・窓を開けて換気を図ります。会場は寒い(暑い)ことがあります。
・1週間以内に体調不良や発熱のあった方は来場しないでください。
・後方から記録写真の撮影を行います。写りたくない方はお申し出ください。
・使用する椅子は、使用の前後にアルコール拭きしています。
・参加人数を過去の約5割(15名)にするなどの人数制限を実施しています。

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posted by 都筑区社協 at 11:47 | 11 荏田南地区