2020年05月12日

「社会福祉協議会 川和地区だより」第39号アップします!

川和地区社会福祉協議会の広報誌、「川和地区だより」第39号をアップします!

2019年度に取り組んだ様々な地域福祉活動推進のための事業のまとめが掲載されています。

ぜひご一読ください!

社会福祉協議会 川和地区だより 第39号
posted by 都筑区社協 at 10:41 | 10 川和地区

2020年05月12日

ふれあいたい会報#16アップします

川和地区で、見守り声かけ活動をしている「川和連合ふれあいたい」。
会報第16号をアップします。

新型コロナウイルスで「集まる」ことが難しい今だからこそ、「見守りの輪」が大切ですね。
ぜひご一読ください!

ふれあいたい会報#16
posted by 都筑区社協 at 10:41 | 10 川和地区

2019年12月24日

川和地区社会福祉協議会・川和連合ふれあいたい・川和地区民生児童委員協議会の合同研修会開催!!

12月4日(水)、川和地区社会福祉協議会・川和連合ふれあいたい・川和地区民生児童委員協議会の合同研修会が開催され、東京都東村山市にある「国立ハンセン病資料館」を訪問しました。
今回の研修会には29名の方が参加し、資料館の職員の方にその概要の説明を受けた後見学をしました。

出発時、川和地区社会福祉協議会・川和連合ふれあいたい会長の挨拶と、研修会スケジュールや内容の説明がありました。
▼貸切バス
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「国立ハンセン病資料館」
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資料館の設立の目的は、「ハンセン病問題の解決の促進に関する法律」に基づき、ハンセン病に対する正しい知識の普及啓発による偏見・差別の解消と、ハンセン病患者・元患者回復者の名誉回復を図ることにあります。

平成5年(1993)、国立療養所多磨全生園内に旧高松宮記念ハンセン病資料館が作られました。
平成13年(2001)、「らい予防法」違憲国家賠償訴訟により日本政府が全面敗訴したことにより、ハンセン病資料館を充実することが叶い、平成19年(2007)、国立ハンセン病資料館としてリニューアルオープンしました。
展示は、らい病について古代から近世の歴史、国立ハンセン病療養所の生活状態、ハンセン病療養所の特殊通貨の実物展示、治療薬グルコスルホンナトリウムの展示、世界のハンセン病事情など知ることができます。国立の施設であるが、日本のハンセン病問題・無癩県運動について、日本国政府の対応を、批難・糾弾している展示もありました。
展示室1:病気についての簡潔な説明を導入展示として設置し、続けて日本における古代から現在までのハンセン病の歴史を、通史的に追う。
展示室2:化学療法開発以前の時代を中心に、患者にとって療養所の中でのくらしがどれほど苦しいものであったかを示す。発病してから入所するまでの絶望と、入所後に療養所で生きていく中での絶望等を展示している。療養所および所内での生活を成り立たせてきた所の仕組みコーナーを構成し、雑居部屋や「重監房」の一室の原寸再現も展示している。
展示室3:苦しい状況にあったからこそ自らの生きる意味を探り見いだしてきた、患者・回復者の力強い姿を示す。それらを表すものとして、患者運動の成果、創作活動、治る時代のリハビリテーションなどを取り上げている。また全国42人の回復者・関係者による、主に自身の人生について語っていただいたお話を聞くことができるビデオブース(証言コーナー)を設けている。
資料館の中心的課題は、ハンセン病の患者、回復者らを現に苦しめているもの、つまりは外来診療における薬物治療によって確実に治癒するハンセン病そのものではなく、ハンセン病を無定見に嫌う私たちの思いそのものである。それを回避するために、ハンセン病を嫌う理由の歴史的な成り立ち、らい対策の過誤、現状でのハンセン病の治癒性及び新患者年間発生数ほぼゼロの真実、その他の事項をわかり易く解説した展示がありました。
公式HPhttp://www.hansen-dis.jp/を参考としました。

【ハンセン病】
ハンセン病はらい菌による経過の慢性な感染症です。感染しても発病するとは限らず、今では発病自体がまれです。万が一発症しても。急激に症状が進むことはありません。現在では有効な治療薬が開発され、早期発見と早期治療により後遺症を残さずに治るようになりました。
ハンセン病は日本にも古くからあり、さまざまなかたちの差別が続いてきました。国がハンセン病への対策を始めたのは1907(明治40)年の法律制定からでしたが、治療よりも患者を療養所に隔離することを主とした内容でした。
療養所に入れられた患者は外出を禁止されていました。労働もしなければならず、外出したり職員に従わなかったりすると処罰されました。患者同士の結婚は認められていましたが、子どもを持つことは許されませんでした。
国はやがて、すべての患者を一生療養所に閉じこめておく絶対隔離へと方針を強化しました。地域ごとに患者を見つけ出して療養所へ送る社会運動も展開されました。
第二次世界大戦後、治療薬が登場しても、国は積極的にハンセン病回復者を社会に戻そうとせず、社会も回復者を受け入れないままでした。回復者は療養所にしか居場所がない、実質的な隔離状態に置かれ続けました。そのため回復者は療養所の中を暮らしやすくしようと長年努め続けて来ました。
平成8年(1996)ようやく法律が廃止になり、平成13年(2001)には国の対策の誤りを認める判決が出るなど、近年ハンセン病回復者をめぐる状況は大きく変わりました。しかしその一方で、回復者の老齢化と人数の減少が進んでいます。
(見学の時に配布されたパンフレットより)

▼見学を終わった後に、全員で記念写真
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今回の研修では、「国立ハンセン病資料館」の見学に行く前に川越で食事とその後に短い散策をしました。
▼川越で有名な時の鐘
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▼バスの運転手さんお勧めのお土産「いも恋」のお店前でスナップ
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見学の後、帰途につきましたが、途中渋滞があり、1時間ほど予定より遅れましたが、途中で海老名SAに立ち寄り、夕食の惣菜を購入して川和に到着・解散しました。
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posted by 都筑区社協 at 10:28 | 10 川和地区

2019年12月11日

「おたのしみ会」&「健康フェスタ」を紹介します。

☆「おたのしみ会」

川和地区社会福祉協議会及び川和地区民生児童委員協議会は、70才以上のひとり暮らし高齢者を招待して昼食会を実施し、お互いの親睦を深める「おたのしみ会」を開催しています。
毎月1回、11時半〜13時、会場は川和地区連合町内会です。(8月はお休み。9月は会食会のため外に出ます)

この活動には“ほほえみ”(食事ボランティアグループ。中山元子さんが代表)に協力してもらい、また地域のエンターテイナー等による踊り、楽器演奏、紙芝居、手品等、映画や、講師を招いてイベントや講座も企画しています。

今回は、10月29日(火)の「おたのしみ会」の様子をご紹介します。
参加者は知り合いの方とお話したり、おいしいお食事をいただき、和気あいあいと過ごされています。
会場の設営や受付などは民生・児童委員の皆さんが担当されています。
お食事は“ほほえみ”が毎月献立を考え川和連合集会所の調理室で作っている愛情と真心のこもったおいしい献立です。
今月は季節を感じさせるように五目ご飯、春雨とわかめの和え物、トリの唐揚げ、冬瓜の煮た物、旬のワカメが入った汁物です。デザートにフルーツが入ったヨーグルトが付きました。

▼今月の昼食
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「おたのしみ会」では、紅屋オフセット株式会社が発行・印刷している『ゴールデンライフ』が参加者の皆さんに進呈されています。
この冊子は毎月、健康年齢の延長、生きがいの発見、生活上の準備につながる有用な情報を提供することで将来の不安を軽減する一助になっており、参加者は楽しみにされています。

食事後には、約1時間程度のアトラクションも楽しみです。
今回は、“おれおれ詐欺にあわない”をテーマに消費生活推進員による「高齢者を狙う悪質商法」に関する講話があり、紙芝居で事例の紹介、経験談、最後には“おれおれ詐欺にあわない”合唱を行い、お互いの自己啓発を行いました。

▼お食事後の消費生活推進員による事例紹介
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▼皆で“おれおれ詐欺にあわない”合唱
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「おたのしみ会」に興味のある方は川和地区社会福祉協議会、担当民生児童委員等にご連絡下さい。

☆「健康フェスタ」

10月30日(水)、川和小コミュニティハウスで「第7回健康フェスタ」が開催されました。
(共催:川和小コミュニティハウ及び加賀原地域ケアプラザ 協力:都筑区所、保健活動推進員、食生活改善推進員及びあやめ薬局 )
テーマは『気軽に健康チェックをして、健康の大切さを再確認しよう』で、47名の方々が参加しました。
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健康チェックコーナーでは、保健活動推進員による体組成計による体脂肪率や筋肉量などによる体型判定、BCチェッカーによる血管年齢(末梢血管の柔軟性)を測定、足指力測定血圧測定及び慎重測定が行われました。
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体内年齢チェック(体組成測定)の測定結果について下記注意書きがありました。
■なにが分かるの?■
微量な電流を体内に流し、電気の通りにくさを計ることで、からだの脂肪とそれ以外の組織を推測してからだの中身をみています(=体内年齢)
■判定の欄をみてみよう■
◇体脂肪率
 体重のうち、脂肪がどの程度あるかの割合。
◇BMI
 身長と体重の割合。
◇内臓脂肪レベル
 腹筋の内側についた脂肪の割合。見た目では分からない。
 <やや過剰>
 適度な運動とカロリー制限で減量しましょう。
 <過剰>
 積極的な運動と食事療法で減量しましょう。(要相談)
◇筋肉量
 全身の筋肉の量。多い人は、脂肪が燃えやすく、肥満になりにくい。
◇基礎代謝しべル
 人間が生きていくために最低限必要なエネルギー。多い人は脂肪が燃えやすく、肥満になりにくい。
 加えて筋肉量が多ければ、体内年齢は若くなる。
◇脚点
 体重に対する、下半身の筋肉量の割合。
 低くなると足元のふらつきや歩く速度が遅くなり、日常生活に支障が出る場合もある。
 若い人でも、運動につながる歩行ができなくなり、基礎代謝が落ちてしまう。
 <良>
 何もしないと筋肉量は落ちるので、運動を続ける。
 <やや低>
 脚の筋肉低下が生じている。積極的に運動をして筋力アップをする。。
 <低>
 転倒に気をつけて、無理のない範囲で運動をし、筋肉量を増やす。
◇体型判定
 体脂肪率と筋肉量を考慮した体型の判定。

相談コーナーでは、加賀原地域ケアプラザによる「じぶんのできる認知症の気づきチェックリストによる認知予防啓発や介護保険などの相談を受けました。
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食生活等改善推進コーナーでは、消費生活等改善推進員による小松菜入りのカップケーキの試食とレシビ紹介が行われました・
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講話コーナーでは、あやめ薬局の薬剤師と栄養士による認知予防賀について講話がありました。
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posted by 都筑区社協 at 14:44 | 10 川和地区

2019年11月27日

「あそびの広場」が開催されました♪

10月25日(金)、川和地区福祉会館で川和地区民生児童委員及び主任児童委員の主催で川和地区社会福祉協議会、ラッコの会、川和幼児クラブ、加賀原地域ケアプラザ、すくすくサロン、ぷらっとカフェ、川和小コミュニティハウス、子育て支援センターポポラ及び都筑区役所こども家庭支援課の運営協力の「あそびの広場」が開催されました。
この日は、あいにくの台風21号の影響による大雨で担い手が準備完了した時点で1組の参加でしたが、少したって小降りになった時点で数組が参加しました。

▼「あそびの広場」の様子
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今回は、アムスキャンジャパン株式会社様よりご寄付があった紙コップ、紙ナプキン、紙皿等を利用してハロウィンを行う計画でしたが、参加人数が少なく、寄付されたグッズは12月のクリスマスに利用することとなりました。
▼寄付された紙コップ、紙ナプキン、紙皿等
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大雨の中参加して頂いた方々に、民生児童委員で川和地区そなえ委員の山口さんが、前回の台風19号に発令された『川和町の一部に避難警報が発令された』ことに関して、解説がありました。

台風19号が来た時の、横浜気象台の風雨の記録です。この中で日積降水量の192.5mm及び最大時間降水量23mmが重要な数値です。最大時間降水量は30〜50mmで道路が川のようになる現象が起こります。
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気象庁から出す注意報/警報や土砂災害情報及び横浜市が出す“速やかに避難開始”情報が錯そうしていました。基本的なガイドラインは次のとおりです。
警戒レベル2
気象庁が出す大雨注意報/洪水注意報に基づき、我々はハザードマップで避難行動を確認/高齢者、乳幼児等は避難準備する。
警戒レベル3
気象庁が出す大雨警報/洪水警報及び横浜市が出す避難準備/高齢者、乳幼児等避難開始に基づき、我々は避難準備/高齢者、乳幼児等は速やかに避難開始する。
警戒レベル4
気象庁が出す土砂災害警戒情報及び横浜市が出す避難勧告更に避難指示に基づき、我々は速やかに避難開始する。
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台風19号が来た時に、警戒レベル3である気象庁が出す大雨警報/洪水警報及び横浜市が出す避難準備/高齢者、乳幼児等避難開始の情報がありました。特に川和町の一部に避難開始の情報がありましたが、都筑区が無料で配布する浸水(内水・洪水)ハザードマップを確認して、内水ハザードマップで浸水想定区域では車使用は禁止また洪水ハザードマップで浸水想定区域では防災拠点である川和小学校(地震と異なり、大雨/洪水時には都筑区職員が開錠している)に避難するか堅牢な建物の2階以上に移ることが必要となります。
また、横浜市が無料で配布する土砂災害ハザードマップを確認して、土砂災害警戒区域では防災拠点である川和小学校(地震と異なり、大雨/洪水時には都筑区職員が開錠している)に避難するか堅牢な建物の2階以上/斜面の反対側に移ることが必要となります。

▼都筑区が無料で配布する浸水(内水)ハザードマップ
30年に1回降ると想定される76.5mmの最大時間降水量の条件としています。
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▼都筑区が無料で配布する浸水(洪水)ハザードマップ
150年に1回降ると想定される405mmの2日間の日降水量の条件としています。
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条件では新横浜競技場横の遊水地及び横浜市営地下鉄・川和駐機場は想定に入っている。台風19号が来た時に、想定日積降水量の半分でした。
▼横浜市が無料で配布する土砂災害ハザードマップ
概ね、30年に1回降ると想定される76.5mmの最大時間降水量の条件に準じています。
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我が家の安全対策として横浜市が無料で配布する「減災行動のススメ」をご覧ください。
 この中で、最低限活動の横浜市の注意報/警戒等は下記の法で防災情報を受信することができます。是非アプリを取り込んで下さい。
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川和地区の子育て支援事業の開催スケジュールのご案内
川和地区では昨今、子育て世代の転入が増加し、子育て支援の必要性を感じています。「赤ちゃん会」(0〜1歳)卒業後、入園まで(生後1ヶ月くらい〜未就学児)の親子で過ごせる安全なサロンの開催を目的として毎月第4金曜日10時〜12時半。川和地区福祉会館にて年12回開催されています。
川和小コミュ二ティハウスでは対象者が同じ「かわわ☆わ〜い」が第2木曜日に開催されています。こちらにも参加下さい。
お子さんと一緒におもちゃで遊んだり、ママ同士がおしゃべりできるひろばです。自由あそびと相談などのくつろぎの場を提供しており、たっぷり遊べるサロンになっています。予約は不要で参加費無料です。下記に令和元年下期の開催スケジュールを記載しました。なお、ごみはお持ち帰りでお願いします。

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posted by 都筑区社協 at 19:50 | 10 川和地区

2019年11月27日

介護老人保健施設「若葉が丘」の秋まつり

10月20日(日)の午後、介護老人保健施設若葉が丘で秋まつりが開催されました。
これは毎年秋の恒例イベントで、若葉が丘の通所者や入所者及びそのご家族と、地域の住民の方々を対象とした、出店あり、アトラクションありの楽しいひとときを過ごすことができるイベントです。

今年のアトラクションは鴨居のハワイアンバンド・テリー保谷とブルーウエーブ、若葉が丘職員のソーラン節、そして川和の踊り子連・巴会でした。
参加者の皆さんは熱心に見学され、アトラクションの出演者と一緒に唄って踊り、若葉が丘の職員によるクイズにも回答したりして楽しんでおられました。
出店も時間とともに“売り切れ ごめん”の看板がどんどん掲示することとなり、大いに食を堪能されていました。

本年度は、川和地区民生児童委員及び川和連合ふれあいたいボランティアからは、出店お手伝いのため22名が参加しました。
普段、見守り・声かけの対象者である通所者や入所者及び地域に密着した担い手である若葉が丘の職員と親交深めることができました。
良い機会をありがとうございました。

註:介護老人保健施設若葉が丘は、地域で運営されているリハビリ教室の設立(平成2年)や、その後の運営に協力してくださっています。
また、横浜市と福祉避難所となっています。
大規模災害が発生した時に、高齢者、障害児・者、妊産婦、乳幼児などの要援護者のうち、体育館などでの避難生活に支障がある方を受け入れるための二次的な避難所が「福祉避難所」で、社会福祉施設などが横浜市と協定を締結することにより福祉避難所と位置付けられます。
http://www.e-wakaba.jp/

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▼アトラクション
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▼出店
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▼お手伝いの打ち合わせ
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posted by 都筑区社協 at 19:19 | 10 川和地区

2019年10月17日

ふれあいたい会報#15 アップします

川和地区で、見守り声かけ活動をしている「川和連合ふれあいたい」。

会報第15号をアップします。

誰でもが安心して暮らしていくことのできる地域を目指して、通常の見守り活動のほか、地域の高齢者施設の行事への参加や、ボランティア同士での研修・交流など様々な活動を行っています。

ぜひご一読ください!

ふれあいたい会報#15
posted by 都筑区社協 at 19:16 | 10 川和地区

2019年10月17日

「赤い羽根共同募金」街頭募金活動を行いました!

10月1日(火)、川和地区民生委員児童委員協議会およびボランティア団体の「リスの会」の有志が、都筑ふれあいの丘駅前にて、街頭に立ち赤い羽根共同募金への協力のお願いをしました。
途中、共同募金会都筑区支会会長や、都筑区社会福祉協議会会長、都筑区長等が激励に来てくださいました。

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赤い羽根共同募金の活動は、戦後間もない昭和22(1947)年に、市民が主体の民間運動として始まりました。

当初、戦後復興の一助として始まりましたが、現在では地域福祉の推進のために活用されています。
社会の変化のなか、共同募金は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ」として、取り組まれています。

★「リスの会」のご案内&ボランティア募集★

リスの会は下記の活動をしています。一緒に活動する仲間を募集中です!
(希望者は都筑区社会福祉協議会(TEL045-943-4058)にご連絡下さい)

基本の活動は川和地区民生・児童委員が運営しているお楽しみ会、リハビリ教室等サロンの運営に協力して、地域の社会福祉の増進をはかることです。

≪お楽しみ会≫
毎月1回、川和連合集会所で、70才以上のひとり暮らし高齢者を招いて昼食会と各種イベント(お楽しみ)を開催
・対象者の掘り起しをおこなう
・出来る範囲で送迎する
・毎月実施されるイベントに関し一般情報を入手し、実施のサポートをする。

≪リハビリ教室≫
毎月1回、川和地区福祉会館で、身体機能の回復・維持、または地域交流が必要な高齢者の方々を対象に、季節の行事や楽しみながらできるリハビリに加え、身体を動かすだけでなく地域の中での交流を含めた活動
・対象者の掘り起しをおこなう
・出来る範囲で送迎する
・リハビリ教室で対象者のお話し相手をする

≪その他リスの会の目的達成に必要な事業≫
・民生委員が配布する高齢者対象の絵手紙の作成サポートをする
・町内会自治会、民生委員等が開催する高齢者向けイベント(過去では落語会が開催された)の運営に協力する。
・川和地区社協に関連する方々は高齢者の見守り活動である川和連合ふれあいたいに積極的に参加する。
・その他

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posted by 都筑区社協 at 19:07 | 10 川和地区

2019年07月08日

「社会福祉協議会 川和地区だより第38号」アップします!

川和地区社会福祉協議会の広報誌、「川和地区だより」第38号をアップします!

令和元年度の取り組み計画のほか、「地域懇談会」や助成金授与式のご報告、「盲導犬センター」の見学研修の様子など、川和地区のさまざまな地域福祉の取り組みが紹介されています。

ぜひご一読ください!

社会福祉協議会 川和地区だより 第38号

posted by 都筑区社協 at 19:15 | 10 川和地区

2019年07月08日

川和地区で「歩け歩け大会」開催しました!

歩け歩け大会

令和元年年5月26日(日)、川和東小学校校庭から月出松公園を経て川和富士公園まで、歩け歩け大会が行われました。
毎年多くの方が参加している川和地区の歩け歩け大会ですが、今年は約300人の参加がありました。(天気予報で今年一番の暑さ(30℃を超える)が予想されドタキャンも多くありました…)

この歩け歩け大会は川和地区連合町内会が主催し、目的は二つあり、児童福祉月間として子ども向けレクレーションの場の提供と、緊急避難統率訓練の実施となっています。
また、併せて健康増進や各種団体のつながりを実感できる地域づくりにもつながっています。

各町内会・自治会ごとにいっとき避難場所に集合し人員を確認した後、30分位で川和東小学校(二の丸自治会の地域防災避難所)に集合しました。
川和東小学校校庭で、川和地区連合町内会会長の挨拶の後、都筑区幹部、中学校校長、川和小学校副校長、川和東小学校長、川和地区社協会長及びスタッフである青少年指導員、スポーツ推進委員、消防団員、家庭防災員、子ども会等の紹介があり、またこの4月に新たに川和地区連合町内会に加入されたフォーチューンスクエア都筑中山自治会の紹介があった後、川和富士公園へ出発しました。

途中の月出松公園の休憩を経て40分で川和富士公園に到着しました。
川和富士公園では川和消防団による消防操作のデモンストレーションやゲーム等のレクレーションが行われました。
レクレーションでは、川和地区の青少年指導員とスポーツ推進委員が中心となって輪投げ、ラケットベースボール、フルーツターゲット、ソフトバレー、お宝さがし等が行われました。
お宝さがしで最後の1個のお宝が見つからなくて大騒ぎです。
また関係クラブのご協力で、ターゲットバードゴルフを体験することもできました。

配られたパン、お菓子、飲み物を頂きながら地域ごとに老若男女の異世代交流が行われました。
しかし、当日は予報通り本年度初めての30℃超えで、なおかつ終了間際には光化学スモッグ注意報が発令され、日陰で待機する方が多く見られました。
昼前に、川和地区連合町内会体育部長の挨拶の後大会を終了し、現地解散となり各町内会・自治会に向いました。

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天気予報で30℃超えとの予報、日陰で開会セレモニー
▼久保川和連合町内会長挨拶
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「災害時の緊急避難引率訓練」
▼川和東小学校を出発、ひたすら歩け歩け
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▼途中の月出松公園
今の緑は最高!!
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「川和富士公園に到着、消防操作披露とレクレーション」
▼川和消防団の消防操法の披露
団員を募集しています!!
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▼休憩時のゲーム
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▼川和連合町内会川上体育部長挨拶参加者の皆さん、暑い中ご苦労様でした。自分の家に帰るまでがイベントです。気を付けてお帰り下さい。
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2019年07月08日

ふれあいたい会報#14アップします☆

川和地区で見守り声かけ活動をしている「川和連合ふれあいたい」。

会報第14号をアップします。

誰でもが安心して暮らしていくことのできる地域を目指して、通常の見守り活動のほか、地域の高齢者施設の行事への参加や研修会など様々な活動を行っています。

ぜひご一読ください!

ふれあいたい会報#14
posted by 都筑区社協 at 18:43 | 10 川和地区

2019年04月27日

「川和市民の森」でタケノコ掘り体験

平成31年4月21日(日)、「川和市民の森」で「タケノコ掘り体験」が川和地区連合会の会員(個人・法人)の子どもたちを対象に開催され、保護者を含めて約400人の参加がありました。

「タケノコ掘り体験」は、3年前から毎年開催され、川和市民の森愛護会・川和商店街・川和地区連合町内会の共催で、川和地区連合町内会の子どものためのレクレーションですが、「川和市民の森」の環境調整と愛護会活動のPR及び川和商店街のPRも兼ねています。

本年度は雨が少なく環境整備を考慮して、参加者の人数を限定しての開催となりました。

開会のことばのあと、中野区長・久保公園愛護会会長・くさま市会議員の挨拶に、上村商店街会長より諸注意があり、タケノコ掘りのために2手に分かれて入山しました。

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▼タケノコ掘りの様子。今の緑は最高!
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▼掘った後は、タケノコ汁に舌つづみ♪おいしい(^^)
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参加の皆さんは大いに満足してお帰りになりました。スタッフの皆さんご苦労様でした。

「川和市民の森」
 2014年4月1日、都筑区創設10周年記念事業として、市営地下鉄グリーンライン「川和町」駅徒歩10分の所に「川和市民の森」が開園されました。
「市民の森」は緑地を保存する横浜市独自の制度で、山林所有者の協力により樹林地などを市民の憩いの場として利用するものです。
「川和市民の森」は、敷地面積は約3・5haで、基本的には手を加えることなく、山野草を含めた植生を生かしたまま整備をするのですが、今回は一部に新たにヤマザクラなど数種の樹木も植栽されました。また、富士山が眺望できる展望広場や休憩広場も整備され、都筑区民憩いの場として利用されています。 健康増進や自然に触れ合う機会として、既存の公園や緑道などとともに散策を楽しみ、豊かな環境を活かし、子どもたちの教育の一環として課外活動への活用も視野に入れられています。
posted by 都筑区社協 at 11:41 | 10 川和地区

2019年04月27日

川和マスターズアカデミー 開催しました!

平成31年4月19日(金)午後2時〜午後3時30分、川和団地集会所にて平成31年度第1回「川和マスターズアカデミー」が開催され、約40名の方々が参加しました。
(川和団地自治会、川和団地シニアクラブ、保健活動推進員、民生児童委員及び加賀原ケアプラザが協賛)

この川和マスターズアカデミーは平成27年度から活動を開始し、平成30年度ふれあい助成金(本年度申請中)を頂き、健康チェックのために体力測定とその説明、介護保険制度の内容説明と近隣老人施設の紹介、保健講話等高齢者の健康維持に役立つ情報を学ぶ活動です。
今年度も3回の開催を計画しています。昨年度も多くの方々が参加されています。

今回のテーマは「健康チェックのための体力測定」でした!

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健康チェックは、体組成計による内臓脂肪レベル・基礎代謝レベル・脚部筋肉量・体脂肪率と筋肉量による体型判定、足指力測定、BCチェッカーによる血管年齢(末梢血管の柔軟性)を測定、血圧測定及び握力測定が行われました。

体組成計による体組成計による内臓脂肪レベル・基礎代謝レベル・脚部筋肉量・体脂肪率と筋肉量による体型判定

【内臓脂肪レベル】
肥満には腹腔内脂肪が多い「内臓脂肪型肥満」と皮膚の下に脂肪がつく「皮下脂肪型肥満」があり、中でも内臓脂肪は生活習慣病と深い関わり合いがあるといわれています。
【基礎代謝レベル】
基礎代謝量が多いと脂肪が燃えやすく太らない。逆に少ないと脂訪が燃えにくく太りやすい。
【脚部筋肉量】
足の筋肉の割合が理想的とされる値と測定した値と比較して、その割合を点数で表示したものです。脚部の筋肉は、つまづきや転倒などと関係があると言われています。
【体脂肪率と筋肉量による体型判定】
体脂肪率と筋肉量を考慮した体型判定しています。体重は軽くても体脂肪率が高い人は「肥満」や「かくれ肥満」と評価されています。

足指力測定
足指力、の測定評価で「頑張ろう」と指摘された方々は足指、足裏筋肉の低下、偏平足などと足部機能の低下が見られます。セルフフィットケア、足の指と足首のストレッチ体操、足部の形状を刺激する、足首全体の回旋等で足元の機能をしっかり取りもどしましょう。

BCチェッカーによる血管年齢(末梢血管の柔軟性)
血流の状態は末梢血管の柔軟性を示しています。血管は年齢と共に弾力性や柔軟性が失われていくので、末梢血管の柔軟性から血管の老化度を測定しています。

血圧測定
血圧が一時的に上昇するのは、よくあることで問題ないが、血圧がずっと高い状態が続くとさまざまな障害が起こる原因となります。

握力測定
体力の把握と転倒の危険性をチェックするのに必要な検査方法ということになります。握力値だけが分かればOKではなく、「体力とか歩行の能力、転倒の危険性などを把握するのに握力測定が必要です。握力が強ければ強いほど転倒の予防につながると伝えておくと、握力の重要性を認知できます。
posted by 都筑区社協 at 11:30 | 10 川和地区

2019年04月27日

「健康踊りの和」のご紹介

健康踊りの和は、小さい頃に聞きなれた曲に合わせて、楽しく体を動かす踊りです。

椅子に座りながら、脳トレや全身の筋力をつける体操も行っているため、認知症予防にも効果があります。
新規参加者募集しておりますので、皆様のご参加をお待ちしています!

 *「健康踊りの和」は、横浜市の「元気づくりステーション事業」です。
元気づくりステーションとは、みんなが主体的に・継続的に介護予防に取り組む「グループ活動」です。活動を開始して4年になります。
身近な場所で健康づくり、介護予防に取り組んで「元気」になりましょう。
「楽しく」「仲間と」「続ける」ことで効果を実感!いつまでも健康・・・!

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健康踊りの和内容
日 時:毎月第1・3月曜日 10時〜12時
場 所:川和連合集会所(下記参照)
参加費:1回500円
講 師:鮫島 早知子氏/青木 知恵氏
申込み:直接会場までお越下さい
持ち物:上履き・てぬぐい・飲み物

問合せ
加賀原地域ケアプラザ       電話045−944−4641
都筑区高齢障害支援課高齢支援担当 電話045−948−2306

2019年度予定表
 4月1日・15日 / 5月20日
 6月3日・17日 / 7月1日
 8月5日・19日 / 9月2日
10月7日・21日 / 11月4日・18日
12月2日・16日 / 1月6日・20日
 2月 3日・17日/ 3月2日・16日
★体力測定会、茶話会、イベント出演も随時行っております。
★11月4日は祝祭日の開催となります。

会場案内
川和連合集会所(横浜市地下鉄グリーンライン川和町駅高架下)
住所:都筑区川和町1276番地−1

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※駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。
<交通機関>
■市営地下鉄「川和町駅」より徒歩2分
 改札を右に曲がり、直進し、階段を降り、駐輪場を進むと会場です。
■市営バス 73系統にて「川和公会堂前」下車
■市営バス 310系統にて「川和公会堂前」下車
■市営バス 311系統にて「川和町駅前」下車
posted by 都筑区社協 at 11:08 | 10 川和地区

2019年03月09日

川和地区社協・川和連合ふれあいたい・川和地区民生委員児童委員協議会 合同研修実施しました!

2月21日(木)、川和地区社会福祉協議会・川和連合ふれあいたい・川和地区民生児童委員協議会の合同研修会が開催され、公益財団法人日本盲導犬協会が運営する「日本盲導犬総合センター」(静岡県富士宮市)を訪問しました。
今回の研修会には27名の方が参加し、公益財団法人日本盲導犬協会の職員の方にその概要の説明を受けました。

▼出発時、川和地区社協・川和連合ふれあいたい会長のあいさつ
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「日本盲導犬総合センター」

「日本盲導犬総合センター」は、国家公安委員会から盲導犬訓練施設として認可を受け『盲導犬の里 富士ハーネス』という愛称で親しまれ、盲導犬の一生をトータルにケアする国内で初めての施設です。
入館料の代わりに、日本盲導犬協会への寄付(金額は任意)を行うことで見学ができます。

施設内は、盲導犬の訓練施設のほか、目の不自由な方が犬と共同で訓練できる場所、繁殖犬の出産・盲導犬候補犬の飼育、引退した盲導犬が生涯くつろげる場所、一般の人の盲導犬への理解を深める広報スペースやラウンジ、盲導犬の研究といったさまざまな意義・目的ごとのスペースがあります。
医療施設や宿泊施設など、多くの設備も併設されています。
公式HP https://www.moudouken.net/fuji-harness/go-fuji/

建物は2008年(平成20年)に、優れた建築作品に与えられるBCS賞を受賞しています。
今回はエントランス棟・ショップ・ラウンジ棟・トレーニング棟・学習資料室が見学できましたが、その他の施設も外側より見学できました。
まず、トレーニング棟でPR犬による盲導犬訓練のデモンストレーションを見学しました。
盲導犬の一生について説明を受け、次に実際にPR犬の実演のもと、盲導犬の仕事や役割、訓練を行う様子を見学しました。

@盲導犬はリードの場合はオフであり、ハーネスを装着しているときは仕事をしています。
仕事中は、触る・声を掛ける・餌を与える等は気が散るので厳禁です。

A盲導犬は曲がり角、階段、縦横の障害物の三つの障害物を動作で教えるよう訓練されています。(展示写真より)
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B道順や信号を判断する等は盲導犬に無理なので、視覚障害者の方が指示をします。
C一般の人の注意点
基本的には「何かお手伝いすることないですか」と、聞くことが重要だと認識しました。
D「日本盲導犬総合センター」は、寄付によって運営されています。寄付の協力や活動のPRをして欲しいとのお願いがありました。

▼今回デモンストレーションをしてくれた盲導犬PR犬のナッピ―君です。(公式HPより)
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ナッピー君は牡のラブラドール・レトリーバーで、2011年12月11日生まれ。
名前の由来は"Happy"の音読みになぞらえ、ハッピーに楽しく生きてほしいという願いを込めています。
名前を呼ぶと、尻尾をフリフリ、お仕事中も尻尾をフリフリ、いつも楽しそうにしています。
PR犬のお仕事のひとつに視覚障害者の方に盲導犬と歩くことを伝える仕事がありますが、楽しそうに歩くナッピーは多くの方に安心で安全な盲導犬との歩行を伝えています。

その後、子犬をガラス越しに見たり、盲導犬PR犬にふれあったり、犬好きにはたまらない研修でした。
エントランス棟は来館したときに最初に通るエリアですが、帰りに盲導犬PR犬とのふれあいができました。

今回実際に見学できた施設です。
1.盲導犬候補の子犬の出産・飼育設備
母犬や子犬たちのための衛生的な環境と飼育体制を整えています。将来的には、年間150頭〜200頭の子犬たちが富士ハーネスで誕生する予定だそうです。
2.引退した盲導犬がゆったりとくつろげる場所
将来、引退犬の増加が予測されています。盲導犬を生涯責任持って飼育するために、引退犬がゆったりと余生を過ごす場所を整えています。
3.学習資料室
盲導犬や視覚障害について分かる資料やグッズが展示されています。

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▼ナッピー君とのお別れです。全員で記念写真
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見学の後はお食事にしました、
▼見学終了後、川和地区民生児童委員協議会会長の乾杯
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食事の後は白糸の滝を見学して、その後バスで帰途につきました。途中事故渋滞がありましたが、ほぼ予定通りに川和に到着・解散しました。
posted by 都筑区社協 at 14:29 | 10 川和地区

2019年03月09日

「あそびの広場」が開催されました☆

2月22日(金)、川和地区福祉会館で「あそびの広場」が開催されました。
(川和地区民生児童委員及び主任児童委員の主催。
川和地区社会福祉協議会、ラッコの会、川和幼児クラブ、加賀原地域ケアプラザ、すくすくサロン、ぷらっとカフェ、川和小コミュニティハウス、子育て支援センターポポラ及び都筑区役所こども家庭支援課が運営協力しています)
この日は、11組25名の母子が参加して、子供たちはおもちゃに夢中ですが、お菓子の差し入れもあり皆で楽しくお話しに花が咲きました。

▼「あそびの広場」 開催の掲示
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▼乳幼児のおもちゃあそび
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▼会場の様子
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▼主任児童委員の木村さん(左)と宮本さん(右)
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川和地区では昨今、子育て世代の転入が増加し、子育て支援の必要性を感じています。
「あそびの広場」は、「赤ちゃん会」(0〜1歳)卒業後、入園まで(生後1ヶ月くらい〜未就学児)の親子で過ごせる安全なサロンの開催を目的として、毎月第4金曜日10時〜12時半。川和地区福祉会館にて年12回開催されています。

なお、川和小コミュ二ティハウスでは対象者が同じ「かわわ☆わ〜い」が第2木曜日に開催されています。こちらにも参加下さい。

お子さんと一緒におもちゃで遊んだり、ママ同士がおしゃべりできるひろばです。自由あそびと相談などのくつろぎの場を提供しており、たっぷり遊べるサロンになっています。
予約は不要で参加費無料です。ごみはお持ち帰りでお願いします。

▼2019年度上半期の開催予定です。ふるってお出かけください!
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posted by 都筑区社協 at 13:57 | 10 川和地区

2018年12月27日

社会福祉協議会 川和だより37号アップします☆

川和地区社会福祉協議会の広報誌、「川和地区だより」第37号をアップします!

川和地区で進められている、「川和連合ふれあいたい」や「つながり♡ネット」の進捗状況のほか、
地区内で活動する様々な団体への補助金交付のご報告、表彰をうけたみなさまのご紹介もしています。

ぜひご一読ください!

社会福祉協議会 川和地区だより 37号
posted by 都筑区社協 at 18:20 | 10 川和地区

2018年12月22日

ふれあいたい会報#13アップします☆

川和地区で見守り声かけ活動をしている「川和連合ふれあいたい」。

会報第13号をアップします。

誰でもが安心して暮らしていくことのできる地域を目指して、通常の見守り活動のほか、地域の高齢者施設の行事への参加や研修会など様々な活動を行っています。

ぜひご一読ください!

ふれあいたい会報#13
posted by 都筑区社協 at 15:15 | 10 川和地区

2018年10月12日

第25回川和地区連合体育祭

平成30年10月7日(日)都田公園で第25回川和地区連合体育祭が行われました。
毎年多くの方が参加している川和地区連合体育祭ですが、今回も約600人の参加がありました。

この川和地区連合体育祭は、第3期地域福祉保健計画の“であいが広まり、お互いにささえあい、地域の持つ力をわかちあえる地域づくり”の趣旨に沿って、『個々に活動している地域団体がお互いに交流を持ち、安全・安心なまちづくりのために活動の輪が広がること』を目的として、川和地区連合町内会の主催で行われます。

スポーツ推進委員、青少年指導員、さわやかスポーツ普及委員が川和地区社会福祉協議会、民生児童委員、都筑消防団第一分団第二班、川和連合子ども会、川和中学校PTA、川和小学校PTA、川和東小学校PTA等、多くの方々の協力のもと毎年開催しています。

昨年につづき、今年も快晴に恵まれた青空のもとでの開催となりましたが、午後は30℃超えで暑く、夏が戻ったような天候で体調管理が大変な川和連合体育祭となりました。

本年度は年齢に厳しい制限を設けることなく幅広く参加ができるようになり、より一層の異世代交流も兼ねて、昨年に比べ参加しやすい競技が行われました。
川和地区社協も民生児童委員を中心として賞品の授与係として参加しました。

▼プログラム
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朝9時に各町内会・自治会が集合し、総勢30名強の川和小学校鼓笛隊によるドリル演奏で川和連合体育祭が幕開けされました。
川和地区連合町内会会長(大会会長)の挨拶の後、都筑区職員、川和中学校職員、川和小学校、川和東小学校、川和地区社協、加賀原ケアプラザ等の来賓の紹介があり、代表として都筑区長及び川和中学校校長の挨拶がありました。

▼各町内会・自治会ごとの集合
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▼川和地区連合町内会長(大会会長)及び来賓の方々
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開会に花を添える川和小学校鼓笛隊の演奏に引き続き、競技が始まりました。

▼鈴割り
プログラム1番は、小学生以下による鈴割りです。
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地区対抗綱引き競技の予選の後、
▼「みんなで駆けよう」 未就学児と保護者の親子で駆けました。
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▼ベアでG30 競争
ラムネを飲み乾し、分別ゴミに分別しペアでゴール(ラムネを飲み乾すのに苦労が・・・)
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▼メディシンボール+じゃんけん
同じものを出しているのですが・・・なかなか勝てないようです 
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▼目指せ!ホールインワン
今年初めての全員参加のプログラム
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昼休みには、みんなで踊ろうと川和中学校吹奏楽部の演奏です。
都筑音頭、ドラえもん音頭等3曲を皆で踊りました。総勢500名の大きな輪でした。また川和中学校吹奏楽部の演奏を堪能しました。

▼消火リレー
さすが消防団の模範演技
でもみんなは慌てて旨くいきません。災害の時は落ち着いて・・・
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▼宝探し
宝を拾ったら、抽選券を抽選箱に入れ、競技終了後に抽選で賞品がもらえます。
今回初めての競技です。
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▼赤白玉入れ
未就学児、小学3年生以下と、60歳以上が参加しました。複数の玉を投げ入れていた方が勝ったようです。
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▼綱引き(決勝)
団体戦競技で、町内会自治会から小学生5名、男性5名、女性5名の合計15名で勝負しました。
決勝は川和町Aと川和台が争い、川和町Aが勝者となりました。
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▼風船割り+パン釣り競走
個人参加の競技で、今年は来賓者も競技に参加して会場からは大きな声援が上がっていました。
途中の風船割りとパン釣りの技量で勝敗が決まったようです。
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▼地区対抗リレー
最高に盛り上がりを見せた競技です。最後は川和台が綱引きのリベンジをしました。
優勝チームには全員にメダルが授与されました。
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▼閉会式
健闘をたたえて、大会会長より本年度優勝の川和町内会Aに優勝旗・優勝杯、準優勝の川和台自治会、第3位の二の丸自治会に盾が授与されました。
その後大会会長挨拶・大会実行委員長の講評後閉会となりました。
その後はおたのしみの抽選会を行いました。今年は10月には珍しい暑いなか大空に向けて風船を飛ばし、解散となりました。
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来年も是非、晴天になりますように!!
posted by 都筑区社協 at 11:10 | 10 川和地区

2018年10月10日

第313回『川和地区リハビリ教室』開催しました&『川和地区リハビリ教室』及び『リスの会』会員募集中☆

10月4日(木)の第313回『川和地区リハビリ教室』、今月はテーマ”野外訓練(屋外バスツアー)”です。
過去には野外訓練に50名以上の参加があったものの、介護保険によるデイサービス等で参加人数が減少したり、貸し切バス料金が事故対策で高騰したりで平成23年よりしばらく野外訓練は休止していましたが、民生・児童委員のOBの会『リスの会』の協力、また都筑区ふれあい助成金により、一昨年につづき開催したものです。

過去の野外訓練の行先から、主たる担い手である民生児童委員の投票により今回はソレイユの丘となりました。

担い手のつづき病院、加賀原地域ケアプラザ、民生児童委員を含め29名の参加がありました。
「ソレイユの丘」は横須賀の三浦半島の海のすぐ近くにある丘の上の公園で、ソレイユとは太陽(英語でソーラ)の意味で南フランスをモチーフにしているとのことです。
この入口の建物内には、ご当地のとれたての魚や野菜などが販売されています。参加者は帰りに買って帰りました。
今回は曇天(時々パラリ)の天候の上、期待していたコスモスは台風の塩害によりほぼ全滅してしまいましたので、コスモス観賞は出来ませんでした。また収穫体験は土・日・祝日に開催されており今回は平日のため開催されておらず、イベント的には広い園内を散策し、体力強化をすることとなりました。

期待していた昼食は“魚屋さんの浜焼きバイキング(70分・食べ放題)”でした。サザエ・ホンビノスなどの貝類やイカ、海老、鯵、鯖の干物などもりだくさんな海鮮メニューに加えて、豚、鳥、ウインナ等お肉、カボチャ、ピーマン、玉ねぎ等の野菜及びご飯・デザートまでついたバイキングスタイル浜焼きです。
その上、今回はドリンクバーもたのしみ皆さん大満足でひたすら食べる・飲み続けていました。
おしゃべりも尽きません。全員が、ゆったり・のんびり・食べる小旅行を楽しみました。次回の旅行が待ちどおしいですね。

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▲「ソレイユの丘」入り口で記念撮影

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▲日伸交通バスを貸し切りました(運転手さんも親切でした)

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▲昼食の魚屋さんの浜焼きバイキング

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▲園内の散策
チューチュートレインで園内一周

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▲園内の散策
芝そりゲレンデを横目に星見の丘へ登れば、公園の最南端(最深部)に相模湾の水平線と幸せのパノラマが・・・・

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▲園内の散策
ホタル館ではホタルの生態や自然環境について学ぶことができます。屋上の展望台からは三浦半島で一番高い大楠山や、湘南海岸に江ノ島、伊豆半島、大島が一望・・・・・

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▲昼食をとりながら歓談


川和地区リハビリ教室

川和地区リハビリ教室は平成2年7月に始まり、身体機能の回復・維持が必要な高齢者の方々につづき病院、加賀原地域ケアプラザ等の指導・協力を得て指導やアドバイスをしています。
毎月1回(第1木曜日13時30分〜15時が原則)川和地区福祉会館にて季節の行事や楽しみながらできるリハビリを組み合わせ、できるだけ身体を動かしてもらい生活方法の改善の助言や介助を28年間 (平成30年10月現在)続けています。
また、近年は身体を動かすだけでなく地域の中での交流を含めた活動は心のケアにも役立つように、対象者の範囲を拡げ活動しています。
費用は川和地区社協及びふれあいの丘地区社協が担い、つづき病院、加賀原地域ケアプラザ、民生児童委員、地域の婦人会の方々が関わり一緒に楽しみながら運営しています。
参加希望者は川和地区民生児童委員に連絡下さい。

リスの会

リスの会は川和地区民生児童委員協議会区域における民生児童委員、民生児童委員経験者や社会福祉に関心を持つ地区居住者が協力して、地域の社会福祉の増進をはかることを目的とする会です。
具体的な活動は、川和地区民生・児童委員が運営している「お楽しみ会」、「リハビリ教室」等サロンの運営に協力して、地域の社会福祉の増進をはかっています。
会員は、民生児童委員関係者の他に、社会福祉に関心を持つ川和地域及びふれあいの丘地域の居住者で、リスの会の目的に賛同する方が登録できますので、奮って加入下さい。
登録希望する方は川和地区民生児童委員に連絡下さい。



posted by 都筑区社協 at 12:00 | 10 川和地区