2018年10月10日

赤い羽根共同募金 街頭募金運動を実施しました!

赤い羽根共同募金の活動は、戦後間もない昭和22(1947)年に、市民が主体の民間運動として始まりました。

当初、戦後復興の一助として、被災した福祉施設を中心に支援が行われ、その後、法律(現在の「社会福祉法」)に基づき、地域福祉の推進のために活用されてきました。
社会の変化のなか、共同募金は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ」として、取り組まれています。

今年度も10月1日(月)、川和地区民生児童委員協議会の有志で、ふれあいの丘駅前にて赤い羽根共同募金の街頭募金のお願いをしました。

▼街頭募金運動の様子。途中、共同募金会都筑区支会会長、都筑区社会福祉協議会会長、都筑区長等が激励に来られました。
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2018年10月05日

ふれあいたい会報#12をアップします☆

川和地区で見守り声かけ活動をしている「川和連合ふれあいたい」。

会報第12号をアップします。

誰でもが安心して暮らしていくことのできる地域を目指して、通常の見守り活動のほか、ボランティアの研修・交流のためのサロンやPRのための夏祭りへの出店など、さまざまに行っている活動の様子をご紹介しています。

ぜひご一読ください!

ふれあいたい会報#12
posted by 都筑区社協 at 13:32 | 10 川和地区

2018年06月14日

川和幼児クラブのご紹介

4月19日(金)川和小学校コミュニティハウスにて本年度初めての川和幼児クラブが開催されました。
川和幼児クラブは、子供を持つ親が子供と一緒に友達を作る場として、また異年齢同士の子供達が関わり合うことで社会性を身につける目的として創立されました。
今年で35年目を迎えます。

活動及び行事等は自主的な運営を行っています。メンバーの保護者全員が主体となって協力しながら活動しているサークルです。

親同士で語らいながら、子供達はおもちゃで遊んだり、親子で一緒にゲームや工作を行ったりして、親子のつながりや仲間とのつながりを深めています。

▼川和小コミュ二ティハウスの入口にある駐車場??
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▼約10組の親子が参加しました!!
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川和幼児クラブは、川和小学校コミュニティハウスを主な活動場所として、毎週木曜日(第2木曜日、祝祭日を除く)10時〜12時に開催しております。
イベントによっては屋外活動もあります。

運営費は参加者の会費及び川和地区社会福祉協議会の助成金によってまかなわれ、室内遊び、ハロウィン等のイベント、遠足や工作、誕生会を行なっています。就園前の子供と保護者が仲間を作り、親子一緒にいろいろな体験を通して成長していく場として精力的に活動しております。
お弁当のお持ち込みも可能です。こちらのサークルにご興味がございましたら、下記の案内を参考に、どうぞお気軽にご見学依頼をください。

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posted by 都筑区社協 at 19:43 | 10 川和地区

2018年06月14日

「健康踊りの和」のご紹介☆

今年度の1回目は、4月16日に開催されました。
 
「健康踊りの和」は、小さい頃に聞きなれた曲に合わせて、楽しく体を動かす踊りです。
椅子に座りながら、全身の筋力をつけられ、さらに脳トレも行っているため、認知症予防に効果があります、新規参加者募集しておりますので、皆様のご参加をお待ちしています
 
「健康踊りの和」は、横浜市で行う元気づくりステーション事業です。
元気づくりステーションとは、みんなが主体的に・継続的に介護予防に取り組む「グループ活動」です。活動を開始して3年になります。
身近な場所で健康づくり、介護予防に取り組んで「元気」になりましょう。

「楽しく」「仲間と」「続ける」ことで効果を実感!いつまでも健康・・・!

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「健康踊りの和」 内容

日 時:毎月第1・3月曜日 10時〜12時
場 所:川和連合集会所(下記地図参照)
参加費:1回500円
講 師:鮫島 早知子氏/青木 知恵氏
申込み:「申込書」に記入のうえ、直接会場までお越し下さい
健康踊りの和 申込書
持ち物:上履き・てぬぐい・飲み物

平成30年度予定表

4月  2日・16日     5月  7日・21日
6月  4日・18日     7月  2日
8月  6日・20日     9月  3日
10月 1日・15日    11月  5日・19日
12月 3日・17日     1月  7日・21日
2月  4日・18日     3月  4日・18日
★体力測定会、茶話会、イベント出演も随時行っております。

問合せ

加賀原地域ケアプラザ       電話045−944−4641
都筑区高齢障害支援課高齢支援担当 電話045−948−2306

会場案内

川和連合集会所(住所:都筑区川和町1276番地−1)
※駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。
<交通機関>
■市営地下鉄「川和町駅」より徒歩2分
 改札を右に曲がり、直進。階段を降り、駐輪場を進む。駅の高架下です。
■市営バス 73系統にて「川和公会堂前」下車
■市営バス 310系統にて「川和公会堂前」下車
■市営バス 311系統にて「川和町駅前」下車

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posted by 都筑区社協 at 19:33 | 10 川和地区

2018年05月30日

「かわわ*わ〜い」が開催される!!

川和地区では昨今、子育て世代の転入が増加し、子育て支援の必要性がますます高まっています。
「かわわ☆わーい」は、「赤ちゃん会」(0〜1歳)卒業後、入園まで(生後1ヶ月くらい〜未就学児)の親子が過ごせる安全なサロンを目的として、毎月第2木曜日10時〜12時半、川和小コミュニティハウスにて年12回開催されています。

(主催:川和地区民生児童委員および主任児童委員、協力:川和地区社会福祉協議会、川和幼児クラブ、加賀原地域ケアプラザ、すくすくサロン、ぷらっとカフェ、川和小コミュニティハウス、子育て支援センターポポラ及び都筑区役所こども家庭支援課)

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▲なお川和地区福祉会館では、対象者が同じ「あそびの広場」が第4金曜日に開催されています。こちらにも参加下さい。(詳しくは前の記事「池辺地域・佐江戸加賀原地域・川和地域 子育てマップ」
http://tuzuki-tikushakyo.sblo.jp/article/183360404.html もご覧ください♪)

お子さんと一緒におもちゃで遊んだり、ママ同士がおしゃべりできるひろばです。
自由あそびと相談などのくつろぎの場を提供しており、たっぷり遊べるサロンになっています。
予約は不要で参加費無料です。
離乳食・お弁当は持参できます。食べたい人はレジャーシートを持ってきてください。ごみはお持ち帰りでお願いします。
問合せ先は川和小学校コミュニティハウス(9:00〜21:00 休館日は火曜日と金曜日)
電話1(プッシュホン)045−934−8666

▼案内図
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↓↓写真は4月12日(木)開催の「かわわ☆わーい」です↓↓

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▲「自家用車」と会場の様子

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▲今日は年度初めで親子紹介と本年度の目標の表明です

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▲乳幼児のおもちゃあそび

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▲スタッフの方々(自分たちのイベント紹介の準備です。慌ただしい〜)

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▲木村主任児童委員
posted by 都筑区社協 at 14:07 | 10 川和地区

2018年05月29日

池辺地区・佐江戸加賀原地区・川和地区の地域子育てマップ

池辺地区・佐江戸加賀原地区・川和地区には、子育てを支援するためのさまざまな集いの場があります。

それらの様々な取り組みを、マップにまとめました♪

子育てをしているお母さん・お父さん、おじいちゃん・おばあちゃん、お子さん連れで是非参加してください。
直接、開催場所へお越しください。会費や申し込みは不要です。

地域子育てマップ(表)

地域子育てマップ(裏)

池辺・佐江戸加賀原・川和地域子育て応援隊
posted by 都筑区社協 at 17:43 | 10 川和地区

2018年05月11日

川和地区で、「赤ちゃん会」が開催される!

4月9日(月)、都筑ヶ丘住宅自治会館で、都筑区福祉保健センターこども家庭支援課主催の「赤ちゃん会」が開催されました。
赤ちゃん訪問から赤ちゃん会への流れを大切に、お母さんと赤ちゃんが安全に、楽しく過ごせるサロン開催を目的としています。

 川和ふれあいの丘地区保健活動推進員やラッコの会(子育て支援ボランティアグループ)を中心としたスタッフが、季節の行事を織り交ぜて、お母さんと赤ちゃんの憩いの場を提供しています。
 お母さんは保健士さんに悩みを相談したり、ゆっくりとスタッフの話を聞いたり、ママ友と楽しくおしゃべりしたりと有意義な時間を過ごしています。ふんわりとした雰囲気の中、みんなが楽しめる会です。

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▲自家用車です

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▲約8組の赤ちゃんとお母さんが参加してくれました!!

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▲区・小宮山看護師による歯の手入れについての講義と歯磨き講習です。

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▲歌に合わせて保健活動推進員、ラッコの会等のスタッフによる寸劇も披露されました。

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▲5月の単語の節句に向けスタッフの方々が用意した手作りの兜

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▲端午の節句の唄を歌いました。

「赤ちゃん会」は毎月第2月曜日10時〜11時15分に都筑ヶ丘住宅自治会館にて年12回開催しています。
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posted by 都筑区社協 at 13:52 | 10 川和地区

2018年05月11日

「川和地区リハビリ教室」が開催される!!

平成30年4月5日(木)、川和地区福祉会館で川和地区福祉協議会及び川地区民生・児童委員協議会主催の「川和地区リハビリ教室」が開催され、対象者14名、民生児童委員10名、若葉が丘(つづき病院)2名、加賀原ケアプラザ1名、そまやまの里ケアマネ1名の28名が出席しました。

今月はテーマ”お花見”です。
お茶、お弁当、柏餅等の準備し、つづき病院・三島看護師が血圧測定・健康診断を行いました。

そまやまの里の中山さんのピアノ伴奏で声を出して歌い、鮫島民生委員の指導で「春が来た」を歌いながら体操をし、腹ごなしをしました。

その後、お弁当を頂きデザートの柏餅を堪能しながら、歓談しました。
お開きの前に加賀原ケアプラの竹内さんの指導でお口体操しました。(お口体操は食事の前にし、唾液を出す働きだそうですが今月は声を出して歌ったので食後としました)

▼川和福祉会館の桜は昨年大きな枝切りで花は少なく、また満開を過ぎて葉桜でしたが、テーブルは折り紙の桜で満開でした。

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▼お弁当と、折り紙の桜(生花も)との記念写真
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▼中山さんの伴奏
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▼鮫島民生児童委員の指導で「春が来た」を歌いながら体操
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▼スナップ写真です。みなさん、楽しく笑っています。
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川和地区リハビリ教室は平成2年9月に始まり、身体機能の回復・維持が必要な高齢者の方々を対象に、つづき病院、加賀原地域ケアプラザの指導・協力を得て実施しています。
月1回(第1木曜日13時〜15時が原則)川和地区福祉会館にて、季節の行事や楽しみながらできるリハビリを組み合わせ、できるだけ身体を動かしてもらい、また生活方法の改善の助言や介助を、28年間308回続けています。近年は、リハビリ中心の身体を動かすだけでなく地域の中での交流を含めた活動は心のケアにも役立っています。
川和地区社協の助成を受け、つづき病院、加賀原地域ケアプラザ、民生委員、地域の婦人会の方々が関わり一緒に楽しみながら運営しています今年の行事予定は下記のとおりです。興味がある方は川和地区社会福祉協議会、地区の民生・児童委員等へご連絡下さい。

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posted by 都筑区社協 at 13:35 | 10 川和地区

2018年05月02日

川和台幼児クラブのご紹介

川和台幼児クラブでは、2018年度メンバー募集中です。
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2017年度の活動をご紹介します!

川和台幼児クラブは参加者の会費と川和地区社協の助成により運営されています。
毎月:誕生会、読み聞かせと遊び、リトミックを実施しました。
[ 誕生会 ]
この日は月一度のお楽しみ、おやつタイムから始まります。
お誕生月の子に、役員からの手作りメダルや風船を差し上げています。
担当者がキーボードを使って季節のお歌やハッピーバースデーを弾いてくれ、それをみんなで歌って主役の子のお祝いをします。
お楽しみの出し物があり、毎月違った内容で行うので、子供と一緒に大人まで楽しんでいます。今回は担当者がカレーライスの曲をアカペラで歌いながら、具材の絵をホワイトボードに貼っていき、カレーライスをお料理したような感覚に魅せていくシーンの写真を添付します。

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[ 読み聞かせと遊び ]
外部から招いております、岩澤弘美さんによる絵本や紙芝居の読み聞かせと、手遊び、工作の回です。
読み聞かせの前に毎度お馴染みの手遊びをします。聞き慣れたリズムと手の動きで、子供たちの緊張が緩み、心を掴みます。
主に3才児たちがグイグイと前に出て絵本に聞きいっています。1学期に比べ集中力がアップしていて、更に積極的に前に出て参加する子が増えました。子供たちの成長が見て取れるのが親として嬉しいです。
読み聞かせ後は工作などで手軽な遊びを教えてくださいます。
ひろみさんの教えてくださる遊びは気取らない、家庭でも簡単に出来るような物ばかり。親子遊びのヒントになります。今までに、みんな大好きなペープサートや、牛乳パックでパペットなど沢山のアイディア工作をしました。
今回は紙飛行機の時の写真を添付します。ひろみさんの優しさで、飛行機の先は危なくないように折り曲げるようご指導いただきました。沢山のお友達と家庭より広い場所での飛ばしっこは、内気な子もすんなり参加してくれました。

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[ リトミック ]
子供たちが大きく育っていく中、当クラブの会員数が30組程にもなり、施設の広さ的に全員が一斉に体を動かすような活動が難しくなってきました。その為、大人気のリトミックは2学期から前半・後半に分かれて行う2部制を取り入れました。
前半は0〜2才、後半は2〜3才児で分かれ、年齢に合った内容で行えるようにもなりました。
月1回、何気なく受けている親子レッスンですが、約1時間の中で人間にとって必要な力(集中力、注意力、思考力、判断力、記憶力、表現力、言語力、社会性、協調性、積極性、自主性など)が自然と磨かれていくような奥深いカリキュラムとなっているので、回を重ねていくにつれ、子供たちの成長が見て取れます。
この成長に不可欠な要素は、子供たちと一緒になって親も活動を楽しむ事、小さな事でも出来た事は喜びを表現し共感する事だと思います。
外部講師の大杉安都子さんは、子供にとって良い行いを親へ発信し、子供たちにはよく褒めて能力を伸ばしていってくださる方です。

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4〜7月の活動
この活動については都筑区社協HP地区社協情報に掲載されています。下記のURLをクリックしてご覧ください。
http://tuzuki-tikushakyo.sblo.jp/article/180684039.html

8月の活動
[ 夏休みランチとお楽しみ会 ]
「集まってランチ会もしたいね」という声から企画し、長期休みの間に行いました。メンバーの上の子(幼稚園生や小学生)も居ます。
初めはどこかお店を探してみましたが貸し切りが難しく、アイディアを出し合った結果、メンバーのお住まいのマンション集会室をお借りしてデリバリーを取る事に決めました。
沢山の子供がいつもと違う特別な場所に集まる事ですし、夏休みの思い出の1つになれば…という想いから、ランチ以外にもおやつや景品付きのゲームなどのお楽しみを用意しました。
メンバーにも、お兄ちゃんお姉ちゃんにも楽しんでいただけたと思います。
とっても広いお部屋で、通常の活動時と同じ程の人数が集まっても、まだまだ余裕があり、ゆったりと過ごせました。
1学期最後の活動から久し振りに会うお友達と、お喋りが弾んだランチ会となりました。

▼ランチ記念写真。中には元クラブっ子のお兄ちゃんお姉ちゃんも
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▼玩具や子供椅子・テーブルまであって、幼児にも配慮のある施設
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▼お昼の様子。とっても広いお部屋
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▼恒例のわなげの他、抽選会もして盛り上がりました。
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▼景品選び。迷ったり悩んだり、真剣です
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9月の活動
[ ワークショップ ]
ハンドメイドの得意なママが先生になって行われるママ向けのイベントです。
6月に行ったクッキーのアイシング体験が大盛況に終わり、2回目のワークショップもメンバーのママたち殆どが申し込み、ご参加されました。
実施内容はハワイアンリボンレイのストラップ作りです。
光沢のある細いサテンリボンを何本か組み合わせて、手編みしていきます。
この度みんなで作ったのはスマホやキーホルダーに使える程のサイズ(直径5〜7センチ)のストラップでした。
材料のリボンを少し太くしたり長くしたり本数を増やしたりするとネックストラップにもなります。
周りでは幼稚園や学校の保護者名札のストラップを手編みの物に替えていらっしゃるママたちが多く見受けられます。
これを機に無機質な紐をハワイアンリボンレイに替えてみようと思います。
▼先生のレクチャー。みんな真剣に聞きます。
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▼作業スペースと反対側で子供たちはお利口さんで遊びます
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▼編み始めが難しい。
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▼編み始めたら手が止まりません。没頭しました。
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▼今回編んだ小ぶりのストラップと応用編のネックストラップ。
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10月の活動
[消防署見学]
近年、恒例行事となっています見学会です。
今年度も近くの川和消防出張所にお願いしました。いつも快く引き受けてご対応くださり、一同感謝です。
この日は秋晴れというよりは真夏のような、よく晴れた暑い中でしたが、みんな元気いっぱい!メンバーっ子たちやそのママたちは間近で見るかっこいい消防車や消防隊の方々に大はしゃぎ。
救急車は出動して拝見出来ませんでしたが、大勢で消防車をじっくり乗車体験しました。記念写真を沢山撮って盛り上がりました。
▼119番や#7119番の役割、子供のケガ病気の事などパンフレットを通じてご説明くださいました。
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▼乗車体験。意外と女の子の方がノリノリで乗ってくれました。
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▼集合写真。署員の方が撮影してくださいました
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[ヨガ体験]
インストラクターをされているお姉さんをもつ役員が厚意で提案してくれ、相談してみたところ、それもご厚意で1レッスンを引き受けてくださいました。
事前に参加者を募ったところ、希望者多数だった為、以前ランチ会を開催した広いお部屋のマンション集会室をお借りする事にしました。
雰囲気作りを大事に、ライトの照度を落としたり、ヒーリングミュージックをBGMに流したり、アロマフレグランスをほんのりとスプレーしたりするなど、工夫しました。
また、子供たちはママの隣で一緒にヨガを楽しんだり、子守役の方が配置された玩具コーナーでお友達と遊んだり、自由に過ごしていました。
講師は中川千代さん。
時間が限られている中で、ポーズと次のポーズの間の休息時間を本来より少し短めに設定したり、初心者向けのポーズを多く取り入れたりして、私たち参加者の誰もが無理なく気持ちよさを体感出来る内容にしてくださっていました。
レッスンを始めて3つ目程のポーズを終えただけでも随分身体に違いを感じ、最後まで行うと始まりと終わりの身体の軽さが全く違う事が実感出来ました!これは大袈裟でなく、普段どれほど身体がきしんでいたり歪んでいるかがハッキリと分かる感動体験でした!
ゆったりとした空間、また、千代さんの心地よい声でのご指導が、癒やしのポイントだったと思います!
本来は体幹や呼吸を意識する事を大事にするそうです。それにより心身をストレスから解放する事が出来、リラックス効果を得、それが健康や生活の質の向上に繋がるという考えのもと、ヨガを行っているようです。
約2時間、貴重な体験とその時間をありがとうございました。
▼講師の千代さん。ご親切に遠方よりお越しくださいました。
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▼レッスンを受けている様子。奥側の明るい場所が玩具コーナー。
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▼見守られながら玩具で遊ぶ子供たち。
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▼終盤。スタート時より背筋が伸び、ポーズも決まっています。
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[ハロウィンパーティー]
世間ではすっかり根付いたイベントですね。幼児クラブでも毎年楽しみにしている行事となりました。
普段は無いコスチュームで集まるのが面白いので、衣装を用意出来るご家庭は仮装してきて貰う形にしました。
この日はハロウィンの31日に当たる活動日で丁度良かったです。
お家から張り切って、変装してきてくださいました!集合写真をご覧ください。
他に、季節のお歌を合唱したり、折り紙でジャックオーランタン(カボチャの形のおばけ)を作りました。
▼子供の着ぐるみが、とってもかわいい。よく見ると大人も仮装してくれています。
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▼「♪お化けなんてないさ」を歌っているところ。かわいいペープサート動きが気になって、子供はよく持ちたがります。
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▼事前に、おはなし会のひろみさんから教わっていた、カボチャの折り紙。それぞれ顔を描いてお化けにしました。
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▼作ったジャックオーランタンを見せに、順番に並ぶ子たち。おやつが貰えます。中には「トリックオアトリート!」言ってくれる子も。
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11月の活動
[味噌作り体験]
プライベートでお味噌作りを体験されたメンバーお二人が講師役となってコツをレクチャーしてくれた回です。そのお二人は麹屋さんから作り方を教わっていました。
普段から麹屋さんが一般向けに出張講義を行っていらっしゃるそうで、大豆の水煮や麹を用意し、一から作業工程を教えてくださっているとの事。
ぜひ当サークルにも!とお願いしたのですが、大人気のため予約がいっぱいでお招きするのを断念。それで作り方を教わってきた方々に講義を依頼したのでした。
初心者向けのキットを販売していますので、そちらを利用しました。
講師役の方々は詳しくレシピを作ってくれたり、味噌の知識をお勉強して丁寧に説明してくれました。
味噌作りは菌の影響が大きかったり、力のいる作業があったり。初めてですと一人きりでは不安で、とてもじゃないけど難しかったと思います。教えてくれる人が居て、みんなで楽しく安心して作れました。
寝かせる事により色が濃くなり、旨味成分の溜まりが出てきたりして、次第に美味しいお味噌になっていきます。直ぐ食べられると思っていた方も居て、親子とも充分食育になりました。
作り手によって菌が異なるので、同一素材を使っても味わいが各家庭で変わってくるそうです。それも実に面白いと思いました。
熟成後は美味しいお味噌のお料理と手作り味噌の話で、それぞれの家の食卓が盛り上がるでしょう。
▼小泉麹屋さんの最高級大豆と麹。そのまま食べても凄く美味しい。これをしっかり混ぜ合わせていきます。横にある写真付きのレシピは、講師役のママが独自に作ってくれました。
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▼お味噌作りに興味を持つ子供。混ぜまぜの作業、出来る子は一緒に行いました。
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▼講師ママのお手本を見聞きして、混ぜたお味噌の素をタッパーに詰めていきます。力とコツを要します。
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▼これから5ヶ月ほど熟成を待ちます。愛着が湧くようにと、それぞれの味噌に名前を付けました。出来上がりが楽しみです!
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[ワークショップ]
第3弾は「スワッグ」と言う、植物のブーケを作りました。北欧の家庭ではよく見られる壁飾りのインテリアです。
日本でも今流行っていて、ハンドメイドされるのが多いのだとか。お洒落なカフェやパン屋さんでよく見かけます。
それを手作りして、お家でも素敵に飾ってみましょう、という提案の回です。季節的にクリスマスを意識した企画でした。
例となる画像写真や、先生役の方が事前に作ってきたスワッグをお手本に、綺麗に見せるポイント説明を聞き、各自思い思い自由に束ねて作っていきました。
使っている植物の種類は皆同じ物なのに、束ね方や量、飾りリボン一つ違うだけで雰囲気が変わります。どれも素敵な作品に仕上がりました!
リースより簡単に出来るので、使用する植物を変えて4シーズン作って家に飾りつけても良いなぁと思いました。衣替え・模様替えのように雰囲気や気分を明るく替えられそうです。
子供たちも植物に触れ、香りを嗅いだり、振り回したり、千切っておままごとの材料にしたりして楽しみました。
▼講師役のママが作ったお手本のスワッグ。フェイクでなく生の植物を用いて本格的で
す。
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▼5〜6種類の植物を用意しました。香りが良く癒されます。
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▼製作説明。ポイントは、植物の長さや色の濃淡を意識する事。
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▼センスの問われる作業なので一時緊張感が漂いましたが、後はいつも通りお喋りしながら進めました。
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▼持ち帰って室内に飾った様子。このままドライになっても楽しめます。
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12月の活動
[クリスマスパーティー]
お部屋の飾り付けから始まり、準備が進むにつれ気分がみんな盛り上がってきます。クリスマスの装飾は豊富にあり、備品だけでも充分雰囲気が出ます。みんなで協力して準備が出来ました!
支度が整って参加者が揃う頃にはクリスマスコスチュームの小さなサンタクロースが大勢集いました。可愛い姿を撮りましたので、どうぞご覧ください。
活動時間では、担当者が絵本を読み聞かせてくれたり、季節のお歌を歌ったり、おやつを食べたり。いつもと違った、ちょっと特別な時間を過ごしました。
クリスマス本番前にワクワク感を先取りしたイベントでした。

▼みんなでパーティーの支度。子供たちも手伝ってくれました。
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▼お楽しみで、アンパンマンのサンタクロースのおはなし絵本を聞きました。
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▼あわてんぼうのサンタクロースのお歌を合唱。
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▼小さなサンタクロースたちの集合写真。
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1月の活動
[こま製作&こままわし]
冬休み明けの活動でした。
お正月は過ぎていましたが、季節柄こまで遊んでみようと企画しました。
これも、おはなし会のひろみさんから以前教わった工作で、3枚の折り紙を使い、組み合わせて作ります。
ちょっと難しいので、役員は全員前日までに折り方をマスターし、周りのメンバーに教えられるようにスタンバイ。説明の際、みんなが見易いようにと、大きなおおきな折り紙も用意しました。
出来上がったこまは3色組み合わさっているので、回すととても綺麗です。子供たちは大喜びで一斉に回していました。沢山のこまが回っていると見事です。
1才児でも簡単に回せますし、口に入れても、壊しても危なくありませんから、小さいお子さんの居るご家庭にオススメです!作り方は少々ややこしいのですが、一度知っておくと親子楽しめます。
活動の終わり頃に、おまけで木製やブリキの紐を巻いて回すこまを披露しました。

▼紐を用いる投げこまと作った折り紙こま。
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▼折り紙こまが回っている時の様子。簡単に回って色とりどり綺麗です。
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[ワークショップ・最終回]
最後のワークショップは、始めるとつい熱中する編み物です。かぎ針で基本の円編みをマスターしましょう!という企画にしました。
円を編めるようになると、円形のポーチや底マチのバッグなど、ハンドメイド品の幅が広がります。
初心者向けに、毛糸より太くて編みやすいTシャツヤーンを選び、コースターをみんなで編みました。
以前実施したリボンレイの回もそうでしたが、編み物は編み始めが難しく、また、編み込む時の力加減によって編み目の大きさや出来上がりの柔軟さが変わってきます。なかなか面白いです。
元・手芸部の方も数名いらっしゃり、講師役の方と一緒になって周りのメンバーに教えていました。
子供は室内玩具で遊んだり、ママの傍で猫のようにTシャツヤーンの玉にじゃれて遊んだり。
猫の手にさらされつつも早い方は2つ、全員1つは時間内にコースターを完成させる事が出来ました。
その後、ハマった人は家庭でお揃いのコースターを家族の人数分編んだり、バッグやダストボックスカバー、水筒カバーなど円編みの応用をきかせて作っています。
全4回のワークショップ。惜しまれながら無事終了しました。
余談ですが、この日は1月末の活動でしたので、2月初めの季節行事を意識して節分の由
来や意味を少しお話し、帰り際にはお豆を配りました。大豆ではなく落花生を用意しました。
地方によって撒くお豆の種類が異なる事が親の豆知識に。
また、さや付きの固い落花生を剥いたり食べる機会がなかなか無いので、子供たちはこういう時に一生に一度の経験になるかも…!と思って選びました。食べられない月齢の子も、さやのまま握ってみたり、振ってカラカラ音を立ててみるだけでも経験になると思います。
▼直径10cm程のコースターを編みました。
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▼コースター使用例。Tシャツヤーンだと厚みが出て安定感があります。
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▼テーブル手前に置いてあるのが、ハンドメイドバッグやポーチで、円編みの上級編です。
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▼いつも丁寧に教えてくれる、お洒落ママ先生。
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▼節分に向けてお豆を配布。ちょっとずつ小袋に分けました。落花生を豆まきに用いるのは北の地域に多いのだとか。
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2・3月の活動
[成長記録の冊子作り]
春に一度行いました、冊子作りの続きです。今回も身体測定と手形を取り、前回の記録
と見比べます。
成長を親子で喜び合うのが目的です。
冊子にシールやお絵描きをして仕上げます。
完成した冊子はメンバーみんなで見せ合いっこ。クラブっ子たちの成長が一目で分かり、感動しきりでした。
近年この活動は続けていますので、たまに我が子の冊子を見返しては懐かしみ、愛おしさを感じます。
▼冊子の表紙。
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▼左が春の記録、右側が今回の記録。写真のお顔も手の大きさも、違いが一目瞭然です。
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[お楽しみおわかれ会]
寂しい気持ちにならない様に、「お楽しみ」な事を沢山盛り込んだイベントです。
担当者が季節のおはなし、「ひなまつり」の紙芝居を読んでくれました。その流れでピアノ演奏し、みんなで元気良く合唱しました。
もう1曲「思い出のアルバム」を歌っている時に少ししんみりとしてきていましたが、その後は直ぐに観劇が始まり、ムードは一転。
担当者が考えた劇を役員総出で演出に携わり、観覧側の子供たちを巻き込んで見事盛り上げてくれました!
▼紙芝居で子供たちの気を惹き付けます。元幼稚園教諭のママが読んでくれます。
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▼劇の始まり、はじまり。演出側の役員たちも楽しみながら行っています。
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▼観劇中、魔法の言葉「おおきくなぁれ!」の掛け声を舞台に向かって叫んでいるところ。
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▼1年間、楽しく通ってくれた親子たち。ありがとうございました!
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2018年03月05日

川和地区連合町内会の家庭へIKEA港北からLED電球寄贈

平成27年9月、横浜市とイケア・ジャパン鰍ヘ、環境と調和した持続可能な社会をめざしていくことを目的に連携協定を締結し、連携して省エネルギー対策を推進しています。IKEA港北は都筑区に立地しており、これまでに都筑区役所と連携し、いろいろな事業を展開していますが、家庭へのLED電球寄贈は平成27年度の都筑区の勝田団地から始まり、これまで、約5,200個を寄贈いただいています。

*イケアグループは、「よりサステナブルな暮らしの提案」、「資源とエネルギーに依存しない事業運営」、「人々とコミュニティーに、より快適な毎日を届ける」の3つのテーマに焦点をあて、より持続可能な環境と社会の実現に取り組んでいます。
今回、提供を受けたのは川和地区連合町内会で、第三期川和地区福祉保健計画に沿った民生委員・児童委員の活動を補完する「川和連合ふれあいたい」の活動をついて評価を受けたもの考えております。

*「川和連合ふれあいたい」は平成26年に発足し、連合町内会や地区社協等と連携しながら、高齢者、障害者、子ども(子育て)など支援が必要な人を見守り声かけ・登録会員(約50名のボランティア)が見守り・声かけしています。


LED電球の配布先は6町内会・自治会の高齢者の人口按分で振り分けますが、「川和連合ふれあいたい」及び民生・児童委員が行っている要援護者には優先的に配布します。なお、民生・児童委員は、川和地区民生児童委員協議会の所属しており、ふれあいの丘地区も含まれております。
2月23日に川和連合集会所で畑澤都筑区長、小幡IKEA港北人事部長、久保川和地区連合町内会会長、立元川和連合ふれあいたい運営委員長、及び都筑区・IKEA港北・川和連合町内会関係者の臨席で横浜市・山形温暖化対策統括本部担当課長の司会で贈呈式が開催されました。

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小幡IKEA港北人事部長から久保川和地区連合町内会会長へLED電球500個が贈呈されました。

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久保川和地区連合町内会会長から「川和地区は都筑区内で2番目に高齢化比率が高く、LED電球の配布が「川和連合ふれあいたい」の各戸訪問に手助けに成り、見守り・声かけで発生した課題・問題点を討議する「つながり♡ねっと」にも寄与できることを期待しています。」との挨拶がありました。

畑澤都筑区長から「IKEA港北とはいろいろな事業で協力いただいております。また川和連合町内会では見守り声かけ活動で「川和連合ふれあいたい」が活発に活動されております。今回LED電球が省エネの見地のみならず、見守り・声かけの一助になる上に、交換頻度が少ないことから高齢者の安全に寄与し、非常に有用だと考えています。」との挨拶がありました。

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引き続き、小幡IKEA港北人事部長からは「持続可能な環境と社会の実現に向け、イケアグループはサステナビリティをビジネスの重要な戦略と捉えています。横浜市とのLED寄贈の取り組みはその一環であり、ぜひ地域の皆さまには寄贈のLED電球を有効に利用して頂きたいです。」との挨拶がありました。
贈呈式の参加者での記念撮影にて中締めとなりました。

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この後、対象家庭を訪問し、LED交換作業を行いました。

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2018年03月05日

川和連合ふれあいたい・川和地区社会福祉協議会の研修会開催!!

2月7日(水)、川和地区社会福祉協議会役員(含む川和地区民生児童委員)の研修会が開催され、センター北のショッピングタウンあいたい5Fにある『Popola(ポポラ)』及び仲町台のビュロー仲町台204号室にある『特定非営利活動法人 都筑むつみ会』を訪問しました。

今回の研修会には30名の方が参加し、それぞれの施設でその概要の説明を受けた後、内部の見学をしました。


○『都筑区子育て支援センターPopola(ポポラ)』

▼岡澄子センター長からの説明の様子
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Popola(ポポラ)は…


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妊娠中の方とその家族、そして就学前の子どもとその保護者が気軽に立ち寄り、自由に過ごせる子育ての休憩所のようなところで、常駐の職員さんが運営しています。
なお、川和地区には同様の自主活動として、『赤ちゃん会』、『遊びの広場』や『かわわ☆わ〜い』があります。

☆子育てひろぱ
・ 初めてでも一人でも入り易く、安心して自分らしく過ごせる空間です。
・ コミュニティルームでは「2〜3歳児の時間」「障がいのある子の遊び場」を毎月開催しています。

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☆子育て情報の提供
・ 情報サロンを設置しています。
・ ホームページのリニューアル、ツイッター等を活用し、来所困難な方も情報を入手できるようにしています。
・ 妊娠期子育て情報提供のため、両親教室等でポポラ紹介をしています。
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☆横浜子育てサポートシステム 都筑区支部事務局
・ 地域で、子どもを預けたり預かったりすることで、人と人とのつながりを広げ、地域ぐるみで子育て支援するための会員制システムです。
・ 安心して活動できるよう丁寧な対応をしています。

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☆子育て支援のネットワークづくり
・「つづき子育てネットワーク会議」「ネットワーク交流会」を中心に、地域で子育てサロン、公園あそび、子育てカレンダー作りなどを行っています。
・転入者の仲間作りイベント「あつまれ〜都筑のニューフェイス!」を開催し、身近な地域デビューの場を作っています。
・青空フェスタ、こどもみらいフェスティバル、区民まつりへの参加等他機関との共催事業等を行っています。
・川和地区では「かわわ☆わ〜い」のサポートをしています。


➽岡澄子センター長からお願いがありました。
● 子育てひろぱの紹介と利用の推進
● 横浜子育てサポートシステムの提供会員(子ども預かりボランティア)の応募の推進


都筑区子育て支援センターPopola
横浜市都筑区中川中央1−1−3
ショッピングタウンあいたい5F
tel:045-912-5135(代表)
fax:045-912-5160
e-mail:hello@popola.org
URL: http://popola.org/


○『特定非営利活動法人 都筑むつみ会』
▼都筑むつみ会での有路由紀子所長から説明と見学の様子

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▼手作業により創作された革製のグッズ
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都筑むつみ会は…
脳血管疾患等の後遺症により麻痺・高次脳機能障害等の障がいをもった方の、機能維持・機能向上や、社会で生活できるために必要な健康管理・生活の自立・仲間作り・地域との交流などを支援します。定期的に通所して生活の自立をめざす方の中途障害者地域活動センターと、退院直後の方やリハビリに自信のない方のための、リハビリ教室があります。主体的に活動しようと思っている方、ちょっと気になる方、見学にいらしてください。
なお、川和地区には民生委員・児童委員が運営する同様の活動として『リハビリ教室』があります。加賀原ケアプラザや医療法人社団 若葉会にも運営に協力いただいています。

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☆中途障害者地域活動センター 都筑むつみ会
※利用できる方
・脳血管疾患の後遺症などがある方
・おおむね40歳〜69歳の方
・主体的に活動しようとする気持ちのある方(通所に不安のある方はご相談ください)
※活動時間
・月曜〜金曜(週5日)10時〜15時30分
・休日 土・日・祝日・夏季・年末年始
※利用者負担金
・月額 2000円(活動内容により別途費用がかかることがあります)

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☆都筑リハビリ教室
※利用できる方
・脳血管疾患の後遺症などがある方
・おおむね40歳〜69歳の方
※活動内容(無料)
・障害の受容・身体機能維持・言語機能改善等
※活動時間
・リハ教室 毎月第1 ・ 2・3・5火曜日
・言語教室 毎月第4火曜日

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〒224−0041
横浜市都筑区仲町台1−7−18
ビュロー仲町台 204号室
TEL  045−944−4997
FAX  045−509−1444
ホームページhttp://mutsumi.life.coocan.jp/

➽有路由紀子所長からお願いがありました。
● 中途障害者地域活動センター/リハビリ教室の紹介と利用の推進
● 創作されたグッズの購入(今回は沢山の購入ありがとうございました)


▼見学終了後、昼食を取りながら参加者の意見交換の様子
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▼川和地区社会福祉協議会会長の挨拶
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posted by 都筑区社協 at 20:45 | 10 川和地区

2018年01月09日

社会福祉協議会 川和地区だより35号アップします!

川和地区社会福祉協議会の広報誌、「川和地区だより」第35号をアップします!

川和地区で進められている、「川和連合ふれあいたい」や「つながり♡ネット」、その他さまざまな活動の様子をご紹介しています。
地域で活動するボランティア活動団体の一覧もついています☆

ぜひご覧ください!
社会福祉協議会 川和地区だより35号
posted by 都筑区社協 at 10:40 | 10 川和地区

2017年12月19日

ふれあいたい会報#11 アップします!

川和地区で見守り声かけ活動をしている「川和連合ふれあいたい」。

会報第11号をアップします。

誰でもが安心して暮らしていくことのできる地域を目指して、通常の見守り活動のほか、情報交換・共有のための会議や夏祭りへの出店まで、さまざまに行っている活動の様子をご紹介しています。

ぜひご一読ください!


川和連合ふれあいたい 会報#11
posted by 都筑区社協 at 19:34 | 10 川和地区

2017年12月08日

民生・児童委員とケアマネージャー交流会が開催されました!

2017年11月27日、川和連合集会所にて、川和地区/ふれあいの丘地区(川和地区民生児童委員協議会)の民生・児童委員と関係ケアマネジャーとの交流会が、加賀原ケアプラザの主催で開催されました。
民生・児童委員が13名、ケアマネジャーが30名と加賀原ケアプラザが3名参加しました。

交流会の内容の概略は下記のとおりです。

1.開会
佐藤加賀原ケアプラザ所長より挨拶があり、民生児童委員とケアマネジャーの交流会は初めての試みであり忌憚のない意見交換をして欲しいとのお話がありました。

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2.出席者自己紹介

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3.民生児童委員の役割と活動内容について
川和地区民生児童委員協議会・山口さんから民生・児童委員の役割と活動内容について説明がありました。
また川和地区及びふれあいの丘地区で要援護高齢者への取り組みである“川和連合ふれあいたい”と“そなえちゃんカード”について紹介がありました。

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4.ケアマネジャーの業務内容について
グリーンケアセンター 吉田主任マネジャーよりケアマネジャーの業務について説明がありました。

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5.グループワーク

テーマ『民生児童委員とケアマネジャーとの連携の取り方について』について6つの小グループに分かれ日頃の悩み、伝えたい等をフリーに討議しました。

6.グループワーク発表

グループごとに討議内容の発表がありました。主なポイントは
・民生児童委員は地域で担当しているが、ケマネジャーは個々に担当しているため接点がすくない。
・民生児童委員とケアマネジャーのコミュニケーションがない
・最初のとっかかりとして民生児童委員と要援護者には壁がある
・民生児童委員に守秘義務があり協力体制が難しいこともある。

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7.インフォーマルサービスの紹介
川和地区民生児童委員協議会・山口さんから川和地区/ふれあいの丘地区で開催されている居場所/サロンの紹介がありました。

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8.閉会
小林川和地区民生児童委員協議会会長から挨拶があり、今後も交流会を継続していきたいとのお話しがありました。

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posted by 都筑区社協 at 15:02 | 10 川和地区

2017年12月06日

平成29年度川和マスターズアカデミーが開催されました。

平成29年11月24日(金)午後2時〜午後3時30分川和団地集会所で川和団地自治会、川和団地シニアクラブ、保健活動推進員、民生児童委員、加賀原ケアプラザ及びあやめ薬局が協賛して「薬剤師のおはなし及び管理栄養士のはなし」をテーマで川和マスターズアカデミーが開催されました。

この川和マスターズアカデミーは平成27年度から活動を開始し、平成29年度つづきあい助成金を頂き、健康チェックのために体力測定とその説明、介護保険制度の内容説明と近隣老人施設の紹介、保健講話等高齢者の健康維持に役立つ情報を学ぶ活動です。

今回は30人以上の参加がありました。肺炎予防接種、薬の飲み合わせ、正月に向けたお餅の食べ方等日頃注意すべき点が確認できた実のある講習会でした。

▼「薬剤師のおはなし及び管理栄養士のはなし」の案内
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▼薬剤師のおはなしではあやめ薬局の田口沙樹薬剤師による「病気をしない!今できること」について、薬の飲み方の注意点、予防接種等の説明がありました。管理栄養士のはなしではあやめ薬局の菅原りか管理栄養士による「誤嚥性肺炎のリスクを減らそう」について、誤嚥性肺炎の基本及び唾液を出すまた飲み込み易さについての実践がありました。

▼「病気をしない!今できること」資料
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▼「病気をしない!今できること」資料
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▼「誤嚥性肺炎のリスクを減らそう」資料

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▼あやめ薬局は、川和町駅横にある薬局で、待合室が広く、キッズスペース、マッサージチェア、授乳室、相談室があり、誰でも立ち寄りやすい空間作りをしています。地域の方とのふれあいを大切にし、「相談しやすい薬局」を目指しています。管理栄養士も常勤しており、食事の相談も常に受け付けています。処方箋がなくても入れますので、ちょっとの休憩所として、お友達との待ち合わせや井戸端会議の場所としてご利用ください。







posted by 都筑区社協 at 16:44 | 10 川和地区

2017年12月06日

川和地区で防災訓練を行いました!

11月19日(日)、川和小学校地域防災拠点において、川和地区の防災訓練が行われました。

今年は大地震を想定し、川和小防災拠点運営委員への情報伝達、川和小防災拠点の本部設置及び川和小防災拠点の運営についての本部の役割、情報班による受付/連絡、救護班による誘導、資材班による機材の倉庫からの搬出/設置等の訓練が実施されました。
途中、体育館が寒いために避難者有志のボランティアによる倉庫から毛布の搬出も行われました。

各町内会・自治会ごとにいっとき避難場所に集合し人員を確認した後、設営された避難場所の川和小防災拠点に移動する訓練です。いっとき避難場所からは20分位で約230人が集合しました。

▼情報班で受付を設置。各町内会・自治会の「いっとき避難場所」に集合された方々が暫時集合し、人数を把握しで川和小防災拠点委員長と都筑区へ報告されました。
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▼救護班により救急箱の確認をし、また体育館の床に各町内会・自治会及び人数分(2m×1m)の区分けを行いました。
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▼川和小防災拠点に到着。委員長の状況説明を聞く約220名の訓練避難者
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この後は防災備蓄、防災機材等の見学です。

▼防災機材の見学と、その傍らで簡易担架の制作実演が行われました。
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▼川和消防団の放水模範訓練です。参加者の全員が目を奪われる素晴らしい操法でした。
この後は希望者に放水の体験をして頂きました。
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▼資機材取扱い訓練で自家発電機を駆動して灯光器を生かす訓練を見学しました。簡易LPGボンベでの自家発電機には皆が興味を持っていたようです。
また、簡易トイレは座ってみる方もおられました。
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▼昨年の訓練を思い出しながら炊き出し作業を行いました。おにぎりには人手必要です。約10人の家庭防災員により240個を握りました。ご苦労様でした!!
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炊き出し訓練ではほっか・ほか!の美味しい臭いがたまりません。訓練が終わった後には香の物とおにぎりをお腹に、旨かった〜
更に期限が迫った乾パンをお土産に解散となりました。
今後とも良い訓練を行い、実際の災害時に備えていっていただきたいと思います。

▼来年に向けて川和小防災拠点委員による反省会です。
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貴重な意見が出てきました。


posted by 都筑区社協 at 15:33 | 10 川和地区

2017年10月27日

第24回川和地区連合体育祭

平成29年10月8日(日)都田公園で第24回川和地区連合体育祭が行われました。
毎年多くの方が参加している川和地区連合体育祭ですが、今回も約500人の参加がありました。

この川和地区連合体育祭は川和地区連合町内会が主催し、第3期地域福祉保健計画の“であいが広まり、お互いにささえあい、地域の持つ力をわかちあえる地域づくり”の趣旨に沿って、『個々に活動している地域団体がお互いに交流を持ち、安全・安心なまちづくりのために活動の輪が広がること』を目的に、スポーツ推進委員、青少年指導員、さわやか普及委員が実行委員として、川和地区社会福祉協議会、民生児童委員、都筑消防団第一分団第二班、川和連合子ども会、川和中学校PTA、川和小学校PTA、川和東小学校PTA等の協力の下に毎年開催しています。

ここ2ヵ年は雨天のため体育館内開催。
今年は3年ぶりに青空のもとでの開催となり、子どもたちちのレクリエーションと異世代交流も兼ねていろいろな競技が行われました。川和地区社協も民生児童委員を中心とした役員は賞品の授与の係りとして参加しました。

▼プログラム
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各町内会・自治会ごとに集合した後、総勢30名強の川和小学校鼓笛隊によるドリル演奏で会が幕開けされ、川和地区連合町内会会長・大会会長の挨拶の後、都筑区職員等の来賓の紹介がありました。

▼各町内会・自治会ごとの集合
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▼川和地区連合町内会長・大会会長及び来賓の方々
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前回優勝の川和台自治会の宣誓の後、競技が始まりました。

▼鈴割り
小学3年以下の参加で、鈴割りをしました。
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▼みんなで駆けよう
未就学児を保護者の親子で駆けました。(写真はありません)

▼ベアでG30 競争
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▼メディシンボール+じゃんけん
同じものを出しているのですが・・・
なかなか勝てないようです
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▼みんなで踊ろうと川和中学校吹奏楽部の演奏
昼休みに、都筑音頭、ドラえもん音頭等4曲を皆で踊りました。総勢500名の大きな輪でした。また川和中学校吹奏楽部の演奏がありました。
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▼消火リレー
さすが消防団の模範演技
でもみんなは慌てて旨く行きません。災害の時は落ち着いて・・・
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▼綱取り
第1回戦は小学3年生以下、第2回戦は未就学児と60歳以上が参加しました。大きい力がある子供が勝つわけでなく1本負けても他に集中して勝てば総合で勝つ頭を使った競技です。応援に一生懸命で一番盛り上がっていましたので、写真はありません。

▼赤白玉入れ
未就学児、小学3年生以下と、60歳以上が参加しました。複数の玉を投げ入れていた方が勝ったようです。
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▼綱引き
団体戦で町内会自治会から小学生5名、男性5名、女性5名の合計15名で勝負しました。
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▼風船割り+パン釣り競走
個人参加の競技で、今年は来賓者も競技に参加して会場からは大きな声援が上がっていました。途中の風船割りとパン釣りの技量で勝敗が決まったようです。
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▼地区対抗リレー
最高に盛り上がりを見せた競技です。最後は川和台が完勝でした。
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▼閉会式
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連合町内会体育部長・実行委員長の閉会の辞の後、優勝自治会・川和台に優勝旗・優勝杯が授与されました。おたのしみの抽選会を行い、解散となりました。今年は久しぶりの晴天で大空に向けて風船を飛ばしました。
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来年も是非、晴天になりますように!!
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2017年10月25日

川和地区で夏祭り☆

川和地区では7/29日(土)の都筑ヶ丘住宅自治会と都筑が丘第二自治会、8/5(土)の川和町内会、8/12日(土)の川和団地自治会、8/19(土)の川和台自治会、8/27日(日)の二の丸自治会と毎週連続で盆踊り大会が開催されました。

しかし、本年度は雨・雨・雨・・・ 二の丸は室内のため天候の影響がないものの、唯一晴れたのが川和町の夏祭りでした。

町内会・自治会では、日中の晴れ間に子ども中心となって山車とお神輿を巡行しました。盆踊り会場での入魂式の後、地域防災隊の警備のもと暑いなか坂を上がったり・下がったり。思う存分汗を流し休息場でお茶の差し入れを受け、盆踊り会場に戻りました。

●川和町内会夏祭りは天候に恵まれ、盆踊りが実施されました。
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▲川和町の盆踊り▲

●川和団地自治会夏祭りでは昼間の雨にもかかわれず、花火の際には晴れ間が訪れました。
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▲晴れの合間の川和団地の花火▲

●川和台自治会では昼間の御輿や屋台販売では晴れていたのに、盆踊りが始まる頃から大雨で停電も発生しました。
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▲土砂降りの中の川和団地のテント軍▲

●残念ながら余興の後の雨で都筑ヶ丘住宅自治会の夏祭り及び盆踊りの最中の雨で都筑が丘第二自治会夏祭りの写真はありません。
しかしながら、各受付では川和地区社会福祉協議会の会長・副会長・事務局、川和地区連合町内会の会長・副会長及び川和地区各町内会・自治会の役員が訪れ、お神酒を頂きながら懇談に華が咲いていました。

●「川和連合ふれあいたい」は活動内容の理解を深め、利用希望者・登録会員の輪を拡げるPR活動のために、各夏祭り会場で、「川和連合ふれあいたい」旗を掲げました。パンフレットの配布もしましたが、皆さんは盆踊りや出店に目を奪われて今一の人気でした。川和台自治会ではさらなる親睦のために、登録会員や事務局が中心となり“和牛焼き肉”、“かき氷”等を出店し大好評を得ました。

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2017年10月25日

川和地区で、年末たすけあい募金(見守り活動)事業助成 助成団体への交付式が行われました。

 平成29年10月9日(祝)川和町内会集会所にて、平成29年度年末たすけあい募金(見守り活動)事業助成に基づき、川和地区での福祉関連の円滑なボランティア活動、見守り活動、また高齢者の孤立を防ぐための見守り活動など、川和地区内の団体に川和和地区社会福祉協議会より助成金を交付しました。

川和地区社会福祉協議会会長からは、各種イベント等の取組に関してはその助成金の有効活用をお願いしますとの話がありました。
 引き続き「本年度の活動計画」等について、交付された各団体と地区社会福祉協議会で意見交換がされました。

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29年度の見守り活動事業交付団体はコチラ

川和地区での見守り訪問活動の現状について

統計資料から、川和地区の人口はここ15年ほど約1万2千人と微増で推移しています。人口の増加地域は港北ニュータウン開発が行われた川和台及び二の丸が中心です。一方、世帯数が増加しているため、1世帯当たりの人口は地域全体で2.4人と年々少数化しています。
働き盛りの15〜65歳が63%を占めています。これは都筑区全体の70%より低い結果となっています。川和町の人口構成は高齢化が進行し、 65歳以上の人口割合は23%を占めています。これは都筑区全体の15%に比べ非常に高い結果です。平成22年に実施した“そなえ”に関するアンケート回収率67%の結果から、一人暮らしの高齢者の人口割合は全世帯の10%となっています。
今後、高齢者、特に一人暮らし世帯への対応が課題となることは明らかです。

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基本、見守り声かけは隣・近所で行うと考えられていました。しかしながら、昨今隣・近所の関係が希薄になってきています。このような中で、民生児童委員が訪問・相談、お楽しみ会等のサロン活動を行っております。また川和地区内にある5つの高齢者クラブの友愛活動員が見守り活動やサロン活動を行っています。更に、平成26年発足したボランティア組織・川和連合ふれあいたいが見守り・声かけ活動を行っています。
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川和地区社会福祉協議会は、民生児童委員、高齢者クラブ友愛活動及び川和連合ふれあいたいの見守り・声かけ活動及びサロン活動に金銭面を中心に支援しています。

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見守り声かけ活動の課題・問題の解決は、関係者団体や行政に繋ぐことも含め民生児童委員が担っています。単に民生児童委員に任せるだけでなく住民一人一人が民生・児童委員に連絡できる仕組み作りが大切です。具体的な仕組みとして、まずふれあいシートの必要事項を纏め、民生児童委員に伝えます。そして、地区で課題解決の会議である地域ケア会議を開催します。
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posted by 都筑区社協 at 11:07 | 10 川和地区

2017年10月11日

赤い羽根共同募金の街頭募金のお願いを行いました!

赤い羽根共同募金の活動は、町の人のやさしい気持ちを集める活動です。あなたのやさしさが、あなたの声かけが、あなたの行動が、きっと、町を変えていくはじめの一歩となるはずです。もっと、もっと、良い町になりますようにとの理念のもとに募金を行っております。赤い羽根共同募金は募金ボランティア等全国で多くの方々の協力によって成り立っています。

10月1日(月)、川和地区民生児童委員協議会の有志でふれあいの丘駅前で赤い羽根共同募金の街頭募金運動を行いました。
途中都筑区長および福祉保健センター担当部長、都筑区社会福祉協議会会長および事務局長が激励に来られました
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▼ふれあいの丘駅前での街頭募金のお願い
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posted by 都筑区社協 at 10:24 | 10 川和地区