なお、都筑が丘第二では餅つきが行われました。

▲川和小のどんど焼き▲
川和小のどんど焼きの会場は川和消防団の管理の基、松飾り、書初め等が燃やされました。
当日はふれあい郷土館が運営して、川和町内会高齢者クラブ、川和町内会婦人会、おやじの会などが準備・手配したおしるこ、お酒、御菓子等の屋台も出て子供を中心に大変な賑わいでした。


どんど焼きのお楽しみは火力が弱くなった時点でもち焼きです。当日は餅つき、その餅を木につけたものを参加者が火にかざし熱さとの戦いとなりました。



▲もち焼き▲
どんど焼きは、元々1月15日の朝に刈り取り跡の残る田などに長い竹を3,4本組んで立て、そこにその年飾った門松や正月飾り、書き初めで書いた物を持ち寄って焼いていたものです。
その火で焼いたお餅(ヤマボウシの枝に刺した団子)を食べたり、また、正月飾りなどの灰を持ち帰り自宅の周囲にまくとその年の病を除くと言われています。
また、書き初めを焼いた時に炎が高く上がると字が上達すると言われている、道祖神のお祭りです。
どんど焼きに係られた役員の皆さまご苦労さまでした。
当日は川和連合集会場で川和町賀詞交換会が開催され、川和町の町内会役員及び川和地区社協の会長・副会長・事務局、川和連合町内会の会長・副会長及び川和地区各町内会・自治会の役員、川和中・川和小学校校長、川和中・川和小学校PTA会長及び加賀原地域包括センター所長が出席しました。

中山副会長の開会の辞、前田会長の年頭の挨拶、島村市議及び岡村川和小校長の来賓挨拶、前田会長、前田顧問、鮫島顧問、鴨野婦人部長、金子川和中校長による鏡開き、鮫島顧問による乾杯で歓談が行われました。


▲川和町賀詞交歓会▲