荏田南地区社協・広報紙
「ほほえみ〜今、悲しくて、淋しいあなたへ〜」を
アップしました!
ぜひ、ご覧ください!
ほほえみ (vol28).pdf
ほほえみ (vol28-2).pdf
2020年07月06日
荏田南地区社協の広報紙をアップしました!
posted by 都筑区社協 at 11:40
| 11 荏田南地区
2020年05月11日
荏田南地区社協の広報紙をアップしました!
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| 11 荏田南地区
2020年03月04日
第37回“えだみなみの歌声”が開催されました
えだみなみの歌声を開催しました(2/18)
2月18日(火)風は冷たいけどすっきりとした青空。
スタッフを含め29名参加。
いろいろなウィルスが流行っているせいか、参加者はちょっと少なめ。
今月のプログラム
♪灯台守
ここで体操。体を動かした後は「パプリカ」に合わせて自由に踊ります。
その後、口の体操も。
♪パプリカ
リクエスト曲。難しいので少しずつ練習しながら歌いました。
♪旅の夜風
♪ふれあい
♪遠くへ行きたい
♪見上げてごらん夜の星を
♪浦島太郎
♪上を向いて歩こう
♪翼をください
ここでお茶。今月はフルーツケーキと紅茶です。
堤さんの伴奏で「雪の降るまちを」を歌いました。
今月のお誕生日の方を「HAPPY BIRTHDAY」でお祝いしました。
淳行さん・悦子さん・美代子さん・マチ子さん・裕子さん・寿美子さん。
なんと6人!(そのうちスタッフが3人も!)
♪誰か故郷を思わざる
♪森へ行きましょう
♪ホルディリディア
NHKの「みんなのうた」が始まった頃の曲です。
♪夜来香
♪あざみの歌
♪どこかで春が
♪うれしいひなまつり
最後は春らしい歌で。
「ボケない小唄」「ボケます小唄」も歌いました。
♪ふれあい丘の街

次回3月17日(火)は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、お休みさせていただきます。
4月の開催も今のところ未定です。
2月18日(火)風は冷たいけどすっきりとした青空。
スタッフを含め29名参加。
いろいろなウィルスが流行っているせいか、参加者はちょっと少なめ。
今月のプログラム
♪灯台守
ここで体操。体を動かした後は「パプリカ」に合わせて自由に踊ります。
その後、口の体操も。

♪パプリカ
リクエスト曲。難しいので少しずつ練習しながら歌いました。
♪旅の夜風
♪ふれあい
♪遠くへ行きたい
♪見上げてごらん夜の星を
♪浦島太郎
♪上を向いて歩こう
♪翼をください
ここでお茶。今月はフルーツケーキと紅茶です。
堤さんの伴奏で「雪の降るまちを」を歌いました。

今月のお誕生日の方を「HAPPY BIRTHDAY」でお祝いしました。
淳行さん・悦子さん・美代子さん・マチ子さん・裕子さん・寿美子さん。
なんと6人!(そのうちスタッフが3人も!)

♪誰か故郷を思わざる
♪森へ行きましょう
♪ホルディリディア
NHKの「みんなのうた」が始まった頃の曲です。
♪夜来香
♪あざみの歌
♪どこかで春が
♪うれしいひなまつり
最後は春らしい歌で。
「ボケない小唄」「ボケます小唄」も歌いました。
♪ふれあい丘の街

次回3月17日(火)は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、お休みさせていただきます。
4月の開催も今のところ未定です。
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| 11 荏田南地区
2020年02月25日
第69回荏田南地区認知症&予防カフェ「ほほえみ交流カフェ」を開催しました(2/4)
第69回ほほえみ交流カフェを開催致しました。(2020年2月4日)
代表の小泉です。
スタッフ挨拶。葛が谷ケアプラザからは實野さん。
◆ミニ講座今回のミニ講座はりそな銀行様による「信託を活用した賢いお金の管理」です。スピーチは、りそな銀行 港北ニュータウン支店 渉外課 宮木美帆さんと荏田南地区担当の二田佳子さんのお二人。そのほか、支店長の栗原さん・渉外課チーフマネージャーの鈴木さん・横浜オフィスの木寺さんもお越し頂きました。
人生100年時代。安心できる豊かな生活を送るために備えが必要です。
人生の最後の約10年は、健康でない時期。介護・看護が必要な時。
高齢者の単独世帯の数がますます増えてくる。女性は男性の約2倍。
高齢者の約7割は、暮らしについて、心配していない。
高齢者の消費目的は、健康維持。医療介護のためにお金を使っている。
高齢者の貯蓄は、全世帯平均の1.4倍2257万円。病気・介護の備えで貯蓄している。(約6割超え)
高齢者の5人に1人は認知症患者。さらに増加傾向。特殊詐欺の被害額も高水準のまま・・・
そこで信託で安心出来る豊かな生活を!
遺言信託
資産を次の世代へつなぐために遺言書を作成しておきましょう。専門スタッフがお手伝いします。
ハートトラスト
本人の意思確認が出来ないと貯金を引き出せませんが、そんなときに有効なのがハートトラスト。
ご自身で何時でも払い戻しが可能。(解約または一部解約)
代理人を指定し医療費・介護費を引き出せます。相続時は即日引き出し可能です。(葬儀費用にも充てられます。)
マイトラスト
ご自身と家族のために銀行が資産を管理します。
定期的に一定額を受け取れる。老人ホームなどの入居資金や医療費・介護費などを受け取れる。
代理人を指定し、医療費や介護費の引出、さらに生活費や税金の支払いが可能。
相続手続きが不要(葬儀費用なども支払える)
このような備えの話を頂きました。
質問も多く出されましたが、時間の関係で、りそなさんが下記の様に個別に応答いただきました。
Q:りそな銀行に口座がなくても相談できますか??
A:もちろんご相談できます。
Q:信託の相談は子供とか甥姪と一緒に行った方がいいでしょうか?
A:ご一緒に聞いていただいた方がお互い理解できてよろしいかと思います。もちろん個別に対応もできますし、平日お仕事で忙しい方は月1回の休日相談会を利用して相談もいただけます。
Q:セミナー内のデーター(高齢者の貯蓄額)は何を根拠にした数値ですか
A:総務省「家計調査(二人以上世帯)」(平成23年)のデータです。
◆ほほえみコーナー
・荏田南1丁目に空巣らしき者が居ました。注意!!
・歌川さん アイウエエオアオとアッカンべ〜
・グチでも良いから話そうよ
・葛が谷ケアプラザの前田さんに感謝してます。
・暮に娘夫婦と箱根に行きました。
・りそなさんの話をもう一度聞きたい。
・私くらいに図々しくなりなさい。
・4回目の参加です。男1人所帯です。皆さんと話できるのが良いです。
・バレンタイン 愛をもらう日ではなく、愛を与える日です。
◆マンスリーバースデイ
今回は7名の方が2月生まれ 皆でハッピーバースデーを歌いました。
◆お楽しみコーナー
荏田南2丁目のプラムさんの歌
365歩のマーチ・雪・涙くんさよならを歌っていただきました。
雪では手遊びを皆さんで練習しながら・・・
◆最後に何時もの「ふれあい丘の街」と「ニュータウン音頭」を合唱。
【次回予告】
3月のほほえみ交流カフェは、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、開催を中止します。
ご了承ください。
以下当日の様子です。











代表の小泉です。
スタッフ挨拶。葛が谷ケアプラザからは實野さん。
◆ミニ講座今回のミニ講座はりそな銀行様による「信託を活用した賢いお金の管理」です。スピーチは、りそな銀行 港北ニュータウン支店 渉外課 宮木美帆さんと荏田南地区担当の二田佳子さんのお二人。そのほか、支店長の栗原さん・渉外課チーフマネージャーの鈴木さん・横浜オフィスの木寺さんもお越し頂きました。
人生100年時代。安心できる豊かな生活を送るために備えが必要です。
人生の最後の約10年は、健康でない時期。介護・看護が必要な時。
高齢者の単独世帯の数がますます増えてくる。女性は男性の約2倍。
高齢者の約7割は、暮らしについて、心配していない。
高齢者の消費目的は、健康維持。医療介護のためにお金を使っている。
高齢者の貯蓄は、全世帯平均の1.4倍2257万円。病気・介護の備えで貯蓄している。(約6割超え)
高齢者の5人に1人は認知症患者。さらに増加傾向。特殊詐欺の被害額も高水準のまま・・・
そこで信託で安心出来る豊かな生活を!
遺言信託
資産を次の世代へつなぐために遺言書を作成しておきましょう。専門スタッフがお手伝いします。
ハートトラスト
本人の意思確認が出来ないと貯金を引き出せませんが、そんなときに有効なのがハートトラスト。
ご自身で何時でも払い戻しが可能。(解約または一部解約)
代理人を指定し医療費・介護費を引き出せます。相続時は即日引き出し可能です。(葬儀費用にも充てられます。)
マイトラスト
ご自身と家族のために銀行が資産を管理します。
定期的に一定額を受け取れる。老人ホームなどの入居資金や医療費・介護費などを受け取れる。
代理人を指定し、医療費や介護費の引出、さらに生活費や税金の支払いが可能。
相続手続きが不要(葬儀費用なども支払える)
このような備えの話を頂きました。
質問も多く出されましたが、時間の関係で、りそなさんが下記の様に個別に応答いただきました。
Q:りそな銀行に口座がなくても相談できますか??
A:もちろんご相談できます。
Q:信託の相談は子供とか甥姪と一緒に行った方がいいでしょうか?
A:ご一緒に聞いていただいた方がお互い理解できてよろしいかと思います。もちろん個別に対応もできますし、平日お仕事で忙しい方は月1回の休日相談会を利用して相談もいただけます。
Q:セミナー内のデーター(高齢者の貯蓄額)は何を根拠にした数値ですか
A:総務省「家計調査(二人以上世帯)」(平成23年)のデータです。
◆ほほえみコーナー
・荏田南1丁目に空巣らしき者が居ました。注意!!
・歌川さん アイウエエオアオとアッカンべ〜
・グチでも良いから話そうよ
・葛が谷ケアプラザの前田さんに感謝してます。
・暮に娘夫婦と箱根に行きました。
・りそなさんの話をもう一度聞きたい。
・私くらいに図々しくなりなさい。
・4回目の参加です。男1人所帯です。皆さんと話できるのが良いです。
・バレンタイン 愛をもらう日ではなく、愛を与える日です。
◆マンスリーバースデイ
今回は7名の方が2月生まれ 皆でハッピーバースデーを歌いました。
◆お楽しみコーナー
荏田南2丁目のプラムさんの歌
365歩のマーチ・雪・涙くんさよならを歌っていただきました。
雪では手遊びを皆さんで練習しながら・・・
◆最後に何時もの「ふれあい丘の街」と「ニュータウン音頭」を合唱。
【次回予告】
3月のほほえみ交流カフェは、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、開催を中止します。
ご了承ください。
以下当日の様子です。
posted by 都筑区社協 at 12:43
| 11 荏田南地区
2020年02月25日
第37回“どんぐりカフェ”が開催されました
『どんぐりカフェ』令和2年2月の実施報告
【件 名】 『どんぐりカフェ』第37回
【日 時】 令和2年2月18日(第三火曜日)13時半〜15時半
【会 場】 荏田南三丁目自治会館
【出 席】 11名
【幹 事】 佐藤 寛(代表)
当カフェは「ほほえみ交流カフェ」のサテライトとして荏田南地区の西側(荏田南二丁目、三丁目)をカバーする“都筑区内で8番目に設置された、区内最小のカフェ”です。
おかげさまで満3年が経過しました。
【今月のプログラム】
1)日赤指導員による健康生活支援講習(短期)大場慶子さん
「災害が起こったときにあなたが支援できること」
2)「転倒&寝たきり防止、認知症予防の体操」荒堀ひろ子さん
【今月の進行】
●今日こそ、今日は何人来てくださるだろうかと不安でした。今回は硬いテーマですし、世間は新型コロナウィルス対策で集会を控える機運です。はたして参加者の最小記録を更新してしまいました。
認知症の方は避難所に行っても生活は困難が予想されます。といって当地区指定の福祉避難所は手狭まです。避難所での必要な知識は平素から得ておくことが必要です。
●今日の講師の大場さんは町内のグループホームの管理マネージャーです。日赤の5つの講習会のうち3つの指導者資格を得ています。またアマチュア無線や和装着付けの資格も獲得しています。
講座はテキスト『災害が起こったときにあなたが支援できること』を見ながら質問から始まりました。「避難所に行ったときにどこに席をとりますか? 多くの方は壁際に寄りたがります。でもそれは間違っています」「壁際は目の不自由な方の通路として必要です。さらに係員の通路や運搬路にもなります」。巧みな導入です。
「自助、共助、公助の3つがあると言われています。でも広域被害の場合、公助はなかなか来ません。ですから、なんといっても自助です。あるものを活用できる準備を整えておくことが欠かせません。100円均一のお店で売っているホイッスル、小型カッターナイフ、小型LED懐中電灯などをいつも鞄やポケットに入れておくことが必要です」。
テキストのページを繰りながら話は進みます。「脱水症状を防ぐにはお茶を選んでください。お茶にはカテキンの消毒作用があります。口のなかは細菌だらけです。甘い飲み物は飲み残しておくと細菌が繁殖しやすくなります。歯磨きティッシュも有効です」。
「高齢者は食べ物を残しておきがちですが、食中毒は1年を通して発生します」。
「靴は必ず履いて避難するようにします。私もボランティアに行くときは必ず安全靴を履いていきました。ワークマンには踏み抜き防止のための中敷きも売っています」。
●後半は実習とデモンストレーションです。
5つの実習を行いました。写真をご覧ください。
@広告紙を理容してのハコ作り。鼻をかんだあとの紙をいれたり、ゴミを捨てるのに便利です。
A毛布やタオルケットを利用してのガウンふう着付け。ネクタイなど紐状のものを帯に応用します。
B毛布の畳み方。1回の動作で4ツ折りしました。
Cホットタオルの作り方。ビニル袋と120CCのお湯で作れます。避難所では水もお湯も潤沢ではありません。
D足湯のしかた。段ボール箱に45・ゴミ袋を敷いて、そこにお湯をいれて足湯をします。災害に備えて、各種の大きさのビニル袋やラップは必需品です。
たいへんわかりやすく明るく楽しい講座となりました。内容は日赤指定のものであっても進行はリーダーの人柄が大きく滲み出ます。今後とも継続的にお伺いしたい講座でした。
さらに質問に答えて、ロングライフ食品はホームセンターのほうが揃っている。水を運ぶのにビニル袋を段ボールにいれると荷姿が安定する・・などさまざまな智慧を学びました。
毎月火曜日 13時半〜15時半。荏田南三丁目自治会館。参加費200円。
多くのお越しをお待ちしています。
【次回予告】
3月は、『新型コロナウイルス』の感染拡大防止のため、どんぐりカフェはお休みです。
今後も『新型コロナウイルス』の流行状況によっては、予告なく急に中止することがあります。
ご了承ください。


























【件 名】 『どんぐりカフェ』第37回
【日 時】 令和2年2月18日(第三火曜日)13時半〜15時半
【会 場】 荏田南三丁目自治会館
【出 席】 11名
【幹 事】 佐藤 寛(代表)
当カフェは「ほほえみ交流カフェ」のサテライトとして荏田南地区の西側(荏田南二丁目、三丁目)をカバーする“都筑区内で8番目に設置された、区内最小のカフェ”です。
おかげさまで満3年が経過しました。
【今月のプログラム】
1)日赤指導員による健康生活支援講習(短期)大場慶子さん
「災害が起こったときにあなたが支援できること」
2)「転倒&寝たきり防止、認知症予防の体操」荒堀ひろ子さん
【今月の進行】
●今日こそ、今日は何人来てくださるだろうかと不安でした。今回は硬いテーマですし、世間は新型コロナウィルス対策で集会を控える機運です。はたして参加者の最小記録を更新してしまいました。
認知症の方は避難所に行っても生活は困難が予想されます。といって当地区指定の福祉避難所は手狭まです。避難所での必要な知識は平素から得ておくことが必要です。
●今日の講師の大場さんは町内のグループホームの管理マネージャーです。日赤の5つの講習会のうち3つの指導者資格を得ています。またアマチュア無線や和装着付けの資格も獲得しています。
講座はテキスト『災害が起こったときにあなたが支援できること』を見ながら質問から始まりました。「避難所に行ったときにどこに席をとりますか? 多くの方は壁際に寄りたがります。でもそれは間違っています」「壁際は目の不自由な方の通路として必要です。さらに係員の通路や運搬路にもなります」。巧みな導入です。
「自助、共助、公助の3つがあると言われています。でも広域被害の場合、公助はなかなか来ません。ですから、なんといっても自助です。あるものを活用できる準備を整えておくことが欠かせません。100円均一のお店で売っているホイッスル、小型カッターナイフ、小型LED懐中電灯などをいつも鞄やポケットに入れておくことが必要です」。
テキストのページを繰りながら話は進みます。「脱水症状を防ぐにはお茶を選んでください。お茶にはカテキンの消毒作用があります。口のなかは細菌だらけです。甘い飲み物は飲み残しておくと細菌が繁殖しやすくなります。歯磨きティッシュも有効です」。
「高齢者は食べ物を残しておきがちですが、食中毒は1年を通して発生します」。
「靴は必ず履いて避難するようにします。私もボランティアに行くときは必ず安全靴を履いていきました。ワークマンには踏み抜き防止のための中敷きも売っています」。
●後半は実習とデモンストレーションです。
5つの実習を行いました。写真をご覧ください。
@広告紙を理容してのハコ作り。鼻をかんだあとの紙をいれたり、ゴミを捨てるのに便利です。
A毛布やタオルケットを利用してのガウンふう着付け。ネクタイなど紐状のものを帯に応用します。
B毛布の畳み方。1回の動作で4ツ折りしました。
Cホットタオルの作り方。ビニル袋と120CCのお湯で作れます。避難所では水もお湯も潤沢ではありません。
D足湯のしかた。段ボール箱に45・ゴミ袋を敷いて、そこにお湯をいれて足湯をします。災害に備えて、各種の大きさのビニル袋やラップは必需品です。
たいへんわかりやすく明るく楽しい講座となりました。内容は日赤指定のものであっても進行はリーダーの人柄が大きく滲み出ます。今後とも継続的にお伺いしたい講座でした。
さらに質問に答えて、ロングライフ食品はホームセンターのほうが揃っている。水を運ぶのにビニル袋を段ボールにいれると荷姿が安定する・・などさまざまな智慧を学びました。
毎月火曜日 13時半〜15時半。荏田南三丁目自治会館。参加費200円。
多くのお越しをお待ちしています。
【次回予告】
3月は、『新型コロナウイルス』の感染拡大防止のため、どんぐりカフェはお休みです。
今後も『新型コロナウイルス』の流行状況によっては、予告なく急に中止することがあります。
ご了承ください。
posted by 都筑区社協 at 12:34
| 11 荏田南地区
2020年02月06日
第36回“えだみなみの歌声”が開催されました
1月21日(火)朝方はかなり冷え込んだけど、段々と暖かくなり空は青空。
スタッフを含め40名参加(男性も6,7名まで増加)
畳の間にも机と椅子には正直驚きました。
そのため室内の乾燥を危惧し、途中いくつかの金桶に水を張って置きました。
今月のプログラム
♪てんとう虫のサンバ
いつものように歌川さんの指導で、肩甲骨や首を中心に体をほぐし、その後サンバのリズムに
合わせて踊り、これからの本番に備えました。
♪寒い朝
♪カチューシャの歌
♪この道
♪冬景色
♪鈴懸の径
♪桜貝の歌
♪悲しき口笛
今月お誕生日の美紀さんをハッピー・バースデーに合わせお祝いしました。
ここでお茶とお饅頭、煎餅が出て小休止。
一息つくと、かつて小学校の舞台の上で歌った「月の沙漠」を堤さんのギター伴奏で歌いました。
♪男の子女の子
♪夕焼け雲
♪花は咲く
♪喝采
♪北の宿から
段々と喉が温まってくるとハーモニーが合って、歌声が綺麗に聞こえてきます。
♪舟歌
♪人生いろいろ
♪北酒場
♪きよしのズンドコ節
「夢のつづき」も歌いました。
途中、三名の方での詩吟披露「宝船」も立派なものでした。
最後に参加された葛が谷地域ケアプラザ、都筑区役所それぞれご担当よりご挨拶も。
♪ふれあい丘の街
次回は2月18日(火)場所は荏田南1丁目自治会館。参加費は200円です。
リクエストの「パプリカ」も歌う予定です。お楽しみに!
スタッフを含め40名参加(男性も6,7名まで増加)
畳の間にも机と椅子には正直驚きました。
そのため室内の乾燥を危惧し、途中いくつかの金桶に水を張って置きました。
今月のプログラム
♪てんとう虫のサンバ
いつものように歌川さんの指導で、肩甲骨や首を中心に体をほぐし、その後サンバのリズムに
合わせて踊り、これからの本番に備えました。
♪寒い朝
♪カチューシャの歌
♪この道
♪冬景色
♪鈴懸の径
♪桜貝の歌
♪悲しき口笛
今月お誕生日の美紀さんをハッピー・バースデーに合わせお祝いしました。
ここでお茶とお饅頭、煎餅が出て小休止。
一息つくと、かつて小学校の舞台の上で歌った「月の沙漠」を堤さんのギター伴奏で歌いました。
♪男の子女の子
♪夕焼け雲
♪花は咲く
♪喝采
♪北の宿から
段々と喉が温まってくるとハーモニーが合って、歌声が綺麗に聞こえてきます。
♪舟歌
♪人生いろいろ
♪北酒場
♪きよしのズンドコ節
「夢のつづき」も歌いました。
途中、三名の方での詩吟披露「宝船」も立派なものでした。
最後に参加された葛が谷地域ケアプラザ、都筑区役所それぞれご担当よりご挨拶も。
♪ふれあい丘の街
次回は2月18日(火)場所は荏田南1丁目自治会館。参加費は200円です。
リクエストの「パプリカ」も歌う予定です。お楽しみに!
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| 11 荏田南地区
2020年02月06日
第36回“どんぐりカフェ”が開催されました
『どんぐりカフェ』令和2年1月の実施報告
【件 名】 『どんぐりカフェ』第36回
【日 時】 令和2年1月21日(第三火曜日)13時半〜15時半
【会 場】 荏田南三丁目自治会館
【出 席】 24名
【幹 事】 佐藤 寛(代表)
当カフェは「ほほえみ交流カフェ」のサテライトとして荏田南地区の西側(荏田南二丁目、三丁目)をカバーする“都筑区内で8番目に設置された、区内最小のカフェ”です。
おかげさまで満3年が経過しました。
【今月のプログラム】
1)「都筑区内の認知症施策/認知症になっても安心してくらせる地域作りに向けて」
赤羽さん、中澤さん(都筑区役所 高齢・障害支援課/高齢支援担当)
2)「転倒&寝たきり防止、認知症予防の体操」荒堀ひろ子さん
3)「最近面白かった話」荒川さん(阿波踊り徳座連・連長)
【今月の進行】
●今日は少し温かくなりました。開催時間が近づくと毎月、今日は何人来てくださるだろうか主催者は不安になります。それでも体操のときには会館が狭く感じる人数になりました。1丁目会館での「荏田南の歌声」は40人を超えたとか。やはり今どきは歌が求められているのだなと、世相を感じます。
●今月のミニ講義は区役所のご担当者による「都筑区内の認知症施策/認知症になっても安心してくらせる地域作りに向けて」です。12月の区社協、新年の区役所が恒例になりつつあります。
今回は区役所の中澤さんの導入に続いて、赤羽さんの説明です。
「認知症にやさしいまち つづき」と題して、・認知症の正しい知識の普及啓発、・介護者支援、・認知症予防/早期診断、早期対応、・関係機関との連携、の4項目に分けてのお話です。
・認知症の正しい知識の普及啓発
認知症サポーター養成講座の開催、キャラバンメイトの説明、認知症サポート連絡会、区民ホールでのパネル展示、認知症フォーラムと続きました。
・介護者支援
認知症予防カフェ、介護者の集い、の2本です。
・認知症予防/早期診断、早期対応
認知症予防、認知症高齢者保健福祉相談、認知症初期集中支援チーム、認知症高齢者等SOSネットワーク、物忘れ検診、が挙げられました。
・関係者・関係機関との連携
さまざまな関係者・関係機関と情報共有や支援体制の構築をしている、困ったときの相談窓口、紹介などです。
コンパクトにまとめられた資料を渡しながらの、行政施策の概要がよくわかる時間でした。なかでも「物忘れ検診」はこのほど始まったばかりの新しい仕組みであり、区内では2つの診療所が該当しています。もちろん隣接の区内の便利なところで受診してもオーケーです。物忘れが目立ちはじめた方は、一度受診することをお勧めします。無料。
●荒堀さんの体操は、今月も筋トレ、ストレッチ、脳トレの組み合わせです。なかなか難しい動作もあるのですが、今月も伸び伸びと手足を延ばすことができました。
この報告も毎月同じことを書いていますが、高齢者は「いつも同じ」で変わらない方がいいものです。先生は毎月、気づかないように少しずつ変えていって下さっています。特に足の筋力低下を招かないように工夫されています。笑いに溢れた楽しい一時でした。
●お楽しみコーナーは、お正月とのことで「甘酒」を提供しました。米麹から作ったものです。お一人一杯ずつでしたが、お代わりをなさった方もいらっしゃいました。
甘さの好みはいろいろだと思いますが、毎回の日本茶だけでない試みでした。
今月は区役所の方にも間に挟まっていただいて隣席同士ワイガヤの積もりでしたが、徳座連の荒川さんがお見えでしたので、即席で「なにか面白い話はありませんか」とお願いしてみました。そうしたら出るわ出るわで20分間の漫談タイムとなりました。電話詐欺の防止とか、背中に張りつけるタイプの温熱カイロで低温火傷をした話とか、遊歩道で路に迷っているふうの高齢者に話しかけてみたら、ニュータウンの設計者の高名な大学教授だったとか、ちょっと役に立つ話をおもしろおかしく聞かせてくださいました。
まだまだ近隣の小学校では学級閉鎖が行われていることもあり、マスクをしようねという話で終了となりました。今日も笑いの絶えないひとときでした。
●今月も数人の当事者とそのご家族がお見えでした。今月も他カフェのスタッフの方が傾聴ボランティアを買って出てくれました。真剣に話し込んでいる姿をみたとき、感情の吐きだしの重要性を改めて感じました。カフェが輝いた瞬間です。ありがとうございます。
●今回初めて、「市」の健康福祉局から視察がありました。メールで長文の感想をいただきました。「みなさん、とても笑顔が多く、明るい笑い声が印象的でした。和気あいあいと運営されており、参加させていただいてとても楽しかったです」
「いろいろと情報交換、共有したり、地域の方々がつながるとてもよい機会になっていると感じました」等々。
●お茶出しは、老人クラブの役員の方々に(兼任で)お願いしています。いつもありがとうございます。
【次回予告】
2月18日(火)13時半〜15時半。荏田南三丁目自治会館。参加費200円。
講義「日赤指導員による災害時の対応/講義とデモンストレーション」
「認知症予防体操」荒堀さん
お楽しみは上記講義のデモンストレーションを行います。
多くのお越しをお待ちしています。







【件 名】 『どんぐりカフェ』第36回
【日 時】 令和2年1月21日(第三火曜日)13時半〜15時半
【会 場】 荏田南三丁目自治会館
【出 席】 24名
【幹 事】 佐藤 寛(代表)
当カフェは「ほほえみ交流カフェ」のサテライトとして荏田南地区の西側(荏田南二丁目、三丁目)をカバーする“都筑区内で8番目に設置された、区内最小のカフェ”です。
おかげさまで満3年が経過しました。
【今月のプログラム】
1)「都筑区内の認知症施策/認知症になっても安心してくらせる地域作りに向けて」
赤羽さん、中澤さん(都筑区役所 高齢・障害支援課/高齢支援担当)
2)「転倒&寝たきり防止、認知症予防の体操」荒堀ひろ子さん
3)「最近面白かった話」荒川さん(阿波踊り徳座連・連長)
【今月の進行】
●今日は少し温かくなりました。開催時間が近づくと毎月、今日は何人来てくださるだろうか主催者は不安になります。それでも体操のときには会館が狭く感じる人数になりました。1丁目会館での「荏田南の歌声」は40人を超えたとか。やはり今どきは歌が求められているのだなと、世相を感じます。
●今月のミニ講義は区役所のご担当者による「都筑区内の認知症施策/認知症になっても安心してくらせる地域作りに向けて」です。12月の区社協、新年の区役所が恒例になりつつあります。
今回は区役所の中澤さんの導入に続いて、赤羽さんの説明です。
「認知症にやさしいまち つづき」と題して、・認知症の正しい知識の普及啓発、・介護者支援、・認知症予防/早期診断、早期対応、・関係機関との連携、の4項目に分けてのお話です。
・認知症の正しい知識の普及啓発
認知症サポーター養成講座の開催、キャラバンメイトの説明、認知症サポート連絡会、区民ホールでのパネル展示、認知症フォーラムと続きました。
・介護者支援
認知症予防カフェ、介護者の集い、の2本です。
・認知症予防/早期診断、早期対応
認知症予防、認知症高齢者保健福祉相談、認知症初期集中支援チーム、認知症高齢者等SOSネットワーク、物忘れ検診、が挙げられました。
・関係者・関係機関との連携
さまざまな関係者・関係機関と情報共有や支援体制の構築をしている、困ったときの相談窓口、紹介などです。
コンパクトにまとめられた資料を渡しながらの、行政施策の概要がよくわかる時間でした。なかでも「物忘れ検診」はこのほど始まったばかりの新しい仕組みであり、区内では2つの診療所が該当しています。もちろん隣接の区内の便利なところで受診してもオーケーです。物忘れが目立ちはじめた方は、一度受診することをお勧めします。無料。
●荒堀さんの体操は、今月も筋トレ、ストレッチ、脳トレの組み合わせです。なかなか難しい動作もあるのですが、今月も伸び伸びと手足を延ばすことができました。
この報告も毎月同じことを書いていますが、高齢者は「いつも同じ」で変わらない方がいいものです。先生は毎月、気づかないように少しずつ変えていって下さっています。特に足の筋力低下を招かないように工夫されています。笑いに溢れた楽しい一時でした。
●お楽しみコーナーは、お正月とのことで「甘酒」を提供しました。米麹から作ったものです。お一人一杯ずつでしたが、お代わりをなさった方もいらっしゃいました。
甘さの好みはいろいろだと思いますが、毎回の日本茶だけでない試みでした。
今月は区役所の方にも間に挟まっていただいて隣席同士ワイガヤの積もりでしたが、徳座連の荒川さんがお見えでしたので、即席で「なにか面白い話はありませんか」とお願いしてみました。そうしたら出るわ出るわで20分間の漫談タイムとなりました。電話詐欺の防止とか、背中に張りつけるタイプの温熱カイロで低温火傷をした話とか、遊歩道で路に迷っているふうの高齢者に話しかけてみたら、ニュータウンの設計者の高名な大学教授だったとか、ちょっと役に立つ話をおもしろおかしく聞かせてくださいました。
まだまだ近隣の小学校では学級閉鎖が行われていることもあり、マスクをしようねという話で終了となりました。今日も笑いの絶えないひとときでした。
●今月も数人の当事者とそのご家族がお見えでした。今月も他カフェのスタッフの方が傾聴ボランティアを買って出てくれました。真剣に話し込んでいる姿をみたとき、感情の吐きだしの重要性を改めて感じました。カフェが輝いた瞬間です。ありがとうございます。
●今回初めて、「市」の健康福祉局から視察がありました。メールで長文の感想をいただきました。「みなさん、とても笑顔が多く、明るい笑い声が印象的でした。和気あいあいと運営されており、参加させていただいてとても楽しかったです」
「いろいろと情報交換、共有したり、地域の方々がつながるとてもよい機会になっていると感じました」等々。
●お茶出しは、老人クラブの役員の方々に(兼任で)お願いしています。いつもありがとうございます。
【次回予告】
2月18日(火)13時半〜15時半。荏田南三丁目自治会館。参加費200円。
講義「日赤指導員による災害時の対応/講義とデモンストレーション」
「認知症予防体操」荒堀さん
お楽しみは上記講義のデモンストレーションを行います。
多くのお越しをお待ちしています。
posted by 都筑区社協 at 09:15
| 11 荏田南地区
2020年02月06日
荏田南地区で昼食会を開催しています!
posted by 都筑区社協 at 08:56
| 11 荏田南地区
2020年01月23日
第68回荏田南地区認知症&予防カフェ「ほほえみ交流カフェ」を開催しました(1/7)
第68回荏田南地区認知症&予防「ほほえみ交流カフェ」を開催致しました。(2020年1月7日)
代表の小泉です。
・来る2月15日(土)13:30から都筑公会堂で行われる「つづきあいフォーラム」の第一部都筑区社会福祉大会に於きまして、当グループが「ボランティア等自主活動関係者(団体)」で表彰されることになりました。
・葛が谷ケアプラザから明間さん・区役所地域振興課から内藤さんが来てくださいました。
◆ミニ講座
認知症対策!〜音楽に合わせて頭と身体を動かそう〜
横浜新都市脳神経外科病院の理学療法士 広瀬正子さん
作業療法士 刑部義宏さん、中里帆乃加さんのお話です。
まずは、認知症のお勉強。
認知症とは様々な原因から脳の認知機能が低下し、
日常生活に支障が生じている状態
(6か月以上継続している状態)。
こころの病気と思われる場合もありますが、実は「脳の機能障害」です。
認知症の主な症状
記憶障害:新しく経験したことを記憶にとどめることが困難となる。
見当識障害:ここはどこか、今いつなのか、わからなくなる。
判断力の低下:計画を立てる、組織化する、順序立てる、抽象化する、判断するということが出来なくなる。
「加齢に伴う物忘れ」と「認知症の物忘れ」 は違います。
認知症の種類
アルツハイマー型認知症 脳血管性認知症 レビー小体型認知症 前頭側頭型認知症などがあります。
認知症のリスクを減らして、予防しましょう!
1.血管の健康を維持する。
生活習慣病(糖尿病、高血圧など)があれば、治療を。
2.食事・栄養に気をつける。
3.運動をする(週3回 10分でも良い)。
4.活発な社会生活を送る。(家族や友人、趣味活動等の人との交流)
ここで予防運動です。
「ながら運動」や「二重課題」など、複数のことを同時にやりながらの運動が効果的!音楽に合わせて身体を動かすのも効果的!
基本のステップ運動➀ + <引き算>
基本のステップ運動A + <3の倍数で拍手>などを実際に体を動かして行いました。
認知症予防のまとめ
☆生活習慣病予防で体と脳の健康を維持しましょう。食事に気を付けて、高血圧や糖尿病等があれば治療を。
☆運動習慣をつけましょう。
☆会話や誰かと共同して何かをすることを心がけましょう。
☆目標を立てて、生きがいをもちましょう。
☆身体的・知的・社会的な活動を続けましょう。
人との交流が重要!!
★予防が大切。 あれっ?と思ったら早めに受診を!
質疑応答
質問:昨年4月に横浜新都市脳神経外科病院で検査を受け、1年後に再検査をするように言われたのですが・・・。
答え:3ケ月前にお手紙が届きますので、検査の予約をして下さい。もうすぐ手紙が届くはずです。
◆みんなでお茶のみガヤガヤ・・・・
ほほえみコーナー(参加者からの一言)
・昨年の気になった言葉「ワンチーム」
この地域も様々な所から来ている人が多い。ワンチームで街作りをしよう。
・大変な時代に生きてきました。大いに威張って生きましょう。
・最近忘れっぽくなった。今日の認知症の話がタイムリーでした。
・家ではあまり笑いません。先日「にぎわい座」に行って笑ってきました。
・3丁目から大丸に引越してきました。
・足が悪く、自転車ばかりに乗ってます。
・歩くのが好きでセンター北まで歩いて行って、ビールを飲んでグラタン食べてきました。最高に幸せでした。
・5年前に腰を悪くしました。筋力が衰えていますので、1時間歩くようにしてます。
・今年は旅行もしたいな〜
・毎年発展していく都筑が大好き。
◆マンスリーバースデイ
1月がお誕生日の方、伊豆原さんと和田さん
みんなでハッピーバースデーを歌いました。
・久々に誕生日を祝っていただきました。(伊豆原さん)
昭和15年生まれで、空襲がトラウマになってます。
・私も昭和15年。千葉にいる時空襲で家が焼けた。焼夷弾を拾って来て怒られました。5人の娘・8人の孫がいて、昨年3月にはひ孫誕生。皆集まると20人にもなります。(和田さん)
◆お楽しみコーナー
今回は大丸からたち会(老人会)カラオケ同好会の皆様。
代表 手島さん メンバー手島さんご主人・今吉さん・佐藤さん・山田さんと小泉です。
カラオケ画面をプロジェクターに映して、みんなで合唱しました。
一月一日・早春賦・あざみの歌・春よ来い
その後、港京夢いろ〜ニュータウン音頭〜をみんなで練習。
◆NHKみんなの体操
◆ふれあい丘の街の合唱。
当日の様子です。




























代表の小泉です。
・来る2月15日(土)13:30から都筑公会堂で行われる「つづきあいフォーラム」の第一部都筑区社会福祉大会に於きまして、当グループが「ボランティア等自主活動関係者(団体)」で表彰されることになりました。
・葛が谷ケアプラザから明間さん・区役所地域振興課から内藤さんが来てくださいました。
◆ミニ講座
認知症対策!〜音楽に合わせて頭と身体を動かそう〜
横浜新都市脳神経外科病院の理学療法士 広瀬正子さん
作業療法士 刑部義宏さん、中里帆乃加さんのお話です。
まずは、認知症のお勉強。
認知症とは様々な原因から脳の認知機能が低下し、
日常生活に支障が生じている状態
(6か月以上継続している状態)。
こころの病気と思われる場合もありますが、実は「脳の機能障害」です。
認知症の主な症状
記憶障害:新しく経験したことを記憶にとどめることが困難となる。
見当識障害:ここはどこか、今いつなのか、わからなくなる。
判断力の低下:計画を立てる、組織化する、順序立てる、抽象化する、判断するということが出来なくなる。
「加齢に伴う物忘れ」と「認知症の物忘れ」 は違います。
認知症の種類
アルツハイマー型認知症 脳血管性認知症 レビー小体型認知症 前頭側頭型認知症などがあります。
認知症のリスクを減らして、予防しましょう!
1.血管の健康を維持する。
生活習慣病(糖尿病、高血圧など)があれば、治療を。
2.食事・栄養に気をつける。
3.運動をする(週3回 10分でも良い)。
4.活発な社会生活を送る。(家族や友人、趣味活動等の人との交流)
ここで予防運動です。
「ながら運動」や「二重課題」など、複数のことを同時にやりながらの運動が効果的!音楽に合わせて身体を動かすのも効果的!
基本のステップ運動➀ + <引き算>
基本のステップ運動A + <3の倍数で拍手>などを実際に体を動かして行いました。
認知症予防のまとめ
☆生活習慣病予防で体と脳の健康を維持しましょう。食事に気を付けて、高血圧や糖尿病等があれば治療を。
☆運動習慣をつけましょう。
☆会話や誰かと共同して何かをすることを心がけましょう。
☆目標を立てて、生きがいをもちましょう。
☆身体的・知的・社会的な活動を続けましょう。
人との交流が重要!!
★予防が大切。 あれっ?と思ったら早めに受診を!
質疑応答
質問:昨年4月に横浜新都市脳神経外科病院で検査を受け、1年後に再検査をするように言われたのですが・・・。
答え:3ケ月前にお手紙が届きますので、検査の予約をして下さい。もうすぐ手紙が届くはずです。
◆みんなでお茶のみガヤガヤ・・・・
ほほえみコーナー(参加者からの一言)
・昨年の気になった言葉「ワンチーム」
この地域も様々な所から来ている人が多い。ワンチームで街作りをしよう。
・大変な時代に生きてきました。大いに威張って生きましょう。
・最近忘れっぽくなった。今日の認知症の話がタイムリーでした。
・家ではあまり笑いません。先日「にぎわい座」に行って笑ってきました。
・3丁目から大丸に引越してきました。
・足が悪く、自転車ばかりに乗ってます。
・歩くのが好きでセンター北まで歩いて行って、ビールを飲んでグラタン食べてきました。最高に幸せでした。
・5年前に腰を悪くしました。筋力が衰えていますので、1時間歩くようにしてます。
・今年は旅行もしたいな〜
・毎年発展していく都筑が大好き。
◆マンスリーバースデイ
1月がお誕生日の方、伊豆原さんと和田さん
みんなでハッピーバースデーを歌いました。
・久々に誕生日を祝っていただきました。(伊豆原さん)
昭和15年生まれで、空襲がトラウマになってます。
・私も昭和15年。千葉にいる時空襲で家が焼けた。焼夷弾を拾って来て怒られました。5人の娘・8人の孫がいて、昨年3月にはひ孫誕生。皆集まると20人にもなります。(和田さん)
◆お楽しみコーナー
今回は大丸からたち会(老人会)カラオケ同好会の皆様。
代表 手島さん メンバー手島さんご主人・今吉さん・佐藤さん・山田さんと小泉です。
カラオケ画面をプロジェクターに映して、みんなで合唱しました。
一月一日・早春賦・あざみの歌・春よ来い
その後、港京夢いろ〜ニュータウン音頭〜をみんなで練習。
◆NHKみんなの体操
◆ふれあい丘の街の合唱。
当日の様子です。











posted by 都筑区社協 at 19:51
| 11 荏田南地区
2020年01月06日
第35回“えだみなみの歌声”が開催されました
12月17日(火)小雨が降って寒い日。
参加者は36名。テーブルをひとつ増やしてみました。
今月のプログラム
♪冬の星座
ここで体操。体を動かした後は「東京ブギウギ」に合わせて自由に踊ります。
♪東京ブギウギ
♪雪山賛歌
♪津軽海峡冬景色
♪雪の降る街を
♪ペチカ
雪の歌を続けて。
♪シクラメンのかほり
リクエスト曲。
♪別れても好きな人
男性と女性で分かれて歌いました。
♪夢のつづき
今年は都筑区制25周年なので都筑区民の歌「夢のつづき」をちょっと練習。
ここでお茶。
クリスマスが近いので、特別にケーキと紅茶です。
参加者さんのお孫さんがパティシェをしているお店で作っていただきました。美味!
今月のお誕生日は清子さんと節子さん。
参加者のみなさんで「HAPPY BIRTHDAY」を歌ってお祝いしました。
清子さんは「津軽海峡冬景色」、節子さんは「雪の降る街を」を歌ってくださいました。

中村さんの「ボケない小唄」と「ボケます小唄」も。
♪諸人こぞりて
♪ジングルベル
♪きよしこの夜
♪わたしの城下町
♪氷雨
♪夜明けのうた
♪喜びの歌
来たる年に向けて、希望の歌を。
♪お正月
♪ふれあいの丘の街

次回は1月21日(火)場所は荏田南1丁目自治会館。参加費は200円です。
リクエストの「男の子女の子」も歌う予定です。お楽しみに!
参加者は36名。テーブルをひとつ増やしてみました。
今月のプログラム
♪冬の星座
ここで体操。体を動かした後は「東京ブギウギ」に合わせて自由に踊ります。
♪東京ブギウギ
♪雪山賛歌
♪津軽海峡冬景色
♪雪の降る街を
♪ペチカ
雪の歌を続けて。
♪シクラメンのかほり
リクエスト曲。
♪別れても好きな人
男性と女性で分かれて歌いました。
♪夢のつづき
今年は都筑区制25周年なので都筑区民の歌「夢のつづき」をちょっと練習。
ここでお茶。
クリスマスが近いので、特別にケーキと紅茶です。
参加者さんのお孫さんがパティシェをしているお店で作っていただきました。美味!

今月のお誕生日は清子さんと節子さん。
参加者のみなさんで「HAPPY BIRTHDAY」を歌ってお祝いしました。
清子さんは「津軽海峡冬景色」、節子さんは「雪の降る街を」を歌ってくださいました。


中村さんの「ボケない小唄」と「ボケます小唄」も。
♪諸人こぞりて
♪ジングルベル
♪きよしこの夜
♪わたしの城下町
♪氷雨
♪夜明けのうた
♪喜びの歌
来たる年に向けて、希望の歌を。
♪お正月
♪ふれあいの丘の街

次回は1月21日(火)場所は荏田南1丁目自治会館。参加費は200円です。
リクエストの「男の子女の子」も歌う予定です。お楽しみに!
posted by 都筑区社協 at 09:22
| 11 荏田南地区
2019年12月26日
第35回“どんぐりカフェ”が開催されました
『どんぐりカフェ』令和元年12月の実施報告
【件 名】 『どんぐりカフェ』第35回
【日 時】 令和元年12月17日(第三火曜日)13時半〜15時半
【会 場】 荏田南三丁目自治会館
【出 席】 21名
【幹 事】 佐藤 寛(代表)
当カフェは「ほほえみ交流カフェ」のサテライトとして荏田南地区の西側(荏田南二丁目、三丁目)をカバーする“都筑区内で8番目に設置された、区内最小のカフェ”です。
【今月のプログラム】
1)「社会福祉協議会ってナニ?」神山恵理さん(都筑区社会福祉協議会/地区担当)
2)「転倒&寝たきり防止、認知症予防の体操」荒堀ひろ子さん
3)「発酵食品をたべよう」相田百合子さん(料理研究家)
【今月の進行】
●いよいよ冬です。今朝は冷たい雨が降っていました。今年は日々、気温差が大きくてしのぐのがたいへんです。最高気温の予報が今日は11度、明日は18度とか。公園も落ち葉がいっぱいです。自治会が掲示板の修理をしていました。
●今月のミニ講義は社協の紹介です。当カフェへの助成やボランティアセンター、あんしんセンターなどで、いつもいつもお世話になっているのに、住民はその働きを密接に感じていなかったりします。あるいは区役所やケアプラザと混同していたりします。それだけ平穏で無事なのかもしれませんが、やはり平素からのしっかりした理解は欠かせないのです。当カフェでは昨年も12月には区社協にお願いして「あんしんセンター」の紹介をしました。今年も12月は社協の紹介です。
区社協の当地区担当の神山さんは、スライドとリーフレットを使って、たいへんわかりやすく話を進めてくださいました。社協は「だれもが安心して自分らしく暮らせる地域社会をみんなでつくり出す」という活動理念のもと、自主性と公共性という2つの側面をもって活動しています。
そして、活動内容は多岐にわたっています。
・ボランティアセンターの運営/平常時、災害時
・福祉機材の貸し出し
・善意銀行等の寄付や賛助会費受け付けと配分
・都筑区地域福祉保健計画の推進
・地域のささえあい活動の充実
・権利擁護事業の推進(あんしんセンターもここに含まれる)
・「かけはし都筑」の管理・運営
・各種相談への対応 等々
特に「地区社協」の紹介と解説は、懇切丁寧でわかりやすいものでした。出席の皆さんは、理解を深めたものと思われます。
●荒堀さんの体操は、今月も筋トレ、ストレッチ、脳トレの組み合わせです。なかなか難しい動作もあるのですが、今月も伸び伸びと手足を伸ばすことができました。
高齢者は「いつも同じ」で変わらないほうがいいものですが、毎月、気づかないように少しずつ変えていって下さっています。特に足の筋力低下を招かないように工夫されています。やはり20名くらいがこの会場には相応しいようです。
●お楽しみコーナーは、料理研究家の相田さんによる「発酵食品の勧め」です。相田さんは近くで10坪の家庭菜園をもち、できた野菜は少しも捨てることなく利用しています。大根の葉も、一度カラカラに干して、料理するときはそれを一晩、水で戻して油炒めするなどしています。今はお住まいの団地の一室で、独居老人を対象に月に1回、昼食会を開催しています。今日はさまざまな発酵食品をお勧めいただくとともに、その発酵食品の代表である味噌を使って味噌汁を作ってくださいました。具体的な食材利用法についての質問もありました。
今日も笑いの絶えない一時でした。
●今月は数人の当事者とそのご家族がお見えでした。参観に来ていた他カフェのスタッフが傾聴ボランティアを買って出てくれました。話し込んでご家族が涙している姿をみたとき、感情の吐きだしの重要性を改めて感じました。カフェが輝いた瞬間です。
【次回予告】
1月21日(火)13時半〜15時半。荏田南三丁目自治会館。参加費200円。
ミニ講義「区役所の高齢・障害支援課のシゴト」荏田南地域担当の職員
「認知症予防体操」荒堀さん
お楽しみ「ワイワイガヤガヤ雑談会」甘酒をお出しする予定です。
多くのお越しをお待ちしています。



a href="http://tsuzuki-shakyo.sakura.ne.jp/sblo_files/tuzuki-tikushakyo/image/20191217_4203E8A39C.jpg" target="_blank">










【件 名】 『どんぐりカフェ』第35回
【日 時】 令和元年12月17日(第三火曜日)13時半〜15時半
【会 場】 荏田南三丁目自治会館
【出 席】 21名
【幹 事】 佐藤 寛(代表)
当カフェは「ほほえみ交流カフェ」のサテライトとして荏田南地区の西側(荏田南二丁目、三丁目)をカバーする“都筑区内で8番目に設置された、区内最小のカフェ”です。
【今月のプログラム】
1)「社会福祉協議会ってナニ?」神山恵理さん(都筑区社会福祉協議会/地区担当)
2)「転倒&寝たきり防止、認知症予防の体操」荒堀ひろ子さん
3)「発酵食品をたべよう」相田百合子さん(料理研究家)
【今月の進行】
●いよいよ冬です。今朝は冷たい雨が降っていました。今年は日々、気温差が大きくてしのぐのがたいへんです。最高気温の予報が今日は11度、明日は18度とか。公園も落ち葉がいっぱいです。自治会が掲示板の修理をしていました。
●今月のミニ講義は社協の紹介です。当カフェへの助成やボランティアセンター、あんしんセンターなどで、いつもいつもお世話になっているのに、住民はその働きを密接に感じていなかったりします。あるいは区役所やケアプラザと混同していたりします。それだけ平穏で無事なのかもしれませんが、やはり平素からのしっかりした理解は欠かせないのです。当カフェでは昨年も12月には区社協にお願いして「あんしんセンター」の紹介をしました。今年も12月は社協の紹介です。
区社協の当地区担当の神山さんは、スライドとリーフレットを使って、たいへんわかりやすく話を進めてくださいました。社協は「だれもが安心して自分らしく暮らせる地域社会をみんなでつくり出す」という活動理念のもと、自主性と公共性という2つの側面をもって活動しています。
そして、活動内容は多岐にわたっています。
・ボランティアセンターの運営/平常時、災害時
・福祉機材の貸し出し
・善意銀行等の寄付や賛助会費受け付けと配分
・都筑区地域福祉保健計画の推進
・地域のささえあい活動の充実
・権利擁護事業の推進(あんしんセンターもここに含まれる)
・「かけはし都筑」の管理・運営
・各種相談への対応 等々
特に「地区社協」の紹介と解説は、懇切丁寧でわかりやすいものでした。出席の皆さんは、理解を深めたものと思われます。
●荒堀さんの体操は、今月も筋トレ、ストレッチ、脳トレの組み合わせです。なかなか難しい動作もあるのですが、今月も伸び伸びと手足を伸ばすことができました。
高齢者は「いつも同じ」で変わらないほうがいいものですが、毎月、気づかないように少しずつ変えていって下さっています。特に足の筋力低下を招かないように工夫されています。やはり20名くらいがこの会場には相応しいようです。
●お楽しみコーナーは、料理研究家の相田さんによる「発酵食品の勧め」です。相田さんは近くで10坪の家庭菜園をもち、できた野菜は少しも捨てることなく利用しています。大根の葉も、一度カラカラに干して、料理するときはそれを一晩、水で戻して油炒めするなどしています。今はお住まいの団地の一室で、独居老人を対象に月に1回、昼食会を開催しています。今日はさまざまな発酵食品をお勧めいただくとともに、その発酵食品の代表である味噌を使って味噌汁を作ってくださいました。具体的な食材利用法についての質問もありました。
今日も笑いの絶えない一時でした。
●今月は数人の当事者とそのご家族がお見えでした。参観に来ていた他カフェのスタッフが傾聴ボランティアを買って出てくれました。話し込んでご家族が涙している姿をみたとき、感情の吐きだしの重要性を改めて感じました。カフェが輝いた瞬間です。
【次回予告】
1月21日(火)13時半〜15時半。荏田南三丁目自治会館。参加費200円。
ミニ講義「区役所の高齢・障害支援課のシゴト」荏田南地域担当の職員
「認知症予防体操」荒堀さん
お楽しみ「ワイワイガヤガヤ雑談会」甘酒をお出しする予定です。
多くのお越しをお待ちしています。

a href="http://tsuzuki-shakyo.sakura.ne.jp/sblo_files/tuzuki-tikushakyo/image/20191217_4203E8A39C.jpg" target="_blank">






posted by 都筑区社協 at 15:58
| 11 荏田南地区
2019年12月11日
第67回荏田南地区認知症&予防カフェ「ほほえみ交流カフェ」を開催しました(12/3)
代表の小泉です。
民生委員の一斉改選が行われました。
大丸の新しい民生児童委員の三宅さんを紹介。
葛が谷ケアプラザからは中野さん。市議会議員の望月さんが参加です。
◆ミニ講座
葛が谷薬局の佐伯さんによる「血圧の話し」です。
12月〜2月は心筋梗塞・脳卒中での死亡率が多い季節です。
そもそも血圧とは、心臓から送り出された血液が、血管に与える圧力。
上の血圧は、心臓から押し出される圧力。下の血圧は、心臓が収縮して血液が心臓に戻る時の圧力。
高血圧とは、血液が血管の中を流れるときに、血管の壁に正常よりも強い圧力がかかり、それが持続する状態。
自覚症状はほとんどないが、脳卒中や心筋梗塞など脳心血管病による死亡の最大の要因。
「サイレントキラー(静かなる殺し屋)」とも呼ばれる。
重症の場合,動悸、胸痛、呼吸困難、むくみ、手足のしびれ→早急に対応が必要です。
高血圧の基準は、上が140以上または下が90以上を目安としています。
高血圧を放って置くと、血菅の壁がもろくなり、コレステロールが増え、血管が傷つき、動脈硬化を引き起こします。
他の部位では、脳出血・脳梗塞・くも膜下出血、腎不全・腎硬化症、心不全・心筋梗塞・狭心症などを発症します。
今年、5年ぶりに高血圧治療ガイドラインが改定されました。上が130、下が80に変わりました。
高血圧の改善と予防には、減塩(6g未満/日)運動(有酸素運動)生活習慣(ストレス・たばこ・アルコール・睡眠・便秘・入浴)薬があります。
ここでクイズ@です。秋田県の人に比べ青森県の人は脳卒中が少ないのはなぜでしょうか?
答え:青森県の人はリンゴを沢山食べているから・・・だそうです。
クイズA、減塩を行って認知症の割合を減らした国は?答え:イギリスです。
血管を広げる薬にはカルシウム拮抗薬があります。グレープフルーツなどの柑橘類は、カルシウム拮抗薬と併用すると相互作用によって血圧が下がりすぎることがあるので注意が必要です。
血圧を下げる薬は色々種類がありますが、この辺りはお医者さんと葛が谷薬局さんにお任せしましょう。
血圧は、時間によって変動します。血圧の測定は、起床1時間以内(トイレ後・食事前)・就寝前に行うのが良いでしょう。
葛が谷薬局では、血圧測定器がもうすぐ入ります。ヨコハマウォーキングポイントの歩数計リーダーも設置してますので、是非お越しくださいとの事。
最後にクイズB 血圧が最も高い動物は?答え:キリンです。
血圧をコントロールして健康な生活を送りましょう。
◆ワイガヤお茶お菓子タイム
今回はクリスマスなので、色々なお菓子の袋づめ。毎年、スタッフの舟木さんが作った一言カードも入っています。
◆参加者代表田辺さんのほほえみコーナー。
参加者の皆様からの一言です。
・歯を治療したので手鏡で見た所、すごいシワ。当たり前ですね。勲章です。
・都筑区は民話は多いのですが、紙芝居が少ないので自分で作り、上演してます。
・都道府県で健康寿命が一番長いのは山梨県だそうです。図書館も一番多いし運動能力は最下位だって。
・一人で”のほほん”と暮らしてます。とっても幸せです。
・今回で3回目です。
・これからも飲み続けます。
・カフェの美人に囲まれて幸せ。妻が横にいて幸せ。
・コンフォールに住んでます。カフェには3〜4回出席。楽しいです。楽しみにしてます。
・田辺さんの司会が上手。歳を振り返る時間。健康で良かった。
・初参加です。血圧の話しを聞きに来ました。みんな元気で活発でびっくりしてます。
・席を譲られた時どう思うかを中学校で質問された。感謝・生きがいがあると答えました。
◆マンスリーバースデイ
神原さんと山添さんの二人。みんなで「ハッピーバースデイ」の歌プレゼント。
◆お楽しみコーナー 中川ともゆきさんのクリスマスコンサート。
冬景色・七つの子・赤城の子守歌・名月赤城山・大利根月夜・勘太郎月夜・月がとっても青いから・有楽町で逢いましょう・銀座の恋の物語・無法松の一生・赤いランプの終列車・哀愁列車・チャンチキおけさ・よこはまたそがれ・伊勢佐木町ブルース。最後にふるさとを全員で合唱。
◆最後に「ふれあい丘の街」を全員で合唱。
当日の様子です。






























民生委員の一斉改選が行われました。
大丸の新しい民生児童委員の三宅さんを紹介。
葛が谷ケアプラザからは中野さん。市議会議員の望月さんが参加です。
◆ミニ講座
葛が谷薬局の佐伯さんによる「血圧の話し」です。
12月〜2月は心筋梗塞・脳卒中での死亡率が多い季節です。
そもそも血圧とは、心臓から送り出された血液が、血管に与える圧力。
上の血圧は、心臓から押し出される圧力。下の血圧は、心臓が収縮して血液が心臓に戻る時の圧力。
高血圧とは、血液が血管の中を流れるときに、血管の壁に正常よりも強い圧力がかかり、それが持続する状態。
自覚症状はほとんどないが、脳卒中や心筋梗塞など脳心血管病による死亡の最大の要因。
「サイレントキラー(静かなる殺し屋)」とも呼ばれる。
重症の場合,動悸、胸痛、呼吸困難、むくみ、手足のしびれ→早急に対応が必要です。
高血圧の基準は、上が140以上または下が90以上を目安としています。
高血圧を放って置くと、血菅の壁がもろくなり、コレステロールが増え、血管が傷つき、動脈硬化を引き起こします。
他の部位では、脳出血・脳梗塞・くも膜下出血、腎不全・腎硬化症、心不全・心筋梗塞・狭心症などを発症します。
今年、5年ぶりに高血圧治療ガイドラインが改定されました。上が130、下が80に変わりました。
高血圧の改善と予防には、減塩(6g未満/日)運動(有酸素運動)生活習慣(ストレス・たばこ・アルコール・睡眠・便秘・入浴)薬があります。
ここでクイズ@です。秋田県の人に比べ青森県の人は脳卒中が少ないのはなぜでしょうか?
答え:青森県の人はリンゴを沢山食べているから・・・だそうです。
クイズA、減塩を行って認知症の割合を減らした国は?答え:イギリスです。
血管を広げる薬にはカルシウム拮抗薬があります。グレープフルーツなどの柑橘類は、カルシウム拮抗薬と併用すると相互作用によって血圧が下がりすぎることがあるので注意が必要です。
血圧を下げる薬は色々種類がありますが、この辺りはお医者さんと葛が谷薬局さんにお任せしましょう。
血圧は、時間によって変動します。血圧の測定は、起床1時間以内(トイレ後・食事前)・就寝前に行うのが良いでしょう。
葛が谷薬局では、血圧測定器がもうすぐ入ります。ヨコハマウォーキングポイントの歩数計リーダーも設置してますので、是非お越しくださいとの事。
最後にクイズB 血圧が最も高い動物は?答え:キリンです。
血圧をコントロールして健康な生活を送りましょう。
◆ワイガヤお茶お菓子タイム
今回はクリスマスなので、色々なお菓子の袋づめ。毎年、スタッフの舟木さんが作った一言カードも入っています。
◆参加者代表田辺さんのほほえみコーナー。
参加者の皆様からの一言です。
・歯を治療したので手鏡で見た所、すごいシワ。当たり前ですね。勲章です。
・都筑区は民話は多いのですが、紙芝居が少ないので自分で作り、上演してます。
・都道府県で健康寿命が一番長いのは山梨県だそうです。図書館も一番多いし運動能力は最下位だって。
・一人で”のほほん”と暮らしてます。とっても幸せです。
・今回で3回目です。
・これからも飲み続けます。
・カフェの美人に囲まれて幸せ。妻が横にいて幸せ。
・コンフォールに住んでます。カフェには3〜4回出席。楽しいです。楽しみにしてます。
・田辺さんの司会が上手。歳を振り返る時間。健康で良かった。
・初参加です。血圧の話しを聞きに来ました。みんな元気で活発でびっくりしてます。
・席を譲られた時どう思うかを中学校で質問された。感謝・生きがいがあると答えました。
◆マンスリーバースデイ
神原さんと山添さんの二人。みんなで「ハッピーバースデイ」の歌プレゼント。
◆お楽しみコーナー 中川ともゆきさんのクリスマスコンサート。
冬景色・七つの子・赤城の子守歌・名月赤城山・大利根月夜・勘太郎月夜・月がとっても青いから・有楽町で逢いましょう・銀座の恋の物語・無法松の一生・赤いランプの終列車・哀愁列車・チャンチキおけさ・よこはまたそがれ・伊勢佐木町ブルース。最後にふるさとを全員で合唱。
◆最後に「ふれあい丘の街」を全員で合唱。
当日の様子です。
















posted by 都筑区社協 at 15:18
| 11 荏田南地区
2019年12月11日
第34回“えだみなみの歌声”が開催されました
11月19日(火)あたたかい日。最高気温は21℃!
参加者は35名。テーブルを教室形式で置いてみたのでぎゅうぎゅうな感じ。
今月のプログラム
♪荒城の月
「春高楼の〜」ですが、2番は「秋陣営の〜」で秋の歌でもあるのです。
ここで体操。体を動かした後は「優しいあの子」に合わせて自由に踊ります。
♪優しいあの子
参加者さんからのリクエスト。朝の連ドラ「なつぞら」の主題歌です。
なんとなく聞いたことはあるけど…という方が大半なので、フレーズごとに練習しながら歌ってみました。
♪庭の千草
♪野菊
♪あざみの歌
♪灯台守
♪トロイカ
♪ともしび
イギリス民謡・ロシア民謡・ロシア民謡
♪ふるさとの
これもリクエスト曲。
ここでお茶。
ひさしぶりに怪我から復帰の康正さんのギターで「禁じられた遊び」と「誰もいない海」
今月のお誕生日はサト子さん・弓子さんと、いつもキーボードを弾いてくださる響子さん。
参加者のみなさんで「HAPPY BIRTHDAY」を歌ってお祝いしました。



弓子さん、谷川俊太郎の「生きる」を自分流にアレンジした「年をとるということ」を披露してくださいました。
♪四季の歌
♪さそり座の女
♪銀色の道
♪北上夜曲
♪ブルーライトヨコハマ
♪旅の夜風
♪居酒屋
男性と女性に分かれて歌いました。
♪二人でお酒を
お酒の歌を連続で。
少し時間が余ったので
「あざみの歌」をもう一度。
「ボケナイ小唄」と「ボケます小唄」も。
♪ふれあい丘の街
次回は12月17日(火)場所は荏田南1丁目自治会館。参加費は200円です。
リクエストをいただいた「シクラメンのかほり」も歌う予定です。
またクリスマスが近いので、ちょっとだけクリスマスっぽいお菓子をご用意する予定です。
そちらもお楽しみに。
参加者は35名。テーブルを教室形式で置いてみたのでぎゅうぎゅうな感じ。
今月のプログラム
♪荒城の月
「春高楼の〜」ですが、2番は「秋陣営の〜」で秋の歌でもあるのです。
ここで体操。体を動かした後は「優しいあの子」に合わせて自由に踊ります。
♪優しいあの子
参加者さんからのリクエスト。朝の連ドラ「なつぞら」の主題歌です。
なんとなく聞いたことはあるけど…という方が大半なので、フレーズごとに練習しながら歌ってみました。
♪庭の千草
♪野菊
♪あざみの歌
♪灯台守
♪トロイカ
♪ともしび
イギリス民謡・ロシア民謡・ロシア民謡
♪ふるさとの
これもリクエスト曲。
ここでお茶。
ひさしぶりに怪我から復帰の康正さんのギターで「禁じられた遊び」と「誰もいない海」
今月のお誕生日はサト子さん・弓子さんと、いつもキーボードを弾いてくださる響子さん。
参加者のみなさんで「HAPPY BIRTHDAY」を歌ってお祝いしました。



弓子さん、谷川俊太郎の「生きる」を自分流にアレンジした「年をとるということ」を披露してくださいました。
♪四季の歌
♪さそり座の女
♪銀色の道
♪北上夜曲
♪ブルーライトヨコハマ
♪旅の夜風
♪居酒屋
男性と女性に分かれて歌いました。
♪二人でお酒を
お酒の歌を連続で。
少し時間が余ったので
「あざみの歌」をもう一度。
「ボケナイ小唄」と「ボケます小唄」も。
♪ふれあい丘の街

次回は12月17日(火)場所は荏田南1丁目自治会館。参加費は200円です。
リクエストをいただいた「シクラメンのかほり」も歌う予定です。
またクリスマスが近いので、ちょっとだけクリスマスっぽいお菓子をご用意する予定です。
そちらもお楽しみに。
posted by 都筑区社協 at 14:39
| 11 荏田南地区
2019年11月28日
第34回“どんぐりカフェ”が開催されました
『どんぐりカフェ』令和元年11月の実施報告
【件 名】 『どんぐりカフェ』第34回
【日 時】 令和元年11月19日(第三火曜日)13時半〜15時半
【会 場】 荏田南三丁目自治会館
【出 席】 20名
【幹 事】 佐藤 寛(代表)
当カフェは「ほほえみ交流カフェ」のサテライトとして荏田南地区の西側(荏田南二丁目、三丁目)をカバーする“都筑区内で8番目に設置された、区内最小のカフェ”です。
【今月のプログラム】
1)「DVD 都を筑くまちの物語」小泉雅二さん(ほほえみ交流カフェ代表)
2)「転倒&寝たきり防止、認知症予防の体操」荒堀ひろ子さん
3)「ゆったりおしゃべり会」キャラバンメイト
【今月の進行】
●秋もいよいよ深まってきました。地域の秋の行事も次々に進行していきます。そうそう町内の公園清掃を終えた日の夕刻には、パトカーが来てタヌキの捕獲作業をしていました。アレ、まだ町内にもタヌキがいるんだ、というのは軽い驚きでした。
あとで聞いたら町内のグループホームの庭にも住み着いているようです。
●今月のミニ講義は予定講師急病のため、急遽変更です。都筑区は今年25周年ですが、5年前の20周年記念で作られたDVD「都を筑くまちの物語」を、小泉雅二さん(ほほえみ交流カフェ代表)に上映していただきました。
都筑区は横浜18区では最も若い町ということになっていますが、高齢者の急増も一番だそうです。市内最大の蔬菜の供給基地でもあります。新しさと伝統とが共存する町として、自分たちが住んでいるところを見直すいい機会となりました。
そして、DVD終了後は昭和29年の荏田南地区とNT造成後の地図を比べてみました。「あ、ここがコンビニの交差点」「へぇー、青葉区との区境道路は昭和29年にもはっきり記されている。そのまま残されたんだ」など、さまざまな感想が語られました。「もっと知りたい」という声もありましたが、来年2月には、港北NTが出来たころを振り返る講演会が荏田南幼稚園で開かれる予定です(『荏田南文化サロン』主催)。
●荒堀さんの体操は、今月も筋トレ、ストレッチ、脳トレの組み合わせです。なかなか難しい動作もあるのですが、今月も伸び伸びと手足を伸ばすことができました。
やはり20名くらいがこの会場には相応しいようです。
●お楽しみコーナーは、認知症キャラバンメイトによる「冬の健康管理」です。「冬の脱水症状」「入浴の際のヒートショック」の2点に絞って注意を喚起しました。
怠りがちですが、乾燥している居室内では冬も十分に水分補給をする必要があります。また温かい部屋から急に寒い脱衣所に行って、そして熱い浴槽に飛び込むのはたいへん危険です。脱衣所も温めておくとか、温かい日中に入浴するように生活を改めましょう。
脳血管性の認知症を予防するには平素からの注意が必要です。出席していたグループホームの管理者からも、「ここに気をつけよう」の補完がありました。
情報提供として出席していた民生委員から「そなえちゃんカード」の推奨や、県会議員さんからの近況報告もありました。そしてワイワイガヤガヤの楽しい一時を過ごしました。
【次回予告】
12月17日13時半〜15時半。荏田南三丁目自治会館。参加費200円。
ミニ講義「社会福祉協議会の紹介」地域担当の神山さんにお願いしてあります。
災害時のボランティアセンター開設も社協の仕事です。
「認知症予防体操」荒堀さん
お楽しみ「健康維持のための食事作り」相田百合子さん(料理研究家)
おいしい味噌汁の試飲があります。
多くのお越しをお待ちしています。






【件 名】 『どんぐりカフェ』第34回
【日 時】 令和元年11月19日(第三火曜日)13時半〜15時半
【会 場】 荏田南三丁目自治会館
【出 席】 20名
【幹 事】 佐藤 寛(代表)
当カフェは「ほほえみ交流カフェ」のサテライトとして荏田南地区の西側(荏田南二丁目、三丁目)をカバーする“都筑区内で8番目に設置された、区内最小のカフェ”です。
【今月のプログラム】
1)「DVD 都を筑くまちの物語」小泉雅二さん(ほほえみ交流カフェ代表)
2)「転倒&寝たきり防止、認知症予防の体操」荒堀ひろ子さん
3)「ゆったりおしゃべり会」キャラバンメイト
【今月の進行】
●秋もいよいよ深まってきました。地域の秋の行事も次々に進行していきます。そうそう町内の公園清掃を終えた日の夕刻には、パトカーが来てタヌキの捕獲作業をしていました。アレ、まだ町内にもタヌキがいるんだ、というのは軽い驚きでした。
あとで聞いたら町内のグループホームの庭にも住み着いているようです。
●今月のミニ講義は予定講師急病のため、急遽変更です。都筑区は今年25周年ですが、5年前の20周年記念で作られたDVD「都を筑くまちの物語」を、小泉雅二さん(ほほえみ交流カフェ代表)に上映していただきました。
都筑区は横浜18区では最も若い町ということになっていますが、高齢者の急増も一番だそうです。市内最大の蔬菜の供給基地でもあります。新しさと伝統とが共存する町として、自分たちが住んでいるところを見直すいい機会となりました。
そして、DVD終了後は昭和29年の荏田南地区とNT造成後の地図を比べてみました。「あ、ここがコンビニの交差点」「へぇー、青葉区との区境道路は昭和29年にもはっきり記されている。そのまま残されたんだ」など、さまざまな感想が語られました。「もっと知りたい」という声もありましたが、来年2月には、港北NTが出来たころを振り返る講演会が荏田南幼稚園で開かれる予定です(『荏田南文化サロン』主催)。
●荒堀さんの体操は、今月も筋トレ、ストレッチ、脳トレの組み合わせです。なかなか難しい動作もあるのですが、今月も伸び伸びと手足を伸ばすことができました。
やはり20名くらいがこの会場には相応しいようです。
●お楽しみコーナーは、認知症キャラバンメイトによる「冬の健康管理」です。「冬の脱水症状」「入浴の際のヒートショック」の2点に絞って注意を喚起しました。
怠りがちですが、乾燥している居室内では冬も十分に水分補給をする必要があります。また温かい部屋から急に寒い脱衣所に行って、そして熱い浴槽に飛び込むのはたいへん危険です。脱衣所も温めておくとか、温かい日中に入浴するように生活を改めましょう。
脳血管性の認知症を予防するには平素からの注意が必要です。出席していたグループホームの管理者からも、「ここに気をつけよう」の補完がありました。
情報提供として出席していた民生委員から「そなえちゃんカード」の推奨や、県会議員さんからの近況報告もありました。そしてワイワイガヤガヤの楽しい一時を過ごしました。
【次回予告】
12月17日13時半〜15時半。荏田南三丁目自治会館。参加費200円。
ミニ講義「社会福祉協議会の紹介」地域担当の神山さんにお願いしてあります。
災害時のボランティアセンター開設も社協の仕事です。
「認知症予防体操」荒堀さん
お楽しみ「健康維持のための食事作り」相田百合子さん(料理研究家)
おいしい味噌汁の試飲があります。
多くのお越しをお待ちしています。

posted by 都筑区社協 at 12:03
| 11 荏田南地区
2019年11月20日
第66回荏田南地区認知症&予防カフェ「ほほえみ交流カフェ」を開催しました(11/5)
第66回荏田南地区認知症&予防「ほほえみ交流カフェ」を開催致しました。(10/5(火))
代表 小泉雅二
私から、10月29日関内ホールで横浜市社会福祉協会から感謝状を頂いたことの報告。
http://tsuzuki-shakyo.sakura.ne.jp/sblo_files/tuzuki-tikushakyo/image/E6A8AAE6B59CE5B882E7A4BEE58D94E6849FE8AC9DE78AB620191029.pdf
葛が谷ケアプラザから前田さん。市会議員の望月さん・葛が谷薬局の実習生さん・りそな銀行宮木さん・フレアス在宅マッサージの三浦さん・ロクマルの長沼さんにお越しいただきました。
◆ミニ講座
今日のミニ講座は都筑区社協の神山さんによる「社会福祉協議会てなあに」です。社会福祉協議会・略して社協は、昭和26年に制定された、社会福祉事業法(現在の社会福祉法)に基づき、設置された民間組織です。
社協が目指していることは、地域にある様々な福祉の課題について、地域住民が主体的になって参加し、取り組むことができるように、福祉事業の企画や実施、ボランティア活動の推進を行っています。
〇社協って何をしているの?
個別支援・地域支援事業として、あんしんセンター・送迎サービス・生活福祉資金等各種貸付事業・移動情報センター・ボランティアセンター、福祉教育事業・福祉計画づくり・地区社協支援などがあります。
寄付金の受付として善意銀行があります。
また、最も身近な社協として地区社協があります。都筑区には15の地区社協があり、この地域は荏田南地区社協です。
〇地区社協は何をしているの?
地域の方々が「自分の地域は自分たちで良くしていこう」という気持ちで組織された任意の団体です。
区社協の職員は職業としているのですが、地区社協は地域のボランティアの方々で運営されています。
様々な「福祉の担い手」や「団体」が会員となったネットワーク組織として活動しています。
地域に住むすべての人が「幸せに暮らせるまち」をみんなで作ること目指しています。
「地域」の中で、地域の方々自身が「福祉」に取り組むことができるのが地区社協です。
地域づくりは、地区社協の方々だけで行うものではありません。
みなさんが、地域の活動に参加することで、元気な地域がつくられます。 “つながりの再生”“人と人のつながりを再生”する地域づくりが進みます。都筑区社協も一緒に活動します!
荏田南の地域活動として、★ほほえみ交流カフェ★どんぐりカフェ★えだみなみの歌声★老人クラブ★大丸みんなで一緒にごはん食べよう会などなど、色々活動しています。
“人と人とのつながり”は、“みんなで支え合う地域”へとつながります。
誰もが安心して自分らしく暮らせる地域社会を、みんなでつくりましょう。
〇質問
・善意銀行の寄付について、物品でも良いと書いてありますが?
ご寄付いただいた物品を、区社協の会員団体の方々などに配分しています。
例として、パチンコ屋さんのお菓子類をご寄付いただき、会員団体の方々に配分したことがあります。
・助成金について
社協賛助会費や共同募金で集まったお金を、各種団体に助成しています。賛助会費は、荏田南地区社協に還元されます。ほほえみ交流カフェも助成金をあてて運営しています。
◆ワイガヤお茶タイム。
みんなでコーヒーとお菓子を頂き、おしゃべりをしました。
田辺さんの「ほほえみタイム」(今回より名前が付きました)
・電車で女性の方が「江戸しぐさ」をしていてうれしかった。
・中学校の生徒も感性を磨きましょう
・男一人所帯です。
・ひとり暮らし 一生懸命歩いてます。
・青葉区社協にボランティア登録しています。
・オリンピックマラソンが札幌に、まだ多くの問題がありそうです。
・夫が亡くなって2年。早く死んで残念。
・ラグビーワールドカップを見に行きました。楽しかった。
・2回目の参加です。
・女性にお願い。何でもかんでも男にやらせないでほしい。
◆マンスリーバースデイ
今回は、手島さん・永井さん・井上さん・加藤さん・河鰭さんの5名。皆でお祝いの歌を歌いました。
◆お楽しみコーナー
かしの木台ハイツの河鰭さんによる太極拳です。
河鰭(かわはた)の鰭は魚のひれです。旗の様に動くことからはたと読むようになったとのことです。
太極拳は動作がゆっくりしていて、筋力を使うことはないのですが、気を入れて行う事で、健康増進につながります。
とおっしゃてましたが、ゆっくり動作するって結構筋力使うような気がします。
中国の曲に合わせて、太極拳の基本動作を披露頂きました。
〇質問で太極拳は、スポーツ?武芸?
武芸ですとの事。
〇アキレス腱を切ったことがあり、激しいスポーツは避けているのですが、太極拳ならできますか?
ご自身の出来る範囲で動かせば、出来ます。
◆太極拳をご披露頂き、皆さん体を動かしたくうずうずしているようなので、いつものように「NHKみんなの体操」を全員で行いました。
◆いつもの「ふれあい丘の街」を合唱して終わりました。
当日の様子です。











































代表 小泉雅二
私から、10月29日関内ホールで横浜市社会福祉協会から感謝状を頂いたことの報告。
http://tsuzuki-shakyo.sakura.ne.jp/sblo_files/tuzuki-tikushakyo/image/E6A8AAE6B59CE5B882E7A4BEE58D94E6849FE8AC9DE78AB620191029.pdf
葛が谷ケアプラザから前田さん。市会議員の望月さん・葛が谷薬局の実習生さん・りそな銀行宮木さん・フレアス在宅マッサージの三浦さん・ロクマルの長沼さんにお越しいただきました。
◆ミニ講座
今日のミニ講座は都筑区社協の神山さんによる「社会福祉協議会てなあに」です。社会福祉協議会・略して社協は、昭和26年に制定された、社会福祉事業法(現在の社会福祉法)に基づき、設置された民間組織です。
社協が目指していることは、地域にある様々な福祉の課題について、地域住民が主体的になって参加し、取り組むことができるように、福祉事業の企画や実施、ボランティア活動の推進を行っています。
〇社協って何をしているの?
個別支援・地域支援事業として、あんしんセンター・送迎サービス・生活福祉資金等各種貸付事業・移動情報センター・ボランティアセンター、福祉教育事業・福祉計画づくり・地区社協支援などがあります。
寄付金の受付として善意銀行があります。
また、最も身近な社協として地区社協があります。都筑区には15の地区社協があり、この地域は荏田南地区社協です。
〇地区社協は何をしているの?
地域の方々が「自分の地域は自分たちで良くしていこう」という気持ちで組織された任意の団体です。
区社協の職員は職業としているのですが、地区社協は地域のボランティアの方々で運営されています。
様々な「福祉の担い手」や「団体」が会員となったネットワーク組織として活動しています。
地域に住むすべての人が「幸せに暮らせるまち」をみんなで作ること目指しています。
「地域」の中で、地域の方々自身が「福祉」に取り組むことができるのが地区社協です。
地域づくりは、地区社協の方々だけで行うものではありません。
みなさんが、地域の活動に参加することで、元気な地域がつくられます。 “つながりの再生”“人と人のつながりを再生”する地域づくりが進みます。都筑区社協も一緒に活動します!
荏田南の地域活動として、★ほほえみ交流カフェ★どんぐりカフェ★えだみなみの歌声★老人クラブ★大丸みんなで一緒にごはん食べよう会などなど、色々活動しています。
“人と人とのつながり”は、“みんなで支え合う地域”へとつながります。
誰もが安心して自分らしく暮らせる地域社会を、みんなでつくりましょう。
〇質問
・善意銀行の寄付について、物品でも良いと書いてありますが?
ご寄付いただいた物品を、区社協の会員団体の方々などに配分しています。
例として、パチンコ屋さんのお菓子類をご寄付いただき、会員団体の方々に配分したことがあります。
・助成金について
社協賛助会費や共同募金で集まったお金を、各種団体に助成しています。賛助会費は、荏田南地区社協に還元されます。ほほえみ交流カフェも助成金をあてて運営しています。
◆ワイガヤお茶タイム。
みんなでコーヒーとお菓子を頂き、おしゃべりをしました。
田辺さんの「ほほえみタイム」(今回より名前が付きました)
・電車で女性の方が「江戸しぐさ」をしていてうれしかった。
・中学校の生徒も感性を磨きましょう
・男一人所帯です。
・ひとり暮らし 一生懸命歩いてます。
・青葉区社協にボランティア登録しています。
・オリンピックマラソンが札幌に、まだ多くの問題がありそうです。
・夫が亡くなって2年。早く死んで残念。
・ラグビーワールドカップを見に行きました。楽しかった。
・2回目の参加です。
・女性にお願い。何でもかんでも男にやらせないでほしい。
◆マンスリーバースデイ
今回は、手島さん・永井さん・井上さん・加藤さん・河鰭さんの5名。皆でお祝いの歌を歌いました。
◆お楽しみコーナー
かしの木台ハイツの河鰭さんによる太極拳です。
河鰭(かわはた)の鰭は魚のひれです。旗の様に動くことからはたと読むようになったとのことです。
太極拳は動作がゆっくりしていて、筋力を使うことはないのですが、気を入れて行う事で、健康増進につながります。
とおっしゃてましたが、ゆっくり動作するって結構筋力使うような気がします。
中国の曲に合わせて、太極拳の基本動作を披露頂きました。
〇質問で太極拳は、スポーツ?武芸?
武芸ですとの事。
〇アキレス腱を切ったことがあり、激しいスポーツは避けているのですが、太極拳ならできますか?
ご自身の出来る範囲で動かせば、出来ます。
◆太極拳をご披露頂き、皆さん体を動かしたくうずうずしているようなので、いつものように「NHKみんなの体操」を全員で行いました。
◆いつもの「ふれあい丘の街」を合唱して終わりました。
当日の様子です。













posted by 都筑区社協 at 12:37
| 11 荏田南地区
2019年11月06日
ほほえみ交流カフェが横浜市社会福祉協議会会長感謝を受賞しました
posted by 都筑区社協 at 12:09
| 11 荏田南地区
2019年10月28日
第33回“えだみなみの歌声”が開催されました
10月15日(火)朝晩めっきり涼しくなりました。参加者は28名。
初参加の方も2名いらっしゃいました。
今月のプログラム
♪村祭り
今月も元気な歌でスタート。
ここで体操。体を動かした後は口も体操。
その後は音楽に合わせて、自由に踊ります。
♪さんぽ
子どもに大人気の曲ですが、みなさんご存知で、いい声で歌っていました。
♪旅愁
この曲の訳詞は熊本出身の犬童球渓。参加者さんの中にも熊本出身の方がいらっしゃいました。
♪遥かな友に
♪小さい秋見つけた
♪赤とんぼ
♪琵琶湖周航の歌
♪千の風になって
♪証城寺の狸囃
ここでお茶。
今月のお誕生日は哲夫さんと初参加の美佐子さん。
参加者のみなさんで「HAPPY BIRTHDAY」を歌ってお祝いしました。
哲夫さん、北島三郎の「川」を伴奏なしで歌ってくれました。お上手!

♪涙をふいて
まあちゃんの弾き語り。
♪翼をください
♪里の秋
♪この広い野原いっぱい
♪秋桜
さだまさし作詞作曲の名曲。難しい…。
♪学生時代
♪銀座の恋の物語
男性と女性に分かれて歌いました。
♪老後は続くよいつまでも
「線路は続くよどこまでも」の替え歌。
少し時間が余ったので
手島さんが「銀座の恋の物語」をひとりで声を使い分けて歌ってくれました。お見事。
「ボケない小唄」と「ボケます小唄」もみなさんで歌いました。
♪ふれあい丘の街
次回は11月19日(火)場所は荏田南1丁目自治会館。参加費は200円です。
リクエストをいただいた「優しいあの子」(「なつぞら」主題歌)と
三木露風の「ふるさとの」も歌う予定です。お楽しみに!
初参加の方も2名いらっしゃいました。
今月のプログラム
♪村祭り
今月も元気な歌でスタート。
ここで体操。体を動かした後は口も体操。
その後は音楽に合わせて、自由に踊ります。
♪さんぽ
子どもに大人気の曲ですが、みなさんご存知で、いい声で歌っていました。
♪旅愁
この曲の訳詞は熊本出身の犬童球渓。参加者さんの中にも熊本出身の方がいらっしゃいました。
♪遥かな友に
♪小さい秋見つけた
♪赤とんぼ
♪琵琶湖周航の歌
♪千の風になって
♪証城寺の狸囃
ここでお茶。
今月のお誕生日は哲夫さんと初参加の美佐子さん。
参加者のみなさんで「HAPPY BIRTHDAY」を歌ってお祝いしました。
哲夫さん、北島三郎の「川」を伴奏なしで歌ってくれました。お上手!


♪涙をふいて
まあちゃんの弾き語り。
♪翼をください
♪里の秋
♪この広い野原いっぱい
♪秋桜
さだまさし作詞作曲の名曲。難しい…。
♪学生時代
♪銀座の恋の物語
男性と女性に分かれて歌いました。
♪老後は続くよいつまでも
「線路は続くよどこまでも」の替え歌。
少し時間が余ったので
手島さんが「銀座の恋の物語」をひとりで声を使い分けて歌ってくれました。お見事。

「ボケない小唄」と「ボケます小唄」もみなさんで歌いました。
♪ふれあい丘の街
次回は11月19日(火)場所は荏田南1丁目自治会館。参加費は200円です。
リクエストをいただいた「優しいあの子」(「なつぞら」主題歌)と
三木露風の「ふるさとの」も歌う予定です。お楽しみに!

posted by 都筑区社協 at 15:30
| 11 荏田南地区
2019年10月28日
第33回“どんぐりカフェ”が開催されました
『どんぐりカフェ』令和元年10月の実施報告
【件 名】 『どんぐりカフェ』第33回
【日 時】 令和元年10月15日(第三火曜日)13時半〜15時半
【会 場】 荏田南三丁目自治会館
【出 席】 19名
【幹 事】 佐藤 寛(代表)
当カフェは「ほほえみ交流カフェ」のサテライトとして荏田南地区の西側(荏田南二丁目、三丁目)をカバーする“都筑区内で8番目に設置された、区内最小のカフェ”です。
【今月のプログラム】
1)「本当に役立つお薬手帳の使い方」後藤浩志さん(医療連携福祉士)
2)「転倒&寝たきり防止、認知症予防の体操」荒堀ひろ子さん
3)「シルバー川柳抜粋」認知症キャラバンメイト
【今月の進行】
●台風19号が本土を蹂躪し、鋭い爪痕を残して3日経ちました。各地の洪水を始めとする風水害の惨状が日に日に浮き彫りになってきています。お見舞いを申し上げます。幸い、近隣町内には被害がなかったようです。
今日も当事者とその家族がお越しになりました。葛が谷ケアプラザからもスタッフが来てくださいました。
●今月のミニ講義は後藤浩志さん(医療連携福祉士)による「本当に役立つお薬手帳の使い方」です。
「このところ3年間は医者の世話になっていないからお薬手帳はもっていない」と豪語する出席者もいましたが、多くは通院している方々です。
お薬手帳の普及が図られるようになって約30年。ようやく馴染んできました。
高齢者に薬の副作用が多くなる理由の一つは「多剤併用」です。5種類以上あわせ飲むと副作用が出やすいと言われています。また、高齢者は肝臓や腎臓の機能が低下し、代謝や排泄まで時間が掛かるようになるなど、効きすぎてしまうことがあるそうです。
2剤までの相互作用の研究は進んでいるが、3剤以上になると予測不可能な状況にある。また、痛み止めのなかには血圧を上げる作用があるものがあるが、その副作用に気づけるかどうか。
多くの薬において、大人は年齢や体重による投与量指針がないことが多いそうです。したがって与えすぎもありうるのです。
〔お薬手帳のメリット〕
お薬手帳は1冊にまとめておくことが大切です。
1.転居しても履歴が残るので、新しい医療者が正確に把握しやすい。
2.複数の医療機関に掛かっているとき、重複投与が避けられる。
3.手帳があれば災害の時や旅先などでの緊急時に、平素服用している薬が分かり、診断時間が短縮できる。
4.その人のアレルギーがわかる。
5.健康食品、サプリメント、市販薬も記入しておくと診断に役立つ。
6.不安なことや医師に言えないことも書いておくと伝えやすい。
令和2年4月から薬剤師による、服用状況や副作用の確認といった患者の継続指導が強化される予定だそうです。
最後に「ヘルスリテラシー」という言葉を紹介し、上手に医師に相談してください。と結んでくださいました。
そういえば、無くなった義母も薬の副作用でうつ的になり、認知に異常を来したことがありました。薬を中止したら回復しました。
●荒堀さんの体操は、今月も筋トレ、ストレッチ、脳トレの組み合わせです。なかなか難しい動作もあるのですが、今月も伸び伸びと手足を伸ばすことができました。
●お楽しみコーナーは、認知症キャラバンメイトによる「シルバー川柳」紹介です。
ポプラ社版からの抜粋11句です。
みんながどっときたのは、「アーンして」むかしラブラブいま介護」の句でした。一瞬往年の若い日が蘇ったようです。
「補聴器をつけてますます地獄耳」では、補聴器は調整が大切なので、購入したら2週間に一度の割りで、数カ月間は根気よく調整してもらうようにとのアドバイスがありました。調整代金は通常、補聴器代に含まれています。昨年、英国の医学雑誌は「難聴になると認知症になりやすい」と報告しました。刺激が伝わりにくくなるのです。
また匂いを感じなくなることが危険信号だとする医師もいます。
「怖いのは妖怪よりも要介護」です。落語家の林家こん平さんは、難病療養中ですが要介護4から要支援2まで驚異の回復を遂げたそうですが、介護に当たっている次女の方の努力は並大抵のものではなかったでしょう。
「壁ドンし伝わって歩くトイレまで」に身につまされます。最後は「デイサービスお迎えですはやめてくれ」でした。みんな大笑いしながら自分の体験を話し合っていました。
【次回予告】
11月19日13時半〜15時半。荏田南三丁目自治会館。参加費200円。
「ここに気をつけよう冬の健康管理」認知症キャラバンメイト
「認知症予防体操」荒堀さん
お楽しみ「秋冬の京都を紹介します」野本さん(荏田南三丁目民生委員。京都検定)
多くのお越しをお待ちしています。
残念ですが今月は記録写真がありません。
【件 名】 『どんぐりカフェ』第33回
【日 時】 令和元年10月15日(第三火曜日)13時半〜15時半
【会 場】 荏田南三丁目自治会館
【出 席】 19名
【幹 事】 佐藤 寛(代表)
当カフェは「ほほえみ交流カフェ」のサテライトとして荏田南地区の西側(荏田南二丁目、三丁目)をカバーする“都筑区内で8番目に設置された、区内最小のカフェ”です。
【今月のプログラム】
1)「本当に役立つお薬手帳の使い方」後藤浩志さん(医療連携福祉士)
2)「転倒&寝たきり防止、認知症予防の体操」荒堀ひろ子さん
3)「シルバー川柳抜粋」認知症キャラバンメイト
【今月の進行】
●台風19号が本土を蹂躪し、鋭い爪痕を残して3日経ちました。各地の洪水を始めとする風水害の惨状が日に日に浮き彫りになってきています。お見舞いを申し上げます。幸い、近隣町内には被害がなかったようです。
今日も当事者とその家族がお越しになりました。葛が谷ケアプラザからもスタッフが来てくださいました。
●今月のミニ講義は後藤浩志さん(医療連携福祉士)による「本当に役立つお薬手帳の使い方」です。
「このところ3年間は医者の世話になっていないからお薬手帳はもっていない」と豪語する出席者もいましたが、多くは通院している方々です。
お薬手帳の普及が図られるようになって約30年。ようやく馴染んできました。
高齢者に薬の副作用が多くなる理由の一つは「多剤併用」です。5種類以上あわせ飲むと副作用が出やすいと言われています。また、高齢者は肝臓や腎臓の機能が低下し、代謝や排泄まで時間が掛かるようになるなど、効きすぎてしまうことがあるそうです。
2剤までの相互作用の研究は進んでいるが、3剤以上になると予測不可能な状況にある。また、痛み止めのなかには血圧を上げる作用があるものがあるが、その副作用に気づけるかどうか。
多くの薬において、大人は年齢や体重による投与量指針がないことが多いそうです。したがって与えすぎもありうるのです。
〔お薬手帳のメリット〕
お薬手帳は1冊にまとめておくことが大切です。
1.転居しても履歴が残るので、新しい医療者が正確に把握しやすい。
2.複数の医療機関に掛かっているとき、重複投与が避けられる。
3.手帳があれば災害の時や旅先などでの緊急時に、平素服用している薬が分かり、診断時間が短縮できる。
4.その人のアレルギーがわかる。
5.健康食品、サプリメント、市販薬も記入しておくと診断に役立つ。
6.不安なことや医師に言えないことも書いておくと伝えやすい。
令和2年4月から薬剤師による、服用状況や副作用の確認といった患者の継続指導が強化される予定だそうです。
最後に「ヘルスリテラシー」という言葉を紹介し、上手に医師に相談してください。と結んでくださいました。
そういえば、無くなった義母も薬の副作用でうつ的になり、認知に異常を来したことがありました。薬を中止したら回復しました。
●荒堀さんの体操は、今月も筋トレ、ストレッチ、脳トレの組み合わせです。なかなか難しい動作もあるのですが、今月も伸び伸びと手足を伸ばすことができました。
●お楽しみコーナーは、認知症キャラバンメイトによる「シルバー川柳」紹介です。
ポプラ社版からの抜粋11句です。
みんながどっときたのは、「アーンして」むかしラブラブいま介護」の句でした。一瞬往年の若い日が蘇ったようです。
「補聴器をつけてますます地獄耳」では、補聴器は調整が大切なので、購入したら2週間に一度の割りで、数カ月間は根気よく調整してもらうようにとのアドバイスがありました。調整代金は通常、補聴器代に含まれています。昨年、英国の医学雑誌は「難聴になると認知症になりやすい」と報告しました。刺激が伝わりにくくなるのです。
また匂いを感じなくなることが危険信号だとする医師もいます。
「怖いのは妖怪よりも要介護」です。落語家の林家こん平さんは、難病療養中ですが要介護4から要支援2まで驚異の回復を遂げたそうですが、介護に当たっている次女の方の努力は並大抵のものではなかったでしょう。
「壁ドンし伝わって歩くトイレまで」に身につまされます。最後は「デイサービスお迎えですはやめてくれ」でした。みんな大笑いしながら自分の体験を話し合っていました。
【次回予告】
11月19日13時半〜15時半。荏田南三丁目自治会館。参加費200円。
「ここに気をつけよう冬の健康管理」認知症キャラバンメイト
「認知症予防体操」荒堀さん
お楽しみ「秋冬の京都を紹介します」野本さん(荏田南三丁目民生委員。京都検定)
多くのお越しをお待ちしています。
残念ですが今月は記録写真がありません。
posted by 都筑区社協 at 15:27
| 11 荏田南地区
2019年10月11日
第65回荏田南地区認知症&予防カフェ「ほほえみ交流カフェ」を開催しました(10/8)
代表の小泉です。
8月に「はぁとdeボランティア」で来ていただいた高校生Y君と中学生Oさんから「お礼の手紙」が届き、朗読して紹介。
本日は、葛が谷ケアプラザ杉本さん・区役所高齢障害支援課吉田さん・葛が谷つばさクリニックに来ている研修医さんが参加してくださいました。
◆ミニ講座
「転倒骨折予防は寝たきり予防の第一歩」葛が谷つばさクリニック長田先生のお話より。
65歳以上の方が1週間入院すると、認知症や寝たきりになる確率が50%も増えるそうです。大腿骨を骨折すると、骨が細く血管も細いため、血液の流れが悪く、なかなか骨折が治りません。1か月以上かかる場合もあり、そうなると、認知症・寝たきり率はますます増えます。
長田先生は、スノーボードを得意とするそうですが、スノーボードは転倒することを前提としたスポーツで、受け身も行っているので骨折はしにくいと言われています。
「転び」を防ぐには、杖が良いのですが、「4点杖」が最も良いとのこと。
靴の裏側の減りが最近気になりませんか?気になる人は、足を引きずっています。足が上がっていません。そのため”けつまづく”。
けつまづく場所で一番多いのは、室内の電気コードがあるところです。
コンセント側は床から10p程度コードが浮いていますが、その他の部分は0〜3p程度。3p程度浮いているところが一番足を引っかけやすい所です。高低差を見極める事が重要です。
雨の時は地面が滑りやすいので気を付けましょう。雪の場合、とにかく外に出ない事。どうしても出なければならない場合は、どこかに触って大丈夫か確かめてくださいとの事。
足を上げるには太ももの筋肉を丈夫にすること。テレビを見ながらCMの時には椅子に座ったままラインダンスやキックを行い鍛えましょう。
参加者から質問がありました。歩き方はどうすればいいの?モデルさんのような歩き方が一番。壁に立った時、背中が壁に付くのが良い。かかとから付くように歩くようにする。(足が上がっている証拠)
もう一つ質問。ベットは固い方がいい?ふくよかな人は固い方が良いが痩せてる人は床ずれを起こすかも・・・
先生のお話しは、スライドを映すわけでもなく、巧みな話術で引き込まれ、良く理解できました。
◆ワイガヤお茶タイム
コーヒーとお菓子を頂きました。
頂きながら区役所高齢障害支援課吉田さんからアンケートです。
サロンなどの集いの場に、皆さんどのように知って来ているのかを調べているとのこと。今後の集いの場の参考にするとの事でした。
みんなの体操で体をほぐしました。
マンスリーバースデイ 珍しく今月は該当者がいませんでした。
田辺さん司会の一言コーナー
・横須賀から大丸に来ました。頑張ります。
・港北区から引っ越してきました。娘が5分程度のところにいます。
・消費税のこと、まだよくわからない。
・よろしく
・20年たちますが、良く判りません。
・転ばないようにして長く付き合いたい。
・5〜6年になりますが、付き合いがうれしい。
・病み上がりです・・・
・前回提案があった「ほほえみロード」。カフェの案内チラシの地図に「ほほえみロード」と書き入れましょう。
◆お楽しみコーナー
「バイオリンとシンセサイザー演奏」吉田さんとヘルトレさん
ヘルトレさんはご主人がドイツ人。ご主人にも来て頂きました。
・モーツァルトのバイオリンソナタ
・G線上のアリア(バイオリンの一番太い弦がG線だって)
・ラ・クンパルシータ
の本格的演奏のあと
・埴生の宿・浜辺の歌・ふるさとを合唱
アンコールに応えて ラ・クンパルシータを再度演奏
バイオリンの生の音色と、シンセサイザーの音色が非常にマッチして良い演奏を聞かせて頂きました。
◆ふれあい丘の街を全員で合唱。
初参加の方から「ふれあい丘の街」DVDでほしいとのリクエストがありました。
当日の様子です。



































8月に「はぁとdeボランティア」で来ていただいた高校生Y君と中学生Oさんから「お礼の手紙」が届き、朗読して紹介。
本日は、葛が谷ケアプラザ杉本さん・区役所高齢障害支援課吉田さん・葛が谷つばさクリニックに来ている研修医さんが参加してくださいました。
◆ミニ講座
「転倒骨折予防は寝たきり予防の第一歩」葛が谷つばさクリニック長田先生のお話より。
65歳以上の方が1週間入院すると、認知症や寝たきりになる確率が50%も増えるそうです。大腿骨を骨折すると、骨が細く血管も細いため、血液の流れが悪く、なかなか骨折が治りません。1か月以上かかる場合もあり、そうなると、認知症・寝たきり率はますます増えます。
長田先生は、スノーボードを得意とするそうですが、スノーボードは転倒することを前提としたスポーツで、受け身も行っているので骨折はしにくいと言われています。
「転び」を防ぐには、杖が良いのですが、「4点杖」が最も良いとのこと。
靴の裏側の減りが最近気になりませんか?気になる人は、足を引きずっています。足が上がっていません。そのため”けつまづく”。
けつまづく場所で一番多いのは、室内の電気コードがあるところです。
コンセント側は床から10p程度コードが浮いていますが、その他の部分は0〜3p程度。3p程度浮いているところが一番足を引っかけやすい所です。高低差を見極める事が重要です。
雨の時は地面が滑りやすいので気を付けましょう。雪の場合、とにかく外に出ない事。どうしても出なければならない場合は、どこかに触って大丈夫か確かめてくださいとの事。
足を上げるには太ももの筋肉を丈夫にすること。テレビを見ながらCMの時には椅子に座ったままラインダンスやキックを行い鍛えましょう。
参加者から質問がありました。歩き方はどうすればいいの?モデルさんのような歩き方が一番。壁に立った時、背中が壁に付くのが良い。かかとから付くように歩くようにする。(足が上がっている証拠)
もう一つ質問。ベットは固い方がいい?ふくよかな人は固い方が良いが痩せてる人は床ずれを起こすかも・・・
先生のお話しは、スライドを映すわけでもなく、巧みな話術で引き込まれ、良く理解できました。
◆ワイガヤお茶タイム
コーヒーとお菓子を頂きました。
頂きながら区役所高齢障害支援課吉田さんからアンケートです。
サロンなどの集いの場に、皆さんどのように知って来ているのかを調べているとのこと。今後の集いの場の参考にするとの事でした。
みんなの体操で体をほぐしました。
マンスリーバースデイ 珍しく今月は該当者がいませんでした。
田辺さん司会の一言コーナー
・横須賀から大丸に来ました。頑張ります。
・港北区から引っ越してきました。娘が5分程度のところにいます。
・消費税のこと、まだよくわからない。
・よろしく
・20年たちますが、良く判りません。
・転ばないようにして長く付き合いたい。
・5〜6年になりますが、付き合いがうれしい。
・病み上がりです・・・
・前回提案があった「ほほえみロード」。カフェの案内チラシの地図に「ほほえみロード」と書き入れましょう。
◆お楽しみコーナー
「バイオリンとシンセサイザー演奏」吉田さんとヘルトレさん
ヘルトレさんはご主人がドイツ人。ご主人にも来て頂きました。
・モーツァルトのバイオリンソナタ
・G線上のアリア(バイオリンの一番太い弦がG線だって)
・ラ・クンパルシータ
の本格的演奏のあと
・埴生の宿・浜辺の歌・ふるさとを合唱
アンコールに応えて ラ・クンパルシータを再度演奏
バイオリンの生の音色と、シンセサイザーの音色が非常にマッチして良い演奏を聞かせて頂きました。
◆ふれあい丘の街を全員で合唱。
初参加の方から「ふれあい丘の街」DVDでほしいとのリクエストがありました。
当日の様子です。





















posted by 都筑区社協 at 20:51
| 11 荏田南地区
2019年10月11日
荏田南地区社協広報紙をアップしました!
posted by 都筑区社協 at 20:43
| 11 荏田南地区